ポスティング(0925朝会)

傘の話(0919朝会)

最近発売した落ち葉除け機能の付いた雨とい
これを全社員で ポスティング してPRしよう。
会社の行き帰り、10件でも20件でも落ち葉で困っていそうな家のポストにチラシを入れる。
100件に1件、1000件に1件でも反応があればうれしいこと。
自社の製品をみんなでPRする事こそが、雨のみちをデザインすることにつながる。
営業担当の方からこんなうれしい話がありました。

家を建てるとき、お客様が打ち合わせをするすべての時間を100とすると
雨といのこと、雨のみちのことについて考える、話をする時間はどの程度でしょうか?
おそらく1どころか0.1もないかもしれません。
実際にはプロの方にお任せしているのが実状でしょう。

もっと雨といのこと、雨のみちのことにも時間を使ってほしい。
プロの方にお任せするだけでなく、いくつかある中から選んでほしい。

落ち葉除け機能というコンセプトはお客様にもわかりやすい。
これなら今までとは違って、お客様に選んでもらえる雨といになる可能性がある。

社員ひとり一人が使命を考え、自ら出来ることを実行する。
そんな会社を目指していきます。

傘の話(0919朝会)

角館のお祭り(0911朝会)

今日は「傘」の話。

ロンドンでは雨が降ると街がモノトーンになる。
つまり、傘やレインコートなどグレー系が多く使われ、街全体に色がなくなるようです。
かといって商品がないわけではなく、デパートではカラフルな傘も販売されているようです。

その点、日本は様々な傘があります。
またレインコートや雨の日グッズも充実しています。
雨の日だからといってグレー系になることはなさそうです。

雨とかかわる生活を日本人が大切にしているとの結論づけてくれました。

確かに日本人はコンビニで売られているビニール傘から折り畳み、通常の傘など
一人何本も傘を持っています。
私の持っている 福井洋傘 で購入した傘は雨の音が楽しめるとのキャッチに思わず購入。
雨だれの音を楽しむことができます。

雨音といえば、金属建材にとって雨音は嫌われる理由の1つ。
今の住まいは、機密性が高く外の音が室内に入りにくい構造になってきていますが、
まだまだご指摘が多いところです。

そんな中、とある方の ブログ では
カワイイ音がするので気に入っているとコメントがありました。

雨の日に雨音を楽しむ。
そんな生活もあるんだと改めて感じました。

なんだかうれしいですね。

雨関連グッズの開発は常に使うお客様がいかに快適に過ごせるかを考えている。
当社も思いこみだけではなく、
様々なお客様の立場に立った視点を持たなければならない。
そうすることで雨を楽しんでもらうこともできる。
そんなことを感じました。

マイ箸日記3


ホテルの朝食です。
お箸を返却すると「マイ箸ですね」と言っていただきました。
ちょっとうれしいですね。

マイ箸の紹介

先日の瀬戸内出張の際に入手したマイ箸。結構気に入っています。
肌身離さず持ち歩くよう心がけます。