建築家の日影良孝さんが設計された稲田堤の家を引き渡し前に見学させていただきました。
スタンダードをご採用いただきました。
コーナーの集水器は板金屋さんの手づくりです。
五角形の住まい。軒先も複雑です。
住まい手さんにもお会いすることが出来ました。
お子様も走り回っていました。
引っ越しが楽しみですね。

日々心動かされたことを記していきます
秋田エコ住宅視察ツアーに参加いただきました
HAN環境・建築設計さんの完成現場見学にお邪魔してきました。
木造三階建ての賃貸住宅です。
HACOをご採用いただきました。ありがとうございます。
一階は事務所。実はHAN環境・建築設計さんの新事務所になるそうです。
5月に引っ越しとのこと。落ち着いたら遊びに行こうかと思います。
こちらは三階。ロフト付き。
ご夫婦と小さなお子さん1名くらいなら充分生活できそうです。
不動産投資なども意識して設計されたそうです。
階高を抑えて三階も充分使える天井高を確保。
建築費もだいぶ抑えてあるようです。
ume loungeの表札。
上部にちょこっとガルバのエルボが見えていてビックリ。
現在計画中の住宅についての相談も一部いただきました。
ありがとうございます。
4月19日から始まった「坂茂 ブロジェクツ・イン・プログレス」
真壁智治さんにお誘いいただき、18日の内覧会に参加させていただきました。
建築関係のみならず著名な方が数多くお越しになっていました。
今週末オープンするラ・セーヌ・ミュジカル。
4階にその模型が展示されていました。
もともとルノーの島だったところ、
紆余曲折があり、今回のコンサートホールの建築となったそうです。
船のようにみえる全体像。
中央にあるのが1000名を超える人数が入れるコンサートホール。
帆にみえるものは、太陽光パネル。
太陽の動きに合わせて回転し、太陽光発電の効率を高めるとともに、
コンサートホールに当たる直射を避ける働きもあるとのこと。
実は4月19日に行われた講演会「作品づくりと社会貢献の両立」
建築家の仕事というと特権階級(ex:医者・弁護士など)がメインのクライアント。
こうした社会的地位のある方が建物を計画するときにご一緒できる仕事はとても充実している。
そのクライアントである医者や弁護士は、社会の弱者を救う仕事をしている。
そんな思いから、社会貢献活動に関与するようになったそうです。
1994年のルワンダ虐殺からなので、既に20年以上、30代から関わっているということになります。
紙管は、どこの国に行っても必ず手に入るもの。
紙管(紙)は、工業製品。なので紙の段階で、防水・防火などの対策がやりやすい。
強度がある、加工しやすい、安価などもその理由のようです。
格がだいぶ違いますが、会社とNPOをまとめる立場にいる者として
少し、通じるものも感じることができました。
また、雨のみちをデザインする仕事でどのような社会貢献ができるか?
そんなことも改めて考え始めています。
ギャラリー間にもう一度行ってみようかと思います。
「建築家・山田守の住宅」展が4月23日(日)まで開催されています。
以前、外からは見学したことがあったのですが、
今回は中にも入れるということで行ってきました。
平日にも関わらず見学者が多かった。
建築関係の知り合いにも3名ほど会いました。
残念ながら内部の撮影は不可。
行ったからこそ感じられるものがありました。
また、東京工業大学名誉教授の藤岡先生のギャラリートークにも参加。
住宅は生涯4棟とのことですが、自邸ということもあって、
随所にこだわりがあることがわかります。
先週行われた秋田エコ住宅視察ツアー。
最初にモルクス建築舎の佐藤さんの自邸を見学。
玄関駐車場側。
この写真ではわかりませんが、この駐車場にはモールガーターを採用いただいています。
ありがとうございます。