カリーどら焼


弊社パティシエとの話題から、得意先のお客さまにご紹介いただきました

悪くはないな

そんな感想です

パティシエの新作の参考にはなったようです

3等級研修無事終了

先週末の3等級研修、なんとか終えることが出来ました。

午前中の仙台での関連会社工場見学。
秋田工場との違いをしっかり感じ取ってもらったようです。

午後は東京本社に移動のあと、私が1時間程度お話ししました。
レンガ職人の話が印象に残ったようです。

自宅をしっかり見学してもらうことなく、宴会へ。
一部、手違いもありましたが、料理もお酒もなんとか間に合ったようです。
 *その後、2日間はおでんが続きましたが・・・

うれしかったことは、お酒を飲みながら仕事の話を熱く語ってくれたこと。
もちろん、耳の痛い話もありましたが、会社の将来を考えた発言ばかりで
とても頼もしく感じました。

家内も「久しぶりに若い方たちが熱く語り合う場面に接した」と喜んでいました。

そして最後の締めは、弊社の自称パティシエの手作りケーキ。
人数も多かったため、2種類のケーキを頂くことが出来ました。

その後、数名から当日の感想が寄せられています。
おおむね好評なようなので、こうした機会を今後もつくっていきたいと思います。

師走ですね

いよいよ本日から12月。
今年もあっという間に師走になってしまったという気がします。

さて写真は自宅のカレンダー。
ちょうど一年前にお会いした カメラマン の方から頂きました。
12ヶ月間、様々なカメラマンの写真を楽しませていただきましたが、
最後が唯一の日本人の写真です。
青と白のコントラストが何ともいえず良い感じ。
気持ちが引き締まる写真です。

今年最後の1ヶ月。充実した月にしたいと思います。

蒙古タンメン

先日、 中本 の 本店 へ
4名で現地集合し、 北極 を頂きました。

電車で帰る人たちを見送るために上板橋駅南口へ。

そこから自転車に乗ろうとすると駅前のセブンイレブンで この商品 を見つけてしまいました。

どこまでお店の味に近いのか・・・ 後日確認し報告します。

中小企業総合展2008

中小企業総合展2008 に行ってきました。

こちらのブースで展示されている 信楽くん を見るのが目的の一つ。

新たなタイプも登場したようです。

こんな洗面台もつくられているようです。

バイヤーの方など販売関係の来場もあったとか。
こうした商品をきっかけに雨を大切に考える方が少しでも増えることを願います。

「ストップ温暖化『一村一品』大作戦」の都代表に

環境省主催の「ストップ温暖化『一村一品』大作戦」の都代表に
NPO法人 緑のカーテン応援団 が選ばれました。

行政や地域・NPO等との協働がこうした活動を通じて進んでくれることを願っています。

2月に全国大会が開催されます。

どの様な結果になるか楽しみです。

詳細は本日の読売新聞朝刊、もしくは こちら をご覧下さい。

3等級研修

週末、秋田工場から3等級に昇格した9名(男性7女性2)が東京に研修で訪れる。
本社で1時間程度話をしたあと、一緒に食事をすることになっている。
せっかくの機会なので、リフォームして1年経過した自宅にお招きすることとした。
伊礼さんのテイストを少しでも感じて貰えればと思う。

もちろんレインジャーも体感してもらう。
先日、少し雨が降ったので1tのタンクが半分ほど溜まっている。
何とか土曜日まで保つと良いのだが・・・。

話す内容をパワーポイントでまとめてみた。
昨年12月のカワイイパラダイムの発表と先日の大東大での講演資料の合作といった感じ。
「雨のみちをデザインする」
この言葉を一人ひとりが噛み締めてくれることを願っている。
どの様に感じて貰えるかが楽しみだ。

弊社パティシエのケーキも登場する予定。
楽しい1日になりそうだ。

なお12/5(金)には静岡産業技術専門学校松永さんの講義に前座として少しだけお話させていただく予定。
後日改めて紹介させていただきます。

ハッピーフライト

今日は息子が家内、そして彼の友人ととキッザニアに出かけるとのことで、
残った娘二人と近所の映画館へ。
いくつか候補はあったようだが、
ウォーターボーイズ・スウィングガールズをDVDで見ていることもあり
ハッピーフライトを見ることに。

空港でフライトを支える様々な仕事があることを改めて感じさせる内容。
ランディングギアの工場を見たばかりだったこともあり、
こうした人たちの支えによって、成り立っていることが判る。

100名程度の会場だったが、声を出して笑う人も多く、
盛り上がった雰囲気の中、楽しむことが出来た。

こうして映画を一緒に楽しめるのもいくつくらいまでだろうか。

その後、急遽、秋田へ。
キッザニアの感想はまた東京に戻ってから聞いてみよう。

カヅノキハウス

だいぶUPするのが遅くなってしまいました。
先週見学してきた建物です。地下室もある混構造の建物。
雨といも構造に合わせて変えていただいているようです。2階の居間・食堂。
コーナーが大きく解放された気持ちの良い空間です。
水曜日に引っ越しされると事でしたので、
既にこのスペースでの生活がスタートされている事でしょう。
暖炉もしっかり活躍していることと思います。島田先生とも少しお話が出来ました。
こうした建物を手がける方が今後も増えると良いですね。
見学者数もとても多かったようです。

土曜住宅学校 第3講

今回の講師は泉幸甫さん。
若いときにとても苦労をされたようだが、そんなお話をいかにも楽しくお話される。
雰囲気とは違って、子供心が見え隠れする方。
また言葉を大切にされているようだ。印象に残ったものを下記に紹介する。

・かたとかたち
  「かた」があるからこそ、「かたち」が整い、スタイルができる。
  泉さんの廻りには職人集団が存在、だからこそ良い住まいづくりができる。
  建てる地域の「かた」を見過ごすと良い住まいにならない。

・人間関係の再生産
  人との人とのつながり、かかわりに支えられて、良い住まいづくりが完成する。

・泉印
  照明器具などいくつか泉さんが関係をもって出来た商材があるようす。
  総称して泉印といっているようだ。
  弊社のモノづくりの技術で泉印の製品提供できるものはないだろうかと考えた。

当日、販売された「住宅作家になるためのノート」を購入。
30のテーマで書かれている。 気になった一節を一つ。
17.部品との付合い方
 「建築家にとって商品化された部品への嫌悪感の一つは、
  その付与されたデザインによって全体のデザインが制約を受けることにある。」

製造業にとって何かを付与する、工程をかけていることを見えるようにしないと
対価がいただけないのではないか。
どうしてもそんな思いを持ってしまいがちだ。

やはり一番うれしいことは良いスタイルの建築に採用されていること。
メーカーとして、伊礼さんから良く言っていただいている「半製品」
という意識をもって仕事に取り組むことが大切だと改めて感じた。