ensuiの写真をいただきました

くさりとい 古くから使われているものです。
そこに、日本初(おそらく)のガルバリウム製のくさりといensuiを発売しました。
このように、様々なシーンで使っていただく機会が増えました。
最近引き渡しになったフロー一級建築士設計事務所さんの採用事例。

ブログやFBを見ていて、写真を提供いただけないかとお願いしたところ、
快く引き受けていただきました。

晴れている日だけでなく、雨の日もちょっと楽しみになる。そんな感じがします。
代表の水谷賀一さんは、雨の流れるときの様子や音も気に入っていただいたようです。
本来、雨といって雨をキチンと下水などに流す役割があります。
そのためには、暗渠のように、雨を隠すような方法で商品が構成されています。

雨をひらく

チェーンのくさりといのように、ジャバジャバしてしまって、
広範囲にわたって、雨が飛び散ってしまってもいけません。
雨の適度にコントロールしつつ、ひらいてみる。

このカップ式のくさりといensuiは、
弊社が提供している銅製のくさりといで得た知見から生まれました。

雨のみちをデザインする

建築を見たとき、その表情を如何に邪魔しないか。
そんな思いで、雨といを考えてきました。

その先には、雨の降る日に豊かさを感じられるようにすることが
大切なのかもしれません。
みなさんも 雨をひらく ことについて考えてみませんか?

ニワノ小屋

前橋のニワノさんの自邸庭先にできたニワノ小屋を見学させていただきました。

この上り棟の納め。こだわりを感じますね。
捨てを入れた上に、谷などに使うつかみの下地を上り棟に使えるようにして
屋根材を掴みこんでます。

そして・・・スタンダードの内側、金具まで黒に着色。

凄いなあ。
ensuiのフットはこんな感じで納めて頂いています。
わざわざほじくり返していただきました。

小屋に降った雨はすべてensuiに流れてきます。
雨の日になるとensuiに雨の線ができるそうです。音もキレイだとか。

雨をひらく と 良いことがあるようですね。

夕日 仮設住宅 ensui

日曜日、仮設住宅✕緑のカーテンin益城町のボランティアに福岡より参加いただいた
切り絵作家さんから頂いた写真。

とても気に入りました。

次世代建築イノベーション2017

こんな場でお話する機会をいただきました。

主催者の挨拶のあと
13:05からは伊東豊雄さんの講演

私が登場するのは16:35~。
どの程度の方が最後まで残ってくれるのだろうか?

お時間のある方、ぜひお申し込みください。

アドブレインさんの雨のみち

アドブレインさんの10周年のお祝いを兼ねて
東京事務所に雨のみちをデザインさせていただきました。

こんな佇まいの東京事務所。

塩ビの軒といを外して、スタンダードensuiに。

ensuiのフットはこんな感じに納めています。
既に廃盤になってしまったT-BRICK(陶器製の雨とい)を活用しています。

こちらで美味しい珈琲をごちそうになりました。
お忙しい中、ありがとうございました。

お庭でのパーティー開催、楽しみにしております。