先日、「き」組の松井郁夫さんの事務所を訪ねる機会があり、
その際に入手した1冊。楽しく読ませていただきました。
学び続ける姿勢
人を育てる考え方
人として経営者として学ぶことが多い1冊でした。
松井さんとの情報交換、というか、
様々な考え方を教えていただきました。
今後の商品開発の参考にさせていただきます。

日々心動かされたことを記していきます
建築家の大川三枝子さんが設計された2棟の建売住宅の見学会
ちょっとわかりにくいですが小庇とパッコンをご採用いただきました。
こちらは手前の「吹抜けの家」
気持ちの良い空間。やはり通常の建売とはちょっと違う。
こちらは「土間の家」
自宅をオフィスに使っている方、アウトドア好きの方、
カフェを経営するなど、多目的で使えそうな場所です。
階段下のスペース。線路沿いなので鉄道好きにはもってこいの場所。
私も座ってみました。
この建売計画は、THE 3rd HOUSE PROJECTという企画で、
従来の「建売り」や「注文住宅」とは一線を画す、
新しいコンセプに沿った住宅供給を目指したものだそうです。
事業主:A-CROSS
二階の2部屋を共有のダイニング・キッチンに。
古いものと新しいものがうまく融合している感じでした。
この看板は改修の際に、出てきたものをつけたようです。
各部屋は洗面のみ。
ちょっとタイムトリップした感じのアパートでした。
龍宮城アパートメント
設計:SPEAC
施工:青木工務店
先週見学させていただいたわらしべの里。
非住宅の木造建築。スタンダードを大量採用いただきました。
気持ちの良い木の空間。
安心してお子様を預けることができそうです。
こういうところで育つ、育てると将来、木の家に住みたくなるのではないかと。
埼玉県産材81%、地元の木でつくられています。
張弦梁構造も。白い鉄にあまり目が行かないのがいいですね。
先週末は土日で4つの見学会に参加いたしました。
まずはひとつめ。
MICHITOBA内覧会。
日曜ビックバラエティ「空き家DIY」で取り上げられたリノベ建築。 動画はこちら
築43年木造2階建て。専有面積が36㎡。
総工費540万円のハーフビルド。
外装関係はこの窓と玄関引き戸のみの改修となっています。
二階のキッチンから見た景色。
空間を立体的に利用できる心地よい空間。
あの窓辺にずっと座っていても気持ちが良さそうです。
1階に光を入れるために一部取り除かれた2階の床。
そこにはハンモックが・・・。
恐る恐る寝てみましたが・・・、結構気持ちが良い。