丸谷博男さんと伊礼智さんの対談

このお二人が対談する機会はいままであまりなかったように記憶しています。

そんな中、現在、ふげん社で行われている「伊礼智展」に合わせ
同会場で行われました。立ち見の方たちがいらっしゃるほどでした。

丸谷さんのところで仕事をされていた時の吉井町の家で話が始まります。

伊礼さんもご自身のブログで 原点の家かもしれない と語られています。

吉村順三さん奥村昭雄さんを流れを、丸谷さんが、そして伊礼さんが受け継ぎ
標準化という考え方や手法によって、工務店へと広がっていく。
師と生徒という関係以上に、お互いを高めあう関係になっていく。

弊社もそんな流れの中に乗せていただいたように感じます。


吉井町の家、見てみたくなりますね。

講演会の後は懇親会に。
丸谷さんの元で仕事をされていた方たちがたくさん集まりました。
こうした方たちと交流できるのもありがたいことです。

ふげん社での伊礼智展も本日が最終日。

皆さん、会場でお会いしましょう。

class vesso

年に1度開催されるOM経営者会議に参加させていただきました。
入口にあるのは、nR VOLKS美し信州建設さんのモデルハウス。
秋山東一さんの設計です。
樋隠しがあるにもかかわらず、スタンダードをご採用いただきました。
また昨年発売したガルバリウム小庇も。きれいに納めていただきました。
写真にある3つの窓の上についているものがそうです。

6つの建築があります。うち、2棟がOMソーラーを採用。
実際に宿泊することも可能です。

軽井沢近辺はまだまだ土地も高いようですが、
ちょっと外れると入手しやすいようです。
週末の住まいとして、
仕事によってはこちらに住まいを移して、時々東京に出向くなんていうのもよいかもしれません。

こうした新たな取り組みに関心を持つ会員工務店も多かったようです。
バス4台で現地に出向きました。

蒲郡でも同様の計画があるようです。

どのように広がっていくのか、注目ですね。

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暮らしのレシピ

自宅にも1冊置いておこうと思い、購入しました。

 *500冊限定です。ご希望の方はお早めに、ふげん社をお訪ねください。

心地よいと思うこと。
それを形にすること。

思うためには、さまざまな体験が大切。
形にするためには、数値化することが大切。
そして実現するためのパートナーも大切。

弊社も建築家の皆さんとそんなパートナーであり続けたいと思います。

暮らしのレシピ 伊礼智展

トタニズム

先日、伺ったふげん社で購入しちゃいました。

トタンのある風景がいくつも出てきます。
カテゴリー分けもユニーク。
そう思ってみると、毎日大曲はPARANORMALに近い感じか。

作者のイシワタフミワキさんが秋田出身というのも気になる理由のひとつ。
工場のある大仙市内のトタニズム写真もいくつか紹介されています。

ふげん社に足を運ばれた際はぜひ手にとって見てください。

トタニズム
イシワタフミワキ

暮らしのレシピ 伊礼智展〜豊かな住まいをめぐる旅〜

ふげん社で開催中の
暮らしの匠 建築家 伊礼 智展  〜オキナワに学ぶ、これからの豊かな住まい〜
に行ってきました。

限定500冊のオリジナル実測スケッチ集。まだまだたくさんあるようでした。
記念に1冊購入しました。

伊礼さんの大切にされている著書も展示されています。
読むこともできます。
カフェを兼ねているので、お茶をしながらゆっくり時間をすごすことができます。

たまたま居合わせた相羽健太郎さんと1時間以上お話しちゃいました。
*お忙しい中、ありがとうございます。

週末はセミナーもあるようです。私もいくつか参加する予定です。

ふげん社にて 7月23日まで

モノを“素敵に”仕舞える家

相羽建設さんの見楽会に行ってきました。

スタンダードをご採用いただきました。

ありがとうございます。

ちょうど西尾さんにもお会いすることができました。

住まい手さんにもご挨拶できました。
大手の建設会社にご勤務されているご主人様。
伊礼智設計室の所員になったつもりで設計したとお話されていました。
同僚の方が20名ほど見学される予定があるとか。

弊社HP用の写真も送付いただけるとのこと。

造園関係が落ち着いてからになるのでしょうか。楽しみです。

*カメラ紛失中のためスマホによる撮影 すいません

モノを“素敵に”仕舞える家
設計:住まい手さん+相羽建設
施工:相羽建設

旧青菅分校

佐倉市にある旧青菅分校を訪ねる機会がありました。
昭和30年の木造建築。すでに廃校になって30年以上が経過しています。

規模感がヒューマンスケールというか、かわいい感じでした。

うまく活用されるようになると良いですね。

旧青菅分校

建築倉庫

ビッグサイトの展示会の帰り、
先日オープンしたばかりの建築倉庫に行ってきました。
天王洲アイル駅、地上に出ると3分くらいのところにあります。


フラッシュを使わなければ写真OKという説明を受けて中へ。
平日だったので、見学している人は5名くらいでした。
まだまだ置けるところがありますね。


実際に行ったことのある建築模型も数多くありました。
女川町コンテナ仮設住宅坂茂さんの設計。

東松島のこどものみんなの家大西麻貴+百田有希さんの設計。
どちらも仮設住宅×緑のカーテンの活動中に立ち寄りました。


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、横須賀美術館です。
山本理顕さんの設計です。

寺田倉庫さん、ユニークな会社ですね。

建築倉庫