感謝・健康・責任

統一地方選も終了。
区長も本日(4/26)で仕事納め。
その最終日にお話を伺う機会がありました。

4期16年の仕事を終えて感じたことは
 ・常に感謝の気持ちを持つこと(区長ともなるとどうしても偉そうになってしまう)
 ・健康に留意すること(体調を崩しては職務を果たせない)
 ・最終責任はすべて自分にあること

自らの体験を踏まえたお話。
経営者として大切にしたい言葉だと感じました。

松山にて

松山駅内の緑の窓口。そこだけ風情が感じられる雰囲気になっていました。
ここで新居浜までに切符を購入しました。これは早朝散歩がてらに撮った写真。
緑青がきれいに出ています。もちろん雨といも銅製です。残念ながら中には入れませんでした。
GWに向けて歩道などを整備中。
4/28には 「坂の上の雲ミュージアム」 もオープンします。
この地に訪れる方も多いことでしょう。道路を隔てた反対側に出来ている休憩所。
これもGWに向けて造られたようです。ガルバの雨といがついていました。
担当者も知らなかったようです。

マイ箸日記29


伊予の醤油めし弁当
松山から新居浜に移動中です
弁当箱にこびりついた米粒までいただきました

ロシアの雨のみち


先日お会いした商社の方から頂きました。
ドイツ赴任時代にとったロシアの住まいの写真。
建物をみて私のことを思いだし、記録していただいたそうです。
いわゆる明治村のようなところがあり、約200年前の建物とのこと。

屋根から受けた雨を建物に影響なく地面に返す。
この雨といなら雪で壊れることもなさそうですが、
もしかすると積雪期には外していたのかもしれません。

木に通とかいて「樋」

まさに雨といの原点をみるような建物ですね。

Hさん、貴重な写真をありがとうございます。

ツイノスミカ~耕す~

三重に出張中に見学した引渡済みの完成現場です。
「ツイノスミカ~耕す~」 というお題が付いている物件。
お昼時の訪問でしたが奥様にお会いすることが出来ました。
とても気に入られているようです(もちろん住まいのことです)。

雨といも今のところ問題はないとのことでした。

このようなデザインされた建物に採用いただけることをうれしく思います。

その後、設計を手掛けた 建築事務所 に訪問。
タイミングが悪く先生にはお会いできずに残念でした。
採用ありがとうございます。

雨の流れるミニ展示台(0416)

水にお金をかける(0409)

出張中で出席できず、後日報告をもらった内容をお知らせします。

雪や葉っぱを入れずに雨だけ集める雨とい。
そんな商品を多くの方に理解してもらうためにミニ展示台を作成。
その実演が行われました。こんな風に部材を取り出して、20秒くらいでセッティングできる。このケースに水を入れて、あとはポンプを電源につなげば雨が流れ出します。
雨量調整も可能。計算値で240mm/hまで調整できるとのこと。
各営業担当が持ち歩けるように現在製作中とのこと。

これなら衣装ケースに入れると持ち運びも楽。
宅配便で送付することも可能でしょう。

百聞は一見にしかず。
このミニ展示台の出番が増えることを期待します。

16,000km

15,000km突破

開始から1104日目
本日までの 走行距離 16,003.5km
走行時間 821時間38分
消費カロリー 253786.1キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は3.68トン

ちょうど今頃が自転車乗りにとって良い季節です。
ここのところパンクが続きました。
よくよく調べてみるとタイヤの側面に小さな穴が。
おそらくそこから中のチューブが飛び出てその部分が割れたようです。

NPO雨漏り診断士協会


雨漏り診断士協会の理事長・専務理事・副理事長と会食をする機会を頂きました。

住宅の場合
 ・近年、築浅の建物で雨漏り発生事例が増えている
 ・80%位の建物で雨漏り(建物内部への雨の進入)が起きているが、
  実際に住まい手が気づくところまで行くケースは少ない
 ・賃貸物件は雨漏りが発見されにくい(修理に入られるのが面倒)
 ・内装業者はクロス張り替えの際に雨漏りらしきものに気づいても
  そのまま施工してしまっているケースがある(仕事が出来なくなるため)
 ・異常気象で豪雨、強風発生件数が増えているので、雨漏り物件も更に増えるだろう

防水技術が進む中、「雨仕舞い」がおろそかにされている。
結果として、建築業界における「雨仕舞い」の技術要求や施工方法のレベルが低下している。
「雨仕舞い」を一番理解している板金業界に頑張ってほしい。

雨漏りに関する熱い議論が2時間以上交わされました。

「雨仕舞い」がしっかりしていれば、防水工事は入らない。
そうなれば我々の仕事はなくなってしまうが、それが本筋。
防水工事業者の役員の発言です。

板金業界の存在価値を建築業界で見直していただく良いきっかけになりそうです。