大阪・関西万博
電力館 可能性のタマゴたち
こちらでも採用いただいていました
といってもタマゴ館の手前にある人寄せ部分
*残念ながらパビリオン内に入ることはできず
大型ガルバGH15号ホワイト
ちょこっとエンドキャップが見えます
こちら側にも
たてといはこちらに
勝手にHPからいただいた画像ですが
軒といもしっかりグラフィック化されてました
夕暮れの雰囲気もなかなか良かったです
日々心動かされたことを記していきます
大阪・関西万博
電力館 可能性のタマゴたち
こちらでも採用いただいていました
といってもタマゴ館の手前にある人寄せ部分
*残念ながらパビリオン内に入ることはできず
大型ガルバGH15号ホワイト
ちょこっとエンドキャップが見えます
こちら側にも
たてといはこちらに
勝手にHPからいただいた画像ですが
軒といもしっかりグラフィック化されてました
夕暮れの雰囲気もなかなか良かったです
海沿いを走ってきました
七尾市に来たときに設置した緑のカーテン
順調なようでした
大阪・関西万博内の移動でおすすめは
万博会場内・外周バス「e Mover」
1回400円 1日乗り放題1,000円でした
フューチャーライフゾーン
ここまで行くと引き返すのもなかなかたいへん
そこで見つけたのがe Mover
この西ゲート北ターミナルから乗車
東ゲート南停留所まで行きました
建物の舞台裏が見えたり
こうして大屋根リングの下を走るところもあります
バスの車窓から外を眺め続けるなんて久しぶりです
みなさんもぜひご利用ください
ちなみにフューチャーライフゾーン
食事する場所なども結構空いてました(月曜日だからかも)
休憩するためだけに東→西に移動するのも良いかもです
ちなみに私たちは新大阪駅で弁当を入手し
静けさの森ゾーンの中で岩に座っていただきました
6月2日(月)に大阪・関西万博に行ってきました
いくつかご採用いただいているパビリオンなどがありました
何日かに分けてお知らせいたします
Dialogue Theater – いのちのあかし –
河瀨直美さんのプロデュースです
建築設計は株式会社SUOの周防貴之さん
まだお会いしたことはありません
手前は、誰でも自由に入れるエリア
実は一つも予約することができずに万博に行きました
二つの廃校となった廃建築にパビリオンという役割を与える
補強なども考えつつ移築されたようです
見上げると・・・なんとスタンダードが採用されていました
古材にシルバー色がよく馴染んでました
シンプルなデザインのスタンダードならではかもしれません
ガラス張りの内部
河瀨直美さんの映像が2つご覧いただけます
よく見ると椅子も補強されていますね
アテンダントユニフォームはミナ・ペルホネンのデザイン
こちらから、河瀨直美さん・皆川明さんの動画も見られます
これは、そのまま持ってきたのかな?
ぜひ訪れてほしいパビリオンです
こちらは予約ナシでご覧いただけます
福知山市立細見小学校中出分校にあったイチョウの木も移植されています
秋には黄色くなるんでしょうね
大屋根リングからも見えるのではないでしょうか?
分校をずっと見守ってきたイチョウの木
こちらが予約が必要なパビリオンです
右が福知山市立細見小学校中出分校
平屋だった廃校がシアターになっています
覗いてみると・・・なんと予約ナシで入れました
月曜日11時過ぎと早めの時間だったからでしょうか?
ありがたい 待ち時間10分ほど
まずはこちらをいただきます
これを持っていると入場できます
裏にもいろいろ秘密があります
2階にあがってアテンダントの方から説明を受けます
まるで先まで続くように見える廊下
*ガラスが張ってあります
窓ガラスに書かれた河瀨直美さんのコメント
*仏語ですね たぶん
その後、シアターに
撮影不可なので写真はありません
Dialogue Theaterの意図が見えてきました
何度も行ってみたくなります
万博会場には10時過ぎから20時過ぎまでの約10時間
その中で90分程度、今回一番長い間お邪魔したパビリオンでした
菊水フォージング
鍛造の工場を見学させていただきました
創業者の森脇正孝さんは軍刀「菊水刀」製作の第一人者
現在でも敷地内に正孝日本刀鍛錬所跡があり見学ができます
タニタハウジングウェアも伸銅業時代は浴室がありました
鍛造同様に暑い現場、塩を舐めながら仕事をしていた時代があります
菊水フォージングさんでは今でも浴場が現役として働いているとのこと
鍛造の仕事は、たいへんですね
哲学的な対話がくりひろげられた
建築と利他
中島岳志さんの本はこれが4冊目
まさか建築家、しかも堀部安嗣さんとの対話の本が出るとは
ドラム、中島さんの奥様
コロナ禍でそんな出会いがあったようだ
竹林寺納骨堂を巡る対話
海老塚住職も参加
どのような死生観を持たれているのか
そんな目線で堀部安嗣さんに依頼したようだ
私も訪ねたことがある
この対話に出てくる話を読むとまた行ってみたくなる
過去、現在、未来そんな時の流れを感じながら佇んでみたくなりました
三島さんがいてもたってもいられず
竹林寺に行ってしまうというのもわかる気がします
建築に関係する方はもちろんですが
これから住まいづくりを考える方にも読んでほしい