かんだやぶそばが10月20日に営業再開。
山口・萩めぐり
施主に贈る職人の仕事・展 その二
木の建築賞
宇部で行われた第10回木の建築賞の2次選考会に参加してきました。
日本を4つのエリアに分け、実施されます。
今回は、中国四国九州地区。第10回ですので、3度目ということになります。
1次審査を通った20の建築、活動が1/2まで絞り込まれます。
10分間のプレゼン、4分間の質疑応答、入れ替え時間が1分と1組15分。
5時間にわたって行われます。
終了後は審査員だけでなく、プレゼンした方、
また私のような傍聴者(協賛企業だからでしょうか?)も投票の権利をいただきました。
*私の場合、3作品に投票できる権利をいただきました
写真は投票後の様子。オレンジ色の木の立方体を、好みの建築・活動に投票します。
森に3,000人ものイベントを集める活動、
古い酒蔵・米蔵を3棟移築して工場にしている建築、
古い酒蔵・米蔵を3棟移築して工場にしている建築、
木のバス停などなど、ユニークな作品も多くありました。
また今回は沖縄から参加した木造建築も選ばれました。
最終的には11作品が選ばれました。
今後は、審査員の皆さんで現地調査が行われ、受賞作品が決まるようです。
どのようになるのか楽しみですね。
なお来年は関東+静岡地区での開催とのことです。
ヒストリア宇部
木村設計A・Tさん設計の建築
奇跡の一本松
りくカフェ本設 オープンイベント
屋根にガルバリウム本掛一文字、壁にZiG、一部たてといをご採用いただきました。建物の表情を基本となる素材が弊社製品ということで大変嬉しく思います。
ちょっと面倒な納まりもあったかと思いますが、地元の施工店さんが頑張ってくれました。
感謝です。
仮設の2倍の大きさになり、キッチンやトイレも常設され、使いやすい空間になったようです。
今回も感じましたが、
りくカフェは、人と人がつながるコミュニティとなっています。
個人的にも10年振りくらいに会えた後輩がいました。
今は、長崎に住んでいるはずなのに、とってもびっくり。
また、バースデーの歌までアカペラで歌ってもらっちゃいました。
行くと必ず良いことがあるのがりくカフェ。
設計を始め、携わっている方たちが、建築後もしっかりと関わっている建物だからですね。
りくカフェ本設
設計:成瀬・猪熊建築設計事務所
施工:吉田建設
























