構造物の重みでできたグライ土壌
微生物や植物の根の力で再生する
そのために、水や風のみちを丁寧につくっていく
地表、土中の雨のみちのデザインですね
地球上にあるすべての生命の力をうまく融合させていく
人間もその一員となっていく
皆さんも機会があればぜひこの映画をご覧ください
私はCINEMA Chupki TABATAで見てきました
日々心動かされたことを記していきます
なんかすごい顔になっていますが・・・
植田板金店代表の植田さんの企画で
先日のCLT小屋イベントにつづき
隈研吾建築都市計画設計事務所を訪ねる機会がありました
こちらはその後の懇親会での写真です
当日(6/28)が植田さんの誕生日だとFBで気づきました
早速、ご招待いただいた伊礼さん、三浦さんと連絡を
とりあい秋田のお酒をプレゼント
岡山までちょっと荷物になってしまいますがすいません
そしてこちらはウチノ板金さんの緑青折鶴
弊社の高速生成緑青技術でできた銅板で作ったものです
まだ販売はしていません
こちらも植田さんにと持参しましたが
隈さんにも気に入っていただき
そのまま植田さんから隈さんにプレゼントされました
0.2mmの緑青銅板が意外としっかりしているとコメントもいただきました
身近なところにおいて眺めてくださっているようです
こちらが実際に参加されたメンバーです
この植田さんの誕生日プレート
岡山にいらっしゃる奥様がお店に連絡をいれて
内緒で準備されていたようです
愛されてますね さすがです
先日のCLT小屋イベント終了後の一コマ 奥様とお嬢様です
アーティスト集団Chim↑Pomエリイさんは
茂木さんの紹介で参加されましたが
ご自宅が隈さんとお近くでお付き合いがあったそうです
ちなみに茂木さんのお子さんとうちの子どもたちは
同じ公立小学校に通っていました
長女と長男は同級生だったようです
一度、その小学校で茂木さんの講演があり私も聞きに行きました
話がアチコチに行ってしまいました
それくらい刺激の多い夜でした
緑青銅板の折鶴
こんな時代だからこそ平和について考えるよい機会になればと思います
弊社の技術で作成した緑青銅板を折り鶴にしていただきました
一部剥がれも見られますが、いいところまで来ているようです
こうして箱詰めすると、アートに近づきますね
ウチノ板金さん、ご協力ありがとうございます
プリズンサークル
受刑者たちが対話や人とのかかわりの中で自分を見つめ直す
支援者の方たちの力量も感じます
この更生プログラムに参加した方の再入所率は
他と比較して半分以下という調査結果もあるそうです
自分の事を見つめ直したり、相手のことを思いやったりすること
対話の大切さを感じている今日この頃ですが
こうした時間はとても大切なんだと感じます
このプログラムは
島根あさひ社会復帰促進センターのみ
しかも2,000名のうち
希望し参加を許可された30~40名程度のみが受講できるとのこと
犯罪者と寄り添うことがもっと当たり前にならないといけないですね
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)で見ました
こんなに小さい映画館です 満席でした
なお、CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)で
また上映会をやると終演時に話がありました
まだ日程は決まっていないようです
「2121年 Futures In-Sight」展
「Future Compass」(未来の羅針盤)
3つの円をキーワードを組み合わせながら
出てきたテーマについて答えを考えてみる
こちらは佐藤卓さん
都市鉱山といわれるように
サーキュラーエコノミーの世界にゴミは存在しなそうです
こちらは山崎亮さん
便利→面倒なつながりを断ち切ること→豊かさにつながっている???
上勝町ゼロ・ウェイストセンター
未来には当たり前のことかもしれません
*一度行ってみたいところです
この車、私も乗ってみました(笑)
多くの投げかけがあり
ひとつひとつ味わっていると時間がいくらあっても足りない感じです
左手前のガチャ 思わずやってしまった(笑)
「2121年 Futures In-Sight」展
会期が延長になり、5月22日(日)までとなりました
GW、六本木界隈いろいろと巡るところがありそうです
4月22日(金)に行われた東京中小企業家同友会板橋支部の総会
第2部で阿部雅龍さんの講演
お願いしたのは確か1月下旬でした
たまたま決まったこの日に
第26回「植村直己冒険賞」受賞者の発表、記者会見が行われることに
数時間前の記者会見の様子を一部動画で紹介していただいた
平和であるからこそ冒険ができる
南極条約は南極の平和的利用のためにできたものであること
あっという間の70分でした
今冬の冒険をぜひ成功させ
阿部さんと同じ秋田県人の白瀬矗さんの思いをつないで欲しい
みなさんも阿部雅龍さんの応援よろしくお願いいたします
植村直己冒険賞の記者会見の動画がアップされました
こちらも併せてご覧ください
最近、とあるネットコミュニティの朝読書会に参加しています
3月は、夜と霧でした
確か2月の上旬にはこの本を取り上げることが決まっていました
ちょうど昨日読了したところです
朝から結構重たい
しかもこんなことも起きてしまって・・・
著者のフランクルさんは精神科医
だからこそ冷静にみられるとこともあったのかもしれません
なお、こちらは池田香代子さんが翻訳した新版
1947年の旧版と1977年新版があり
戦後直後と30年経過したものとでは異同があるようです
旧版を翻訳された霜山徳爾さんは当時ウィーンにいる
フランクルさんを訪ね、日本にもお招きしたそうです
夜と霧は過去のものではない
紛争・戦争のない社会を作らなければならない
探検家・関野吉晴さんが1993年から約10年かけて挑んだ グレートジャーニー
その流れの中で生まれた地球永住計画
武蔵野プレイスで開催された公開講演に
南極冒険家の阿部雅龍さんが招かれました
関野さんとの対談、会場からの質問など
また違った阿部ちゃんを感じることができました
人を大切にしてきているんですね
会場の武蔵野プレイス
18:30頃の写真ですがなかなかいい雰囲気です
広場で子どもたちが遊んでました
夕食は1階のカフェ・フェルマータで
野菜中心の美味しいプレートをいただきました