サーキュラーエコノミー実践


著者の安居昭博さんのお話を伺う機会があり
本も入手して望みました

オランダの事例が結構ユニークで納得感があります

仕組みづくりが大切(日本は下手)
learning by doing(やりながら学ぶ)

業界として感じたことは
・木造(特に国産材)は今後もますます進んでいく
・新築はますます減っていく
・解体するときのことを考えて建築するようになる

建材メーカーとしては
・金属なら大丈夫ということでもなさそう
・受注生産という考え方
そもそも住宅は請負契約≒受注生産
でも建材メーカーは計画生産

みなさんもぜひ読んでみてください

サーキュラーエコノミー実践
安居昭博さん

白井屋ホテルのサイン


GREEN TOWER側 明け方に撮影
左手にサインが見えます


日中はこんな感じです


同じロゴがHERITAGE TOWER側の入口脇にもあります


こんな風に記念撮影も
久しぶりに鈴木さんにお会いできてよかった


HERITAGE TOWER側 メインストリートにあるサイン


そしてこちらがリノベーション前にあったサインだそうです
いろいろな楽しみ方ができますね

白井屋ホテル

世界に一つだけのスペシャルルーム ジャスパー・モリソン 白井屋ホテル

前橋のメインは、白井屋ホテル
お互いの部屋を見学し合う形になりました

こちらはジャスパー・モリソンさんのデザインした部屋


木で覆われています
芸術品を運送する木製の箱をイメージされているようです
その室内にいる つまり芸術作品ということか


檜風呂 こちらもジャスパー・モリソンさんのデザインだそうです


こちらのデスクもジャスパー・モリソンさん


ホールに面した窓
ライティングパイプが楽しめます


こんな色の変化も楽しめます

ジャスパー・モリソンが手掛けた世界に一つだけのスペシャルルーム
白井屋ホテル

日常 ようこそ、まちやどへ

日常 創刊号

hanare宿泊した経験
シーナと一平日神山さんとのお付き合いなどもあり購入

色々と面白く拝読させていただきました

地のモノを食べたい
地の人と触れ合いたい

そんな風に思って宿泊することってありますね

今回の週末も白井屋ホテルを中心に
前橋市の町や人や食に触れ合う機会となりました

このツアーの行きの赤羽→高崎までのグリーン車で読み終えたのが
日常 でした

今回のツアーを仕切っていただいた和田菜穗子さん
夕食時に 日常 を見せると
なんと表紙の装画は教え子の吉田勝信さんでした

そんな不思議なつながりも感じられる 日常 です

第16回 木の建築賞 7月1日より応募スタート

弊社も少しだけ協力している木の建築賞
いよいよ応募が7月1日よりスタートします
今回は、東北地区(青森・岩手・宮城・山形・秋田・福島)
日本建築士会連合との共同開催になり
7地区に分けての開催となります
つまり7年に1度しか応募の機会がないということ

弊社も秋田に工場仙台に営業所株式会社吉岡があることもあり
多くの方に応募いただけることを楽しみにしております

いま、求められる木の建築・活動とは

どのような作品が応募されるのか楽しみです

木の建築賞

C’s Studio


C’s Studioさんにお邪魔する機会がありました
友人の日神山晃一さんのデザイン
タニタのタイマー使ってました ありがとうございます


いろいろな道具も揃ってます


サンドバック
素人には新品は痛いくらいらしい

実は
Tokiwa-Souのメンバーのひとり
JESSEを連れていきました

工藤“Red”玲央さんとも話ができました
このジムにたどり着くまでの経緯
その時々の出会いを大切にされてきたことが現在につながったようです


JR山手線【新宿駅】徒歩5分
元は飲食店だったようです
すでに地元の方も会員になり週6回通っているとか

見学終了後は、
日神山さんJESSEとともにカフェトーク
二人の会話を楽しませていただきました

C’s Studio

人が集まる家

人と建築展 No.14
5月4日(火) 最終日にお邪魔してきました
Sデザインファーム 鹿内健さん

こちらはバスキッチンの家
Afterをみるとワンルームにバスタブがあるのがわかります

小さなお子さんがいらっしゃる親の事を考えると
こうした集い方もあるなあと


こちらは創業支援施設、リノベーションです
既存と思われるRのガラス面が人を引き込む雰囲気に
ちょっと上質な空間に仕上がっているようです

建築家でキュレーターの竹内柾人さんと少しお話ができました
ちょうど群馬にお母様の住まいを考えている方が飛び込みで相談に
色々迷われているようですが、建築家に住まいづくりを依頼するって
まだまだハードルが高いのかなあと感じました

そういいながらも、少しずつそんな選択肢もあることを
理解される住まい手さんも増えているようにも感じます

人と建築展は、そんな健全な住まいづくりを創出する場になっているようです

人と建築展

建築表現とノスタルジー 山本想太郎さん


雨のみちデザインwebマガジン
驟雨異論
山本想太郎さんの最終回(第4段)です

この国立駅の写真も確かに印象的ですね

リノベーションという言葉が浸透した現在
その意味をしっかりと考えておくことが必要なんだと感じました

今回で終了となる山本想太郎さん驟雨異論
もっといろいろ聴いてみたかったですね

驟雨異論
建築表現とノスタルジー
山本想太郎さん