篠原一男と篠原研究室の1960年代


昨日、大岡山まで行ってきました
から傘の家の移築の動画もあり
その難しさや木の腐食具合なども見ることができました
いただいた冊子から
移築っていろいろあるんだなと感じます


残念ながら本日5月2日(金)までの開催となります
SNSを見ているといろいろな方も足を運ばれているようです
お時間のある方はぜひ

「篠原一男と篠原研究室の1960年代」
東京科学大学大岡山キャンパス 創立70周年記念講堂

茶の本


1月は茶の本を読んだ

岡倉覚三がニューヨークで英文で出版したものを翻訳したもの
なかなか難しく、対話双書と合わせて読み勧めた

読書会でなかったら読み終えることができなかったかも

西洋に対する危機感を感じる内容
日本人の美意識の原点を感じました

お茶の世界にも触れていみたいですね

茶の話

HOME WORK VILLAGE


HOME/WORK VILLAGE Receptionに行ってきた


未来世代から課された宿題に取り組んでいく
この集落から未来に向けた様々な活動が生まれることが期待されている


ちょっと懐かしい感じの廊下


学ぶ場所があったり


色々体験できる場所があったり


コラボレーションができる場所があったり


どのような場になっていくかが楽しみですね

HOME WORK VILLAGE

ブルースタジオ

堀啓二先生 お別れの会

昨晩開催された
堀啓二先生 お別れの会に行ってきました


現在、共立女子大で教えられている方ともお話ができました
堀さんの教育方法から学んでいる方が多く
その貢献の高さを改めて感じました
本当に残念です


追悼展が共立女子大学本館1階ロビーで開催されています


令和7年4月24日(木)まで 10時~19時

堀啓二さん 御冥福をお祈り申し上げます

人生と仕事と学びをつなぐ15の講義


母校のキャリアデザインの講義を書籍化したもの

社会人になってから社会人とは何かを考える
そんな時代だった40年前とは全く別物ですね

特別講義1は現在、総長であられる西原廉太さん
文学部で教授をされている頃からのお付き合い
もう10年くらいになるかと思います

「常識」「定説」を疑う
「権威」を問う
真理とは何かにこだわりつづける

大学生活の4年間をどう過ごすか?
*ケースによっては5年間?

すでに働き始めている人にも参考になると思います

西原廉太総長はもう1期(4年)やられることも決まりました
これからもユニークな母校であってほしいと思います

人生と仕事を学びをつなぐ15の講義

杉並建築展2025

雪が止み、晴れてきたので、杉並建築展


TAKiBI+明星大学建築学部建築学科 栃内秋彦研究室
田内工作所も協力しているらしい


RFA(藤村龍至)


明治大学理工学部建築学科 門脇耕三研究室


髙濱史子小松智彦建築設計


椅子が立ち上がります


SAHORI OHSAWA Architects(大澤さほり)&K architects(金田未来)


アラキ+ササキアーキテクツ(荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂)

他にもいろいろあります
それぞれ動画での紹介も流れています

3月24日(月)まで

杉並建築展2025

3等級研修 その2

3等級研修 2日目は和國商店へ


こちらも飛び入り参加がありました
アイ・ティー・エム渡邉祐矢さん
社員より1時間ほど前にお越しいただき
ウチノ板金さんをご紹介


カフェを借りての研修
隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修による
板金製ランプシェード「渦(うず)」
すでに注文も入っているようです


内野さんにはお仕事に関して熱く語っていただきました
覚悟 大切ですね


その後は仕事場に


板金折鶴のワークショップを行っていただきました


緑青銅板による板金折鶴
良い機会をいただきました

2日間いろいろとご協力ありがとうございます
社員にとっても貴重な2日間になったことと思います
GOenに感謝ですね

3等級研修 その1


3等級研修が2日間にわたって行われました
東京・大阪・秋田から10数名が集まっての研修
初日は鯰組岸本さん
起業された経緯から現在までいろいろとお話いただきました


刻み場も見学させていただきました
木工CNCルーターShopBotなど説明いただきました


その後は鯰組さんが弊社に来られてから
共にやってきたことなどを二人でお話させていただきました


そして懇親会
GOenがあって、共立女子大学で建築を学ぶ現役大学生も参加
メーカーで働いてみたいそうです

コロナ禍などもあって数年実施できていなかった研修
30才前後の従業員にとって
お客様や横のつながりを感じる良い機会になればと思います

木地師 池下満雄さんの弟子の作品


GOenをいただき
昨年3月に屋根材を提供させていただいた
小さな木地屋さん再生プロジェクト

塗師の赤木明登さんなどが立ち上げたプロジェクトを
同郷(岡山)のミナモト建築工房青江整一さん
中心となって建物の再生に動きました

同じ岡山の植田板金店さんが3月1日に弊社に来られた際
こんなプロジェクトがあると話を伺い
それなら屋根材で貢献しようということで
秋田工場で頑張ってもらい、2週間ほどで屋根材を納めました

木地師 池下満雄さん
残念ながら数ヶ月後になくなられました
短い期間ではありますが、弟子方たちが手掛けた漆の器
ミナモト建築工房青江整一さんが送ってくださいました
関係者にお裾分けしていただいたようです

来週、社内研修で
GOenの作り方をテーマに話をします
その後の社内の懇親会がこの器のこけら落としとなります

使い込ませていただきます