角館の紅葉

秋田工場の最寄り駅、大曲の一つ手前にある角館。
その紅葉の様子の写真を頂きました。4月下旬頃のしだれ桜並木は有名ですが、
紅葉の時期もなかなか良さそうです。

11月下旬に行く予定ですが、残念ながら紅葉は見られそうにありませんね。

15年前の住まい

結婚当初住んでいた賃貸マンションがリニューアルオープン。

この写真の最上階の右側に約5年間、住んでいました。
昭和40年代に出来たマンションなので、15年前でもかなり古い建物。
 *室内にとても大きな給湯器(種火式)がついていました

選んだ理由は
 駅から近い(徒歩1分)
 同じ番地にスーパー、酒屋など店が豊富。
  *70㍑の冷蔵庫で生活していました

 そしてなんといっても景色と日当たり、そして広いバルコニーが魅力でした。
  *南側の3間間口の9帖LDKに2間のサッシがついていました。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、
我々の住んでいた部屋は2つに分けたようです。
ちなみに1本だけですが、雨といもステンレスが使われていました。

ちょっと嬉しかったです。

酔書(ヨイショ)

これも福岡での話です。
ある方の発案で「酔書(ヨイショ)」なるものに参加しました。

簡単にいえば、お酒の席でみんなで書道をすること。
ということになると思います。初めての経験(その場にいる人全員)でしたが、なかなかおもしろかったです。

お酒の勢いで唄ってしまうカラオケのようであったりもします。
 *確かに何度も書いている方もいらっしゃいました

書の場合は、好きな字を自分で選んでかけることがポイントの一つ。
人それぞれの考えていること、思っていることが伝わってきます。

右脳が刺激される感じでした。

カラオケボックスならぬ「酔い書ボックス」なんかが出来ちゃったりして。

ちなみに「酔書」ですが、「酔い書」と書いた方が文章の場合、読み間違えませんね。

リブランの森にいってきました報告⑤

これは40年ほど前に使われていた炭焼きの窯です。
これを再生して利用する事を計画中とのこと。
ちなみに当時の炭焼き職人はかなりの収入があったそうです。これはホウの木です。ホウ葉焼きはこの木の葉っぱを利用したもの。
下の写真がホウの実。これが熊の大好物だそうです。確かに割ってみると良い香りがします。
ホウの実を食べるために熊が木を揺するそうです。

リブランの森にいってきました報告④

さて翌朝はいよいよリブランの森です。
これで3回目ですが、雪のない時は始めての経験です。

このツリーハウスは、中学生が林間学校で使用しているもの。
雪の降る時期は取り外しできるような構造になっています。
小さな小屋ですが、最大子ども6名で宿泊した日もあったそうです。
今年もそろそろ取り外しの時期とのこと。このロープを使って向こう岸へ渡ることが出来ます。
私もトライしましたが、結構難しい。危なく川に落ちそうになりました。
夏、子どもたちはこのロープを使って何度も川渡りをしたそうです。
わざと川に落ちる子どももあったようです。
都会ではなかなか出来ない体験ですね。

リブランの森に行ってきました報告③

一つの目的は妙高市誕生記念音楽祭
東京フィルを招いてのコンサートです。
立ち見もでるほどの超満員の中、スタートしました。

大町陽一郎先生の指揮でスタート。
モーツアルトのピアノ協奏曲では、
チラシにもあるこの佐野優子さんがピアノを演奏。
板橋区出身の高校1年生、世界からも注目されているピアニストです。
その堂々とした演奏振りと心地よい演奏を満喫しました。

ベートーベンの第九では、妙高と板橋の団が一緒になって合唱。
なかなかの迫力でした。

うちの子どもたちもなんとか最後?まで騒ぐことなく鑑賞?しました。

あまり聞き慣れないクラシックですが、ちょっと高尚になった気分です。

リブランの森に行ってきました報告②

15:00過ぎに妙高に到着。ここがお宿です。(右奥の建物)
犬と同伴がOKで、今回も大小三匹の犬が宿泊しました。
その1匹が「雄太」です。(後に紹介します)

部屋はなんと家族5名に二部屋。
協議の結果、子ども3人と夫婦で別の部屋になりました。

食事も我々の好みの薄味。  夕食朝食とも完食です。

ちなみに左手前の建物が「自然学校 ねぎぼうず」です。
ちなみにこのオフィスは緑視率の高さが自慢とのこと。

確かにここならストレスはなさそうですね。