エコテクノルーフのHPがリニューアルされました
見やすくなったのではないかと思います
少し事例も増えました
美郷アトリエ(もるくす建築社さん) 秋田工場近くです
ご覧ください
日々心動かされたことを記していきます
著者の安居昭博さんのお話を伺う機会があり
本も入手して望みました
オランダの事例が結構ユニークで納得感があります
仕組みづくりが大切(日本は下手)
learning by doing(やりながら学ぶ)
業界として感じたことは
・木造(特に国産材)は今後もますます進んでいく
・新築はますます減っていく
・解体するときのことを考えて建築するようになる
建材メーカーとしては
・金属なら大丈夫ということでもなさそう
・受注生産という考え方
そもそも住宅は請負契約≒受注生産
でも建材メーカーは計画生産
みなさんもぜひ読んでみてください
JIA-SDGsフォーラムに参加して早速購入
ご自身の自邸で実践する
素晴らしい取り組みだと思います
また推薦すべき建材は
出荷量が少ないために価格が高めになるという指摘も
確かにそうではあるんですが
稼いだ粗利がどこに行くのかも大切だと思っています
国内なのか海外なのか
働く人なのか株主なのか
絶賛、社内回覧中です
金属製の建材にはまだまだできることがありそうです
雨くんのひとり旅
2005年8月なのでもう16年も前になるんですね
この本を、ナレーター業を営む坂下純美さんにお願いしました
*コロナ禍でネットコミュニティで偶然出会えた方です
「天気が悪い≒雨の日」という言葉が使われなくなる
そんな日がくればと思っています
つくった時の当時の思いと大きく変わったことはないですね
「雨好きですか?」
お話させて頂く機会に最初に聴くことです
手を上げていただける方があれば、その理由を伺います
雨が必要なことは皆さんご存知ですが
人生の経験とともに疎遠になってしまうようです
雨の日も楽しめるようになると
ちょっと人生が豊かになると思いませんか?
雨のみちをデザインするタニタハウジングウェア
金属製雨といを製造販売することで成り立っているので
雨が降らないと仕事がなくなってしまうという現状もありますが(笑)
なかなか正式な発表ができておりませんが
12月23日(水)19時よりウェビナーを開催します
こちらが生放送会場の予定です
午前中に、告知動画を撮影いたしました
まもなくです
多くの方にご参加いただければ幸いです
私もXmas前のイベントを楽しみたいと思います
次の世代を拓く建築家たち
日建設計の羽鳥達也さん
ご自身が設計されたコープ共済プラザでお話を伺いました
建築の善し悪しは、施主が9割
これは羽鳥さんの言葉です
そんな施主さんと出会い、渡り合ってきたこと
東日本大震災など自然災害などもあって、
こうした建築が誕生したんだと感じました
くさりといの話は、まだ出てきません