サーキュラーエコノミー実践


著者の安居昭博さんのお話を伺う機会があり
本も入手して望みました

オランダの事例が結構ユニークで納得感があります

仕組みづくりが大切(日本は下手)
learning by doing(やりながら学ぶ)

業界として感じたことは
・木造(特に国産材)は今後もますます進んでいく
・新築はますます減っていく
・解体するときのことを考えて建築するようになる

建材メーカーとしては
・金属なら大丈夫ということでもなさそう
・受注生産という考え方
そもそも住宅は請負契約≒受注生産
でも建材メーカーは計画生産

みなさんもぜひ読んでみてください

サーキュラーエコノミー実践
安居昭博さん

もるくす建築社 美郷アトリエ

もるくす建築社さん美郷アトリエが完成しました
*弊社実川による撮影

銅本掛け一文字エコテクノルーフを採用いただいた建物が
弊社秋田工場から車で10分位のところにできました

早く実物を見に行きたいですね
ワクチン接種が終わってからでしょうか

経年変化する木の外壁や屋根材

月日とともに地域に馴染む建築となることでしょう

もるくす建築社
美郷アトリエ

SDGsハウスのつくりかた

JIA-SDGsフォーラムに参加して早速購入
ご自身の自邸で実践する
素晴らしい取り組みだと思います

また推薦すべき建材は
出荷量が少ないために価格が高めになるという指摘も

確かにそうではあるんですが
稼いだ粗利がどこに行くのかも大切だと思っています
国内なのか海外なのか
働く人なのか株主なのか

絶賛、社内回覧中です

金属製の建材にはまだまだできることがありそうです

SDGsハウスのつくりかた
JIA-SDGs建築フォーラム2021

雨くんのひとり旅 改めて朗読していただきました


雨くんのひとり旅
2005年8月なのでもう16年も前になるんですね
この本を、ナレーター業を営む坂下純美さんにお願いしました
*コロナ禍でネットコミュニティで偶然出会えた方です

「天気が悪い≒雨の日」という言葉が使われなくなる
そんな日がくればと思っています
つくった時の当時の思いと大きく変わったことはないですね

「雨好きですか?」

お話させて頂く機会に最初に聴くことです
手を上げていただける方があれば、その理由を伺います

雨が必要なことは皆さんご存知ですが
人生の経験とともに疎遠になってしまうようです

雨の日も楽しめるようになると
ちょっと人生が豊かになると思いませんか?

雨のみちをデザインするタニタハウジングウェア
金属製雨といを製造販売することで成り立っているので
雨が降らないと仕事がなくなってしまうという現状もありますが(笑)

雨くんのひとり旅 You Tube

すべては森から

落合俊也さんと堀部安嗣さんの対談を聴き即購入

そもそも人は太陽のリズムのもと、森林の中で進化してきた
ちなみに、森林浴は日本発祥で、その研究の歴史はまだ浅いようです

植物圏(森林)には浄化作用があると同時にそのスピードには限界がある
太陽のリズムを不要とした石油
浄化作用を超える成長の継続を求める大資本主義

株式会社 森へ 創業者の山田 博さんの講演を伺ったときのことを思い出す

株式会社 森へ

その時もなぜ自分が緑や森が好きなのかはわからなかった
*今もよくわかりませんが・・・
まあ、好きなものは好きなわけで(笑)

森に行きたいな

12月23日19時よりウェビナー開催します


なかなか正式な発表ができておりませんが
12月23日(水)19時よりウェビナーを開催します
こちらが生放送会場の予定です
午前中に、告知動画を撮影いたしました

まもなくです
多くの方にご参加いただければ幸いです

私もXmas前のイベントを楽しみたいと思います

建築の善し悪しは、施主が9割


次の世代を拓く建築家たち
日建設計羽鳥達也さん
ご自身が設計されたコープ共済プラザでお話を伺いました

建築の善し悪しは、施主が9割
これは羽鳥さんの言葉です

そんな施主さんと出会い、渡り合ってきたこと
東日本大震災など自然災害などもあって、
こうした建築が誕生したんだと感じました

くさりといの話は、まだ出てきません