こんな活動が行われています。
HPは こちら
考えてみると昔ながらの里のほうが
雨のみちもうまくデザインされていたように思います。
応募すると抽選で特製エコ風呂敷がもらえるようです。
みなさんも参加してみてはいかがでしょうか。
日々心動かされたことを記していきます
2/9に行われた「雨を活かす建築づくり-規格化に向けて-」参加してきました。
建築計画の前提となる雨や水が変わってきている。
・局地的豪雨
・安全な水が得られる地域は限られている→社会的に雨水に取り組む時代
(水で戦争が起こる時代、日本は水輸入大国)
そのような中、様々な取組事例が発表されました。
結論として今後下記の方向性が示されたと思います。
①法制化-社会を誘導する仕組みづくり
②事業化-独:年万台のタンク販売 4,000名の雇用創造 という事実
③情報発信拠点づくり-新東京タワーの元に雨水国際センターをつくろう
CASBEE住宅版でも雨水の利用が取り上げられています。
雨は太陽や風と違ってちょっと縁遠い存在。
まずは簡単な雨水利用からスタートすることが大切だと思います。
表記のシンポジウムが今週末開催されます。
私も明日は午後、大阪出張ですが、朝一番で東京にもどり参加する予定です。
多くの方にご参加いただければと思います。
■日時: 2008年2月9日(土)13時00分~17時00分
■会場: 建築会館会議室
JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
・所在地 〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号
■プログラム・講師等
1.基調講演「都市域における雨水資源の高度利用について」 村川三郎(広島大学教授)
2.「雨水建築の設計とその考え方」 設計WG:佐藤 清(テクノプラン)
3.「雨水利用システムに関わる技術の現況」 事業WG:屋井裕幸(雨水浸透貯留技術協会)
4.「市民が使いこなす雨水技術とは」
市民:中臣昌広(水質について) 早坂悦子(雨水でお洗濯)
5.「雨水に関わる法制度のあり方」 制度WG:村瀬 誠(墨田区役所)
6.ディスカッションとまとめ 神谷 博(法政大学エコ地域デザイン研究所)
■参加費 :資料代含む 1000円
雨水を使ってトイレを流した日に印をつけることにしました
栗原さんのアイデアを自邸でも使わせていただきました
もう少し雨が降ってくれるといいですね
多くの方から年賀状を戴きました。
ありがとうございます。
とてもうれいかったのは
1.工務店や建築家、そして住まい手の方からの年賀状が増えたこと
2.雨といに関するコメントが多かったこと
*今度使いますよ とか いつも使ってますよ etc
2008年の活動が充実すれば
2009年に頂ける年賀状も更に良いものになりそうです。
本年もよろしくお願いいたします。