稲田堤の家

建築家の日影良孝さんが設計された稲田堤の家を引き渡し前に見学させていただきました。

スタンダードをご採用いただきました。
コーナーの集水器は板金屋さんの手づくりです。
五角形の住まい。軒先も複雑です。

木をふんだんに使った仕上げ。
気持ちがいいです。

住まい手さんにもお会いすることが出来ました。
お子様も走り回っていました。

引っ越しが楽しみですね。

稲田堤の家

恵比寿の小住宅


恵比寿の小住宅の完成現場見学に行ってきました。


こんな階段をあがると・・・


こんなダイニングキッチンが登場します。


そして清瀬の小住宅に引き続き、こちらにも木製のベンチ。


こうしてずっと佇んでいられそうな場所です。

5歳3歳の子どもがいらっしゃる若夫婦の住まい。
どんな成長をみせるのでしょうか?なんだか楽しみです。

恵比寿の小住宅

Fika


豊島区長崎に北欧の雑貨屋さんがあると知り、行ってきました。
Fika 金土日の週末のみの営業です。


お店は道路から下がったところに。


お店の棚を見上げると、赤紺のポットまではお店の商品。
その上の段からは2階の住居で使っている私物。
同じ棚をお店と住居で使い分けています。


記念に羊を3匹いただきました。
2匹はアホウドリのお二人にプレゼント。


裏の玄関の脇にちょこっとガルバたてといを採用いただいていました。
ありがとうございます。

7坪ハウスFika

FIKA
設計:オンデザインパートナーズ

ume lounge

秋田エコ住宅視察ツアーに参加いただきました
HAN環境・建築設計さんの完成現場見学にお邪魔してきました。
木造三階建ての賃貸住宅です。

HACOをご採用いただきました。ありがとうございます。

一階は事務所。実はHAN環境・建築設計さんの新事務所になるそうです。
5月に引っ越しとのこと。落ち着いたら遊びに行こうかと思います。

こちらは三階。ロフト付き。
ご夫婦と小さなお子さん1名くらいなら充分生活できそうです。
不動産投資なども意識して設計されたそうです。
階高を抑えて三階も充分使える天井高を確保。
建築費もだいぶ抑えてあるようです。

ume loungeの表札。
上部にちょこっとガルバのエルボが見えていてビックリ。

ちょうど製造過程もご覧頂いたばかりだったので、良いタイミングだったかもしれません。

現在計画中の住宅についての相談も一部いただきました。
ありがとうございます。

ume lounge

金勇

ランチは金勇さんでいただきました。

1階の大広間。

総勢60名。二階でお弁当をいただきました。

能代に行かれる機会があればぜひお立ち寄りください。

坂茂 プロジェクツ・イン・プログレス

4月19日から始まった「坂茂 ブロジェクツ・イン・プログレス」
真壁智治さんにお誘いいただき、18日の内覧会に参加させていただきました。

建築関係のみならず著名な方が数多くお越しになっていました。

今週末オープンするラ・セーヌ・ミュジカル
4階にその模型が展示されていました。

もともとルノーの島だったところ、
紆余曲折があり、今回のコンサートホールの建築となったそうです。
船のようにみえる全体像。
中央にあるのが1000名を超える人数が入れるコンサートホール。
帆にみえるものは、太陽光パネル。
太陽の動きに合わせて回転し、太陽光発電の効率を高めるとともに、
コンサートホールに当たる直射を避ける働きもあるとのこと。

実は4月19日に行われた講演会「作品づくりと社会貢献の両立」

坂さんのお話を聞く機会もいただきました。

建築家の仕事というと特権階級(ex:医者・弁護士など)がメインのクライアント。
こうした社会的地位のある方が建物を計画するときにご一緒できる仕事はとても充実している。

そのクライアントである医者や弁護士は、社会の弱者を救う仕事をしている。

建築家も特権階級だけでなく、もっと一般の方や社会に対して仕事をしなければならないのではないか。

そんな思いから、社会貢献活動に関与するようになったそうです。
1994年のルワンダ虐殺からなので、既に20年以上、30代から関わっているということになります。

なぜ紙管なのか?

紙管は、どこの国に行っても必ず手に入るもの。
紙管(紙)は、工業製品。なので紙の段階で、防水・防火などの対策がやりやすい。
強度がある、加工しやすい、安価などもその理由のようです。

仕事と社会貢献の両立

格がだいぶ違いますが、会社とNPOをまとめる立場にいる者として
少し、通じるものも感じることができました。

また、雨のみちをデザインする仕事でどのような社会貢献ができるか?
そんなことも改めて考え始めています。

ギャラリー間にもう一度行ってみようかと思います。

西方設計事務所&自邸 秋田エコ住宅視察ツアー

翌日は西方設計さんの事務所へ。

大人数で押しかけました。

指人形。そっくりですね。
ドイツで購入されたそうです。

そして新築された自邸へ。
堀部さんに質問攻めにあう池田さん
本当に勉強熱心な方です。

お庭も整ってきました。
西方さんの娘婿さんが手がけています。

こちらが旧自邸。といっても奥様、娘さんご家族はこちらにいらっしゃるようです。

旧自邸、新自邸ともにエコテクノルーフをご採用いただきました。
当日も、しっかりとはたらいていたようです。

「建築家・山田守の住宅」展

「建築家・山田守の住宅」展が4月23日(日)まで開催されています。

以前、外からは見学したことがあったのですが、
今回は中にも入れるということで行ってきました。

平日にも関わらず見学者が多かった。
建築関係の知り合いにも3名ほど会いました。

残念ながら内部の撮影は不可。
行ったからこそ感じられるものがありました。

また、東京工業大学名誉教授の藤岡先生のギャラリートークにも参加。
住宅は生涯4棟とのことですが、自邸ということもあって、
随所にこだわりがあることがわかります。

青山学院大学のすぐとなり。
来場者は多いかと思いますが、お時間のある方はぜひ。

佐戸の家 秋田エコ住宅視察ツアーにて

先週行われた秋田エコ住宅視察ツアー。
最初にモルクス建築舎の佐藤さんの自邸を見学。

玄関駐車場側。
この写真ではわかりませんが、この駐車場にはモールガーターを採用いただいています。
ありがとうございます。

リビング

ダイニング

二階に設けられた水回り

素材感を大切にデザインされています。
素材の厚みがあれば湿度が感じられるなど、
その素材選びのセンスは佐藤さんがヨーロッパなどに通われている中で
培われたものかもしれません。

こんな方が弊社秋田工場のすぐそばに住んでいるなんで・・・。
とても嬉しいですね。

このお住まいはオフグリット設計。
その後の講演で、この冬の過ごし方についての話もありました。
テレビよりも洗濯を優先する話など、
人間がいかに電気に頼って生きているかが実感できるようです。
またそんな生活を楽しんでいるようにも思います。

この若さで凄いなあ。
今後の活躍がますます楽しみな方です。

関東マツダ 高田馬場店

早朝6時30分頃に愛車で通過。
日の当たるこの時間に通る機会はそうないなと思い、ちょこっと撮影してみました。

夜の雰囲気もいいですが、朝日が当たった感じも良いなと思いました。

歩道と店舗の間にある軒下空間のような場所。
こんな中間領域があると親しみも生まれるんでしょうね。
昼間はCafeとして利用できるのかなあ?

関東マツダ高田馬場店
設計:SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.