会社の緑のカーテン
ゴーヤーもいくつか実ってますね
順調に育っているようです
サトウヤシのネット
雰囲気はいいですね ゴーヤーの成長には特に問題もなさそうです
日々心動かされたことを記していきます
令和2年7月豪雨による仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトを無事終えました
今回はひとよし球磨青年会議所さんが事業として開催いただき
全面的に協力いただきました
コロナ禍ということで開催が危ぶまれるところでしたが
JCさんが地元の方々や仮設住宅にお住まいの皆さん
地元の高校生など調整を行っていただき、実行することができました
東京から参加のメンバーは全員PCR検査を行うとともに
1週間前から体調チェック表も作成し、お邪魔した次第です
こちらは設置を終えた西間上町のみんなの家の前で撮影したもの
半分以上は地元のボランティアさんたちです
チーム力が抜群でとても助かりました
被災された皆さんともネット設置作業を行う中
色々お話を伺うことができました
いつもそうなんですが、皆さんとても前向きで
私たちの方がパワーをいただきました
東日本大震災から10年
仮設住宅の質も上がっていますね
配置も余裕があり、安心して生活できるのではないかと思います
瓦屋根が採用になったのも今回が初めてではないでしょうか
ひとよし球磨青年会議所の皆さん
ご協力ありがとうございました
コロナ禍で直接交流する機会がほとんどありませんでしたが
また落ち着いたら改めて人吉にもお邪魔したいですね
自然とともに暮らすことの大切さを改めて感じる時代になりました
緑の豊かな住まいっていいですね
もちろん、手間もかかるんでしょうが
それを楽しんでる住まい手の様子も伝わってきます
これが本来の姿なのかもしれません
結構、採用頂いている事例が多くてビックリです
ありがとうございます
緑のカーテン応援団
今年は、ひとよし球磨青年会議所さんと共催で
仮設住宅✕緑のカーテンを
熊本県人吉市・球磨村渡地区(令和2年7月豪雨)の仮設住宅で行います
人吉市松岡市長にもご挨拶ができました
ひとよし球磨青年会議所のOBだそうです
43歳、若いっていいですね
一番左手が今回の事業を担当されるひとよし球磨青年会議所の吉田和樹さん
元ラガーマンだそうです 期待が膨らみます
しかも帝京高校出身
理事長の鈴木の後輩でした 何という偶然
瓦屋根、木の外壁
地元の木材で地元の工務店さんが手掛けた仮設住宅
まもなく3.11から10年ですが
仮設住宅も工期、質、そして地域にお金が回るしくみなど
改善が進んでいますね
5月15日(土)16日(日)に設置作業を行います
ボランティアで参加されたい方があれば別途お知らせください
次の世代を拓く建築家たち
日建設計の羽鳥達也さん
ご自身が設計されたコープ共済プラザでお話を伺いました
建築の善し悪しは、施主が9割
これは羽鳥さんの言葉です
そんな施主さんと出会い、渡り合ってきたこと
東日本大震災など自然災害などもあって、
こうした建築が誕生したんだと感じました
くさりといの話は、まだ出てきません
東日本大震災後、NPO法人緑のカーテン応援団の一員として
仮設住宅に緑のカーテンを設置する活動をしてきました
女川町も訪ねたそのひとつ
高台にある女川町地域医療センターにまで津波が押し寄せたことに驚きました
*ちなみにこの医療センターでは弊社ビルステンが採用されています
女川魚市場買受人協同組合副理事長の石森洋悦さんとは
こうした活動の中お知り合いとなりました
宮城県女川町に中東の産油国カタールが日本財団の協力で建設した
大型冷凍冷蔵施設「マスカー」も石森さんの先見の明と行動力で実現したものです
2015年には石森さんのはからいで
女川原子力発電所も見学させていただきました
東北電力さんのお話はとても考えさせられました
地域を大切にされている電力会社なんですね
先日、とある候補者の応援でお越しになられた石森さんといろいろお話する機会がありました
その際の話題のひとつが
早速その場で購入 先日手元に届きました
女川町の歴史が震災後の復幸にあたっての行動力につながっているようです