ウィリアム・ソノマです
サッポロラガー
メガマック
15,000km突破
ちょうど2ヶ月で1,000km。
この調子で行けば年内に2万kmも可能性がありそうです。
● 開始から1038日目
● 本日までの 走行距離 15024.8km
走行時間 773時間42分
消費カロリー 238980キロカロリー
● 自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は3.45トン
緑のカーテン応援団 NPO化
緑のカーテン応援団が昨年末にNPO化されました。
昨日は初めての理事会。
緑のカーテンのスターターキット
公立小中学校の冷房化が進む中、杉並区の取り組むエコスクール
京都での緑のカーテンに関する取り組み
ゴーヤー、ヘチマ料理本の話 etc
スタートしたばかりなので、
まずは私たちの出来ることから少しずつ形にしていきたいと思います。
今後の取り組みにご期待ください。
家庭菜園(0205朝会)
弊社の家庭菜園のプロが本日の朝会担当。
3年前の猛暑の夏の水やりについての話でした。
人参は梅雨時に植え、水分を充分与えることが必要とのこと。
当時は、雨も少なく一時は400リットルの水を運んで撒いたこともあったそうです。
でもそのくらいの量では地面がすぐに吸ってしまい、なかなか効果が出ない。
最終的には夕立があって事なきを得たそうです。
地球温暖化が叫ばれていますが、
家庭菜園をやっていることでこうした地球レベルの問題も
身近に感じるようになるとのこと。
雨をもっと大切にしなければならないですね、という話でした。
雨といは本来、雨を溜めて生活用水として使うことを目的として出来たもの。
残念ながら近年は建物を守るためだけに使われていることがほとんどです。
雨を集めて生活に生かす。
そんな雨とのかかわりがある生活ができると地球温暖化に対しても
もっと身近にとらえ、ひとり一人の具体的な行動もかわってくるのではないでしょうか。
雨のみちをデザインすることで、雨の日も楽しみになる。
そんな雨水生活をみなさんにもお勧めしたいと思います。
「一つの小さな家に一つのあったか~い物語」展
下記のギャラリー展に参加してきました。
先週、 丸谷先生 にお会いする機会があり、案内をいただいたのがきっかけ。
会場は名古屋の東山線星ヶ丘駅のそばですが、
弊社の名古屋営業所の最寄り駅でもあります。
残念ながら前半の小栗先生の話は後半部分しか伺うことが出来ませんでした。
最近は、ガルバの小波板を外壁に使うことがお気に入りとのこと。
昨年末に完成した別荘。一昨年の吉村先生の展示会を2度見に来たとの
話もありましたが、軽井沢の別荘に影響を受けているようにも感じました。
丸谷先生の2時間のお話からいろいろな事を学びました。
・コミュニティーのデザイン
・地熱の特徴を活かした熱環境のデザイン
・日本に建築家という職業が生まれた以降は美しい町が生まれていない
etc
本日2/4も丸谷先生のお話があります(これからでは参加は難しいですね)。
また今回のイベントですが、TJMデザインが企画したもの。
リニューアル中のショールームの一部を利用して開催されています。
私も勉強不足だったのですが、
このTJMデザインは、ご存じ「TAJIMA」の新しい企業名。
キッチンハウスなどいくつかの企業と合併しながらTJMデザインの
新たなブランドづくりを目指しているとのこと。
実はTAJIMA本社は同じ区内(歩いて15分くらい)にある優良企業です。
とても縁を感じる展示会でした。
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「一つの小さな家に一つのあったか~い物語」展
開催日:2月1日(木)~2月13日(火) ※水曜定休日
丸谷博男氏(エーアンドエー)・小栗康生氏(住工房)
会場:名古屋店 4Fホール(無料)
名古屋市千種区井上町13-3
問合せ:TEL. 052-781-7070
☆ギャラリートーク☆
下記日程で建築関係者の方向けにギャラリートークを行います。
ぜひこの機会にご来店ください。
2月3日(土)14:00~16:00(小栗氏)、2月3日(土)16:30~18:30(丸谷氏)
2月4日(日)14:00~16:00(丸谷氏)、2月11日(日)14:00~16:00(小栗氏)
2月12日(祝)14:00~16:00(小栗氏)
大きな家ではなく小さな家でいい。
あったか~い家なら気持ちがいい。
無駄が無く、合理的に出来ていて納得のいくデザインと家族の語らいがあれば、それが一番いい家だ。二人の建築家が語る小さな家のあったか~い物語。
皆様のご来場を楽しみにお待ちしています。
設置しました
見直し進む”自転車”市場
NHKのBS1の番組 「経済最前線」
その番組の2/1放映予定の特集が「見直し進む”自転車”市場」です。
実はこの企画の中にツーキニスト(自転車通勤する人)が取り上げられることになり、
取材を受けることになりました。
2/1のam7:00に撮影隊が自宅に来る予定。
会社までの様子を取材するそうです。
そして放映はその日の深夜23:45~。
その日の内に編集して放映するそうです。
残念ながら自宅にTVがないため生放送は見られませんが
誰かに録画をお願いして確認したいと思います。
特集の放映時間が4分半とのこと。
おそらく30秒程度の登場になると思います。
*撮影状況によってはカットされるかも?
お時間のある方はご覧頂き、感想をお聞かせください。
雨のみちに目がいく癖(0129朝会)
30年近く当社で仕事をしていただいている方の話。
*スタンダードの開発にもだいぶ関わっていただきました
日頃、町を歩いていると自然と屋根や雨といに目がいく。
*これは当社の社員ならではの傾向かもしれません
そこで当社の製品が採用されているのを見つけるのがうれしいとのこと。
そんなときに感謝の気持ちがわき上がってくるという良いお話でした。
またここはもっとこんな風に雨のみちを考えて上げたらすっきりするなどと
検証してしまうこともあるようです。
当社はモノづくりの会社ですが、雨といの文化がない秋田に工場があるために
つくっている方が使われている様子を見たことがないという話を良く聞きました。
2年前に雪国向けの雨といを発売してから、社員の自宅に使っていただいたり
地元の知り合いに勧めていただいたりと、ものをつくるだけだった工場が
使ってもらえる喜びを感じていただけるようになってきました。
これこそまさに当社の掲げる「地産地奨」です。
秋田のみなさんも町中を歩くときに
「雨のみち」に目がいってしまう癖がつくようになると
さらに良い商品が生まれてくることと思います。
そんなところに当社の強みがあるのかもしれませんね。