今日から建築建材展です

3月3~6日にビッグサイトで開催されている 建築建材展 に出展しています。
お時間のある方は是非お立ち寄り下さい。
今回は非住宅市場向けの商品がメイン。
来年度発売予定の新製品も展示しています。

東5・6棟のAC5079ブースです。
5日の午後は私も会場に出向く予定です。

吉野のリフォーム物件

土曜日、大阪での午前中の予定を終え、奈良へ。
ふたつの見学会 のひとつに参加してきました。
阪口製材所の阪口さんの自邸です。
昨年11月に完成したリフォーム物件。多くの方が見学に来られていました。
ナラの無垢材に床暖房を設置。
無垢材に床暖房をするとどの程度動きがあるのか、実体験できます。
事前にこのような説明があれば、安心して採用できると感じました。
全面よしずの天井というのもなかなか綺麗ですね。
吉野杉の壁との取り合いも廻り縁もなくすっきり納まっていました。商売柄、様々な木材をふんだんに使っています。
このキッチンも既製品の面材を取り外して、仕上げています。
こうするだけで、随分雰囲気が変わります。この照明器具は大工さんの手づくりだそうです。シンプルなデザイン。
一つのものを通じて、大工さんと住まい手がつながっているのは良いですね。最後に隣接する割り箸工場を見学。
柱を切り落としたあとの材料を有効利用している割り箸です。
普段マイ箸を持ち歩いていますが、こうした割り箸があるのも事実。
吉野の杉の割り箸でいただくと食事も一段とおいしくなるそうです。
材料によっては、香りがきつかったり、ものが掴みにくかったりするようです。
大変勉強になりました。

私を含め4名で参加させていただきました。
お忙しい中、大変ありがとうございました。

第2回国際太陽電池展


第2回国際太陽電池展 にいってきました。

とにかく人の多さに驚きです。

製造・部品・計測などモノづくりに関する出展が数多く見られました。
関わる仕事が広範囲にわたるようです。

海外からも出展も多く見られます。

何かでうまく関わっておきたいですね。

雨水国際シンポジウム

報告が遅くなりました。
土曜日開催された雨水シンポジウムの報告です。

地球規模での水のマネジメントが重視される時代
一極集中・依存型から地域分散・自立型へ
以上の2点から雨水利用の果たす役割は役割は大きいと感じました。
遠い存在である雨とのかかわりを意識改革とシステムで
如何に根付かせていくかがポイントです。

規格化(システム)面では
・中水に位置づけられる雨水を上水に近い位置づけにすること
・地域分散・自立型社会をベースに、雨水利用の果たす役割を地域の財産として捉えること
・利用したい方の状況に合わせた設計、製品が提案できること

ドイツの雨水利用の規格DINの話や雨水貯留槽の水質の話
ソウル市のマンション計画で雨水利用(3,000tの貯留槽)導入で容積率3%UPの事例
狭小敷地でも充分雨水利用ができる都内住宅の事例

10時にスタートしたシンポジウムでしたが17時まであっというまでした。
青森や高知から参加されている方もあり、
雨水もやっと注目されるようになってきたようです。

最近雨の日が多い東京。
みなさんもこんな機会に雨について考えてみてはいかがでしょうか?

審査委員特別賞

ストップ温暖化「一村一品」大作戦の全国大会2009

東京都の代表として出場した 緑のカーテン応援団

審査委員特別賞「広げよう緑のカーテン賞」をいただきました。 パチパチパチ[#IMAGE|S19#]
 *理事長ご苦労様。鹿児島に行っていたために応援に行けずに失礼しました。

この広げよう緑のカーテン賞は7つのエリアが受賞しています。
緑のカーテンが全国に広がっていることが判りますね。
  *順不同だとは思いますが、応援団が一番上になっているのもうれしい

次は2ヶ月後(4/17)に板橋で開催される
第2回全国緑のカーテンフォーラム ですね。

ただいま充電中

ソーラーはつでんキットたんぽぽ

先日、申込をした ソーラーはつでんたんぽぽ が届きました。思っていたよりもコンパクトでどこでも持ち運べそうです。
早速2Fのバルコニーに置いて発電してもらっています。
USBケーブルを通じて充電できるアダプターを100円ショップで購入。
それを使って携帯電話の充電中です(赤く光ってます)。
ウォークマンなどの充電にも使えそうです。

これで晴れの日も楽しみになりました(笑)。

USBケーブルで充電できる これ を購入してみて試したいと思います。

いよいよ明日です

国際シンポジウム
「雨水利用建築の規格化とその効果」

明日は私も1日会場にいる予定です。
お時間のある方は是非ご覧か下さい。

会場:建築会館ホール

10:00 開会 開会挨拶 東京理科大学 鈴木信宏名誉教授
10:15 基調講演 「地球環境と雨水利用」 広島大学 村川三郎名誉教授
11:00 ワーキンググループ報告
      「設計における課題」  雨水設計WG 佐藤清主査
      「事業者の取組」    雨水事業WG 屋井裕幸主査
      「雨水の都市における
       新たな水資源としての制度化に向けて」 雨水精度WG:村瀬誠主査

 昼食休憩

13:00 海外報告
      「ドイツにおける規格化の現状」 建築家 クラウス W.ケーニッヒ先生
      「ソウルの新しい雨水政策:4alls for aii」 ソウル大学 ムーヨング・ハン教授

 休憩

15:15 パネルディスカッション
      「雨水利用建築の規格化とその効果」
       主題説明 雨水利用システム企画小委員会 神谷博主査
       コーディネーター:神谷博主査
       コメンテーター:佐藤清主査・屋井裕幸主査・村瀬誠主査
       パネリスト
        「雨水で涼房」 アルキテクタ都市建築設計室 黒岩哲彦先生
        「雨水の水質」 文京区文教保健所 中臣昌広さん
        「雨水で洗濯」 東京洗剤プロジェクト 早坂悦子さん

17:00 終了予定

かごしま緑のカーテン&ビオトープシンポジウム

2/14に開催されたシンポジウム
実はこの参加のために鹿児島を訪れました。

主催は鹿児島県体験的環境学習研究会。
小学校の先生であり事務局長の岩切先生がこのシンポジウムをとりまとめました。
開催前に東京までわざわざ取材をかねてお越しになるほどの力の入れようです。


応援団菊本さんの講演のあと、
今回のコンテストで受賞された皆さんから概要の発表がありました。

個人の部の松田さんは、
地域の省エネ活動の一環として緑のカーテンに取り組みました。
来年度は多くの方が実践されることでしょう。

団体の部の池田小学校。
実践してみてそのおもしろさに気づかれたようです。

ビオトープ部門では錦ヶ丘幼稚園が受賞。
幼少時の自然とのふれあいは、
心身共にタフな子供に育つ大切な活動だと熱く語られました。

講評では当会の顧問である成見先生が
・人間も自然の一員であることを前提に環境教育を取り組むこと
・緑のカーテンは身近な環境活動の幕開けである(カーテンに引っかけて)
とまとめていただきました。

既に様々なところで芝生化が進んでいる鹿児島市。
本シンポジウムをきっかけに、この夏は緑のカーテンが一気に広がりそうです。

280円

すべての商品が280円の焼鳥屋に行って来ました。

トータルで食べ物を5品、飲み物を4品いただきました。

キャベツは1度頼むと食べ放題です。
焼き鳥は2本セットで結構大きく、食べ応え有り。
約30分かかるとり釜飯。固形燃料に火をつけ、卓上で仕上げます。
しっかりお焦げも出来て、おいしくいただきました。

生ビールも280円。その他いろいろな飲み物があります。
今回は生1焼酎3いただきました。

実は日経ビジネスに取り上げられているこのお店。
関東方面はこれから増えてくるようです。
HPを見ると自宅の近くにお店があり、それではと思い、立ち寄ってきました。
ひとりでちょこっと立ち寄るには良い感じです。

また一人2,800円(税別)で飲み食い放題もあります。(8名以上の団体、予約制)
飲むことに徹すれば、充分元がとれそうです。

鳥貴族