阪口製材所の吉野サロンの完成見学会に行って来ました。
Ms建築設計事務所の三澤康彦先生の設計。
和瓦なので、銅雨といでは?との話もありましたが、
銅を使うと敷居が高くなるとのこと。
確かに銅だと雰囲気が変わっていたように思います。
スタンダードのシルバー色。良い感じで仕上げていただいています。
朝一番に会場入りしましたが、既に数名の建築家の方もお越しになっていました。
自立?したたて樋にパッコンと信楽くんを採用いただきました。
*決して捕まらないで下さいね(笑)。
雨の日にお越しの方は、是非、雨のみちにもご注目下さい。
入口上部にはこんな掲示まで。ありがとうございます。
吉野近辺の材料でつくられています。
柱だけで11の材種が使われているそうです。
土間の部分では20名程度の懇談会も可能。
今後、このサロンで様々な集いが開催され、国産材・吉野材の発信源になることでしょう。
オール高野槇の浴室。
実はゲストハウスにも使えるようになっており、宿泊も可能とのこと。
一度、宿泊させていただきたいと思います。




































