
以前にも一度紹介しましたが、
エコミックスクラブのイベントでお話をすることになりました。
詳細は こちら
吉田さんの書をみていると、書をいかに楽しむかがポイントだと思います。
しかも、「雨」で墨を磨るというのが良いですね。
以前、「雨」墨を磨った際、柔らかい感じがするとおっしゃっていました。
ちなみに吉田さんの場合、水道水で墨を磨ることなないそうです。
私も少しだけ雨水の話をします。
まだ若干席もあるようです。お時間のある方はぜひお越しください。
こちら より

日々心動かされたことを記していきます
穀雨にちなんで寄稿したところ、取り上げていただきました。
こちら をご覧下さい。
住まいネット新聞「びお」 特集 「雨を好きになる話」

写真にあるように、半丸の軒といを、エンドキャップを使わず、納める方法です。
今でも鋼板雨といの多い地域では、見かけますが、
寒冷地以外では、見る機会も少なくなりました。
*以前に撮影した新建工舎設計さんの物件写真を使わせて頂きました
そんな菊絞りの話が先日ある方から出ました。
ちょうど半丸の中心部分が、少しだけ欠けたような形になる菊絞り。
その部分がうまい具合にオーバーフローの役割を果たすのではないかとのこと。
住宅用の軒といは大型化が進んでいます。
ゲリラ豪雨への対応や、破風板自体が厚い建物が多いこともその理由だと思われます。
軒先のラインを薄く見せようと思うと、大きな軒といはどうしても目立ってします。
スタンダードが採用される理由のひとつは、控えめな大きさということもあるようです。
家を守る工務店の側からすると、できれば大きな軒といにしておいた方が安心。
建物側に雨が溢れてしまっては、問題が出ることも考えられます。
菊絞りはそんな点でも有効ではないかというお話でした。
通常、当社に雨といの計画を依頼されると、
140~160mm/h程度の雨量計算で、大きさを提案します。
(理科年表で地域の降雨量を考慮する)
どうしてもという話があれば、100mm/h程度まで抑えて、計算することも。
オーバーフローを含めて計画できれば、大きさを抑えやすくなりますね。
他にも、興味深いことがあります。
例えば、リビングなどからオーバーフローする様子が見えるようにデザインすれば、
今日は雨が飛び出しているから、かなりの雨量だと、住まい手が気づくようになります。
子どもがいれば喜ぶかもしれません。
ヨーロッパで見かけるガーゴイルのようですね。
またこんな時にも役立ちます。
あまり雨が降っていないのに、オーバーフローしている。
つまり雨といがどこかで詰まっているということを発見出来るというわけです。
雨の様子が住まい手にうまく伝わる。
これも雨のみちをデザインする仕事といえるかもしれません。
*写真でしか見ていませんが、アアルトのルイ・カレ邸の軒とい。
菊絞りではありませんが、たて樋がなく、そのまま噴射するようなデザインです。
これこそ、雨の様子が一番よくわかるデザインかもしれませんね。
JR岡谷駅。上りのあずさから下りのホームを撮影した写真。
おそらく弊社のビルステンが採用になったもののようです。
よく見ると二重管になっています。養生を兼ねているのでしょうか?
内側の管はどのように固定されているのでしょうか?
出来れば溶接部分は裏側にしていただけると有り難い。
但し、何か理由があるんだと推測されます。
反対側のホームに行く時間もなく、いろいろ確認できなかったのが残念。
秋田駅から徒歩3分くらいのところで見つけた建物。
店の出入口部分に ユキノキ がつけられています。
でもなぜか他の部分には、塩ビの雨といが・・・。
出入口だけは雨といが壊れては困るということでしょうか。
ご採用ありがとうございます。
旭川では取引先の展示会に参加しました。
何名かの施工店様から話を伺う中で、いろいろなことを考えさせられました。
・雨といの価値を充分に理解している
本当はつけた方が良いことは判っているが、壊れてしまうのでつけられない
雪のシーズンだけ取り外している家もある(無償で対応している)
・凍ることへどこまで対応できるか
樋の中で凍る
屋根の上で凍った雪が、塊となって落下する
溶けた雪が地表で凍ると、一番危険(滑ってケガすることも)
・雨といをつけることをあきらめている
受け金具を短いピッチで入れる、融雪ヒーターを設置するなど
様々な対策にお金をかけても、うまく行かないことがある
ならば、いっそつけない方が手離れが良い
今年は雪の多い地域もあるようですが、
以前のようにマイナス20度になるようなことも減り、
屋根のある家、雨といのついた家も増えているようです。
旭川市や留萌市などでユキノキを採用頂いた方の話も伺いましたが、
今のところ、特に問題なく、働いているようです。
雪の乗った写真を見せてくれる方もありました。
雨といの必要性は理解している方が多い中、
雪で壊れない+αの価値を提供する必要がありそうです。
昨年、春に ユキノキ 設置していただいたモデルハウスを見てきました。
*この写真ではわかりにくいかもしれませんが、雨といがついています。
屋根のない家から、屋根のある家を求める住まい手が増えている話。
近年、流行っている屋根材の話。
屋根に積もった雪が滑り落ちて隣地に迷惑をかけてしまう雪害の話。
換気棟の話。
雪国ならではの考え方がいろいろあることが判りました。
勿論、北海道も広く、地域によっても違いがあるようです。
屋根がある家が増える→軒といが必要になる
お役に立てることがありそうです。
緑のカーテン応援団の理事の方を通じて、サーモカメラを借りました。
画像をPC画面に連動できるようソフトを設定。
こんな感じになります。
ちょうど私の前を社員が通ったところ。
タイムラグがあり、サーモカメラの画像には既に人の姿はありません。
明日の講習会で使ってみようと思います。
よしずをつかった遮熱実験を撮影。
霧吹きすると一瞬で表面温度が下がることが判ると思います。
緑のカーテンの蒸散作用を理解してもらえることと思います。
初めてサーモカメラをいじりましたが、いろいろ勉強になりました。
1.だいぶ安価な製品が出てきている
サーモカメラというと高級車が買えるくらいの値段だと思っていましたが、
高級PCぐらいで購入できる モノ もあるようです。
2.赤外線漏水調査に利用
漏水の発見にも役立っているようです。
こんな サイト もありました。
1台、欲しいですね。
先週の話ですが、京都に行った際、お時間を頂いてお会いしたのが、
NPO法人京都・雨水の会の代表理事である上田正幸さん
京都市では雨水利用や緑のカーテンなどにも積極的だということもあり、
お話を伺ってきました。
一つは、市内の小学校に設置した雨水タンクの資料状況について調査をしたもの。
もう一つは、学校の授業で活用できる水環境教育プログラム集です。
調査報告は172校のアンケート結果をもとに、
雨水タンクがどのように役立っているかが、判る内容です。
緑のカーテンや打ち水などに使われているケースもありました。
教育プログラムは、まだまだ実践で役立っているケースが少ないとのこと。
緑のカーテンも同様ですが、雨水利用もやってはいるけれども、
教育につながっていない学校が、まだまだ多いようです。
東京で緑のカーテンを実践している先生にご覧頂いたところ、
強い関心を示していただきました。
雨水利用の出口が見えていれば、
子どもたちにも、雨の大切さ、有り難さが伝わるように思います。
池袋にある全国伝統的工芸品センターに行ってきました。
1/8(金)~1/17(日)まで
「新しい時代の環境にやさしい生活提案展」を開催中です。
こちらは信楽焼(重蔵窯さん)のコーナー
信楽くんも展示されています。
池袋までお越しの際は是非お立ち寄り下さい。