社会人になってから社会人とは何かを考える
そんな時代だった40年前とは全く別物ですね
特別講義1は現在、総長であられる西原廉太さん
文学部で教授をされている頃からのお付き合い
もう10年くらいになるかと思います
「常識」「定説」を疑う
「権威」を問う
真理とは何かにこだわりつづける
大学生活の4年間をどう過ごすか?
*ケースによっては5年間?
すでに働き始めている人にも参考になると思います
日々心動かされたことを記していきます
トレーシーチャップマン をなぜ知ったのか?
J-WAVE が1988年10月にスタート している
初めて買った自分の車で営業をしていたので
移動中などに仕入れた情報だろう
first car
ギター1本のソロLIVE
時折、英語で話もしたが、ほぼ歌とギターのみ
とても印象に残った
ギターも弾かずアカペラも1曲歌っていた
そんな30年以上前のことはずっと忘れていた
それをとある読書会で思い出すことに
竹田ダニエルさん の「SNS時代のカルチャー革命」
当時はまだ生まれていなかった次女と同じ年のアメリカ在住の日本人
2024年のグラミー賞授賞式での
チャップマンとコムズのパフォーマンス は
アメリカを再び団結させる瞬間と記されている
すぐにネットから聴いてみる 懐かしい
歌詞の和訳 も調べてみる(便利な世の中になった)
日本は失われた30年と言われているが
アメリカも分断・格差で厳しいところがあるようだ
SNS時代のカルチャー革命 では
PERFECT DAYS も取り上げられていた
最低賃金でも都内で文化的な生活ができる
日本の方がまだ恵まれているのかもしれない
*昭和世代だからそう思えるのかもしれないが・・・
トレーシーチャップマン
また来日しないかな?
東京中小企業家同友会南部協議会2月例会に行ってきました
北康利さんの講演・交流会です
事前にこちらの本を読みました
稲盛和夫伝 利他の心を永久に
稲盛和夫さんの著書は何冊か読みましたが
評伝を読むのは初めて
幼少期から京セラ・第二電電・JAL再生に触れる機会をなりました
一人時付加価値を導入するにあたってご指導いただいた
NTMCの森田直行さんのお名前も
昭和40年、もう60年近く前から関わっていたこともわかりました
*森田直行さんにはJALさんにも連れて行っていただいたな
なぜ北康利さんが名だたる経営者の評伝を書き続けているのか?
それは日本の未来を夢あるものにしたい
働くということが尊いことであり
人を成長させるものであるということを再認識してほしい
と私自身は受け取りました
人を成長させる最良の道具は仕事である(ドラッカー)
人生万事因己(祖父が書に残した言葉のひとつ)
15年ほど前でしょうか?
都立高校校長がメインメンバーとして集まる会合に参加する機会がありました
教員の業績評価指標のKPIの話になった際
進路が決まっていること(就職・進学など)が挙げていました
先生という仕事・高校教員を目指す
そんな身近な仕事を目標にすることを指標にしては発言したところ
その後、その集まりには呼ばれなくなったことを思い出しました(笑)
先ほど弊社の今月の付加価値会議が終わりました
この著書、また昨晩の話も少し触れました
著書と昨晩のまとめたものは別途参加者に回覧します
来期は一人時付加価値4,050円を目指して精進してまいります
私が生まれ育った常盤台も取り上げていただいている
当時、「健康」が謳い文句だったようだ
紹介されている町はほとんどが「健康」が取り上げられている
一区画の土地も大きい
交通の便が発展途上だった頃は環七、環八あたりも
保養地的な視点が持てたようだ
父は恐らく80年くらい前に常盤台に引っ越してきている
私が生まれ育った家ができたのが60年くらい前
それを建て替えたのが34年前
月日とともに細分化が進んでしまっている
私は現在、賃貸住宅に住んでいるが
また当分、常盤台にお世話になることになりそうだ
VUILD BOOKS第2弾が先日手元に届きました
「誰もが作り手になれる社会」
この本を読み進めている途中で
ルームクリップさんのお話を伺う機会がありました
「しつらえる」
誰もが、自分のイメージを元に、自分なりの空間をカスタムできるようになる
考えていることの方向性が似ているなと思い
アキラとツクルの冒険 を取り出したところ
この本わたしも注文しました
と同じ場にいた帝国器材さんのスタッフから話が・・・
なんという偶然
一人ひとりが主役になる
自分事として生きる
そんな時代が近づいているのかもしれません
とある区内の異業種交流会で
57才現役で世界一周された
中小企業診断士の松井洋治さんのお話を伺う機会があった
私とは1年違い、今年還暦とのこと
2023年に3ヶ月半の世界一周の旅の話
日本にとって見習うところの多い国
そのトップ2は、イスラエルとノルウェー
両国の共通点は、男女徴兵制とのこと
男女の仲がとてもよく
それぞれのできることを理解し、補い合っていると感じたようだ
こんなテーマで哲学対話してみたらどうだろうか?
東京建築アクセスポイントの建築七福神ツアー2025に参加
7つの建築を巡ります
1つ目が魔法の文学館でした
あとの6つの建築は行ってのお楽しみ
なぎさ公園の小高い丘に出来た魔法の文学館
花びらのような屋根、白が基調の外観
風景に馴染んでいるように感じました
中に入るといちご色
本をひらけば楽しい世界
子どもたちを連れた家族連れでいっぱいでした
*大人だけで来ているのは私たちだけかも?
階段に座って絵本を読むこともできます
階上から コリコの町を見下ろせます
角野栄子さんのアトリエを再現したところも
こちらがアトリエ
角野栄子さんの好きなもので埋め尽くされている感じ
小一時間の滞在でしたがもっとゆっくりしたかった
2つ目の建築に向けてバス移動
なんと乗っていたバスが魔法の文学館仕様でした
子どもたちが最後まで読みたくなるお話を書きたい
そんな想いで作家活動をされているんですね