
地元大手の工務店のモデルハウス。
実際にはこのようなデザインの建物は少ないようですが、
他のモデルハウスとはちょっと違う雰囲気でした。
中で少し説明を受けましたが、業者にもかかわらず親切に対応していただきました。

このような金属屋根の建物もあるようです。但し3階建てはまだ少ないとのこと。
たてといが横に引っ張られていますが、エアコンの室外機のドレインがつなげられています。
考えてみるとこの水も再利用はできそうですね。
分譲地の一角に建つ住まい。瓦屋根が多い中、ちょっと目立った外観です。
瀬戸内エリア訪問
今週は火~金にかけて瀬戸内エリアを廻ってきました。
その中でいくつか撮った写真もあります。
順次UPしていきます。
宇多津へ
環境会議
緑のカーテン応援団を代表して環境会議の取材を受けました。
*現在発売中。ご覧ください。
緑のカーテンを通じて多くのユニークな方とお会いすることが出来ました。
今後もさらに増えていくことと思います。
緑のカーテンには不思議な力があるようです。
今後の広がりが楽しみです。
アルベロベッロ(0904朝会にて)
今日の朝会は、1996年に世界遺産に指定された アルベロベッロ というイタリアのかかとのあたりにある都市の話。
リンクした写真にもあるように円錐型の屋根が立ち並ぶ街並みです。
この場所が NHKの番組 で取り上げられた際に、こんな話があったそうです。
この地域は雨が比較的少ないので、雨を無駄なく集めやすい形状になっている
建物が寄り添うような形で林立している円錐形の屋根の建物。
この屋根形状には、雨水利用だけでなくその他にも理由があると思います。
その地の条件や自然とのかかわりから培われたデザインは、
自然ではなく、人工であったとしても、とても美しく感じられます。
我々の提供する雨のみちのデザインも、美しい街並みづくりにつながる。
そして、将来世界遺産に登録される。
そんなことが現実になったら、うれしいですね。
熱海の建物見学
この秋で1年を迎える知り合いの建築家が建てた建物を見てきました。
八重桜とソメイヨシノが1本ずつある敷地です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、歩いて海に行ける場所です。
右手に海が見えるのですが・・・。
建物にサクラの木が覆い被さるようになっています。
建築家の方がお客様に連絡していただいていたこともあり、
少しお話を伺うことが出来ました。
サクラの時期にはたくさんのお友達がいらっしゃるとのこと。
夏は緑に覆われて、涼しい風が入ってくる。
冬は葉が落ちることで、日差しが室内に入り、温かい。
*ご覧の通り、薪ストーブも活躍しているようです
そんな自然を感じながら生活が出来る住まいとのこと。
ご夫婦ともどもとても喜んでいらっしゃいました。
大手町カフェ
防災訓練
9月1日は防災の日。
ということで本日は地元消防署の協力を頂き防災訓練を実施しました。
四階の喫煙室から出火という想定。
消化班は出火場所に消化器をもって初期消火活動。
その他は1Fに室内階段を使って避難しました。
所属部署毎の避難状況報告を終え終了。
消防署の方から消化器の操作と講話を頂きました。
自分の命を守る・財産を守る この2つが消火活動・防火訓練では大切だとのこと。
昨日夕方東京ではちょっとした地震がありましたが、
備えあれば憂いなし。リスクへの対応としてもこうした訓練は大切だと実感しました。
ちなみに、この関東大震災、そして防災の日である本日は次女の誕生日です。
*残念ながら今日も帰宅は遅くなりそうです。
これまで掲げてきたもの(0828朝会にて)
今回の朝会では、当社がこれまで掲げてきた言葉から
「雨のみちをデザインする」ことについて考える提案がありました。
4年前まで 「雨から建物をまもり、雨をくらしに活かす」
10年くらい前まで 「建築外装のハードからソフトまで」
私たちがいま提供している商品からお客様が得られる価値は何か?
まず第一に「安全・安心」 これは雨から建物を守ることですね。
この「安心・安全」が大前提だと思います。
その上で「美しさ」と「環境」が上げられます。
「美しさ」については、金属製の建築外装材を製造販売する当社にとって
その質感やデザインが建物全体の意匠性やバランスにうまく寄与しているかが大切です。
「美しさ」には好みがありますが、金属特有の質感がうまく活かされるとうれしいですね。
「環境」は雨をただ下水に流すのではなく、水循環の一部ととらえ、
どのようなみちをデザインするかが大切です。
雨といのルーツは奈良時代、竹や木が使われたようです。
その目的は、「雨をくらしに活かす」「生活用水として利用する」こと。
そんな本来の役割をしっかり果たしたいと思っています。
これらの「安心・安全」「美しさ」「環境」というそれぞれの価値がトータルで提案できる。
そしてお客様に喜んでいただける企業でありたいと思います。
城南地区の高級建売物件巡り
月曜日の午後はとある 企業 の方の紹介で、城南地区を廻ってきました。
大田区の石川町を皮切りに世田谷区の奥沢・自由が丘・瀬田・深沢・世田谷近辺を10棟ほど見学。
印象として
1.ほとんどの高級物件にはセコムがついている(常識なんでしょうね)
2.サッシはすべてシャンパングレー系統(メーカーによって色の呼び方が違うと思いますが)
3.金属屋根の場合は金属の雨といが使われている
4.片流れ屋根が多い(内部の空間を取るためでしょうか)
紹介いただいた方のお話やとあるハウスメーカー営業責任者の話によると
こういう億単位の建物はほとんどが現金払いで購入されるとのこと。
できあがった建物を見て、イメージが合えば即決定。
*確かにwebにも相当お金をかけているようです
高級建売物件がどのようにして購入されているのか?
もう少しいろいろな方からお話を聴いてみたいと思います。




