稲田本店


1673年創業の稲田本店
350年を超える歴史がある鳥取県米子市にある老舗酒蔵さん

杜氏の信木真一さんに案内いただきました

普段は入れないところもタイミングよく見学することができました


酒米を蒸らす場所
よく見ると・・・天井に塩ビの雨といがついています
結露水を集めるためのようですね
キレイに取り付けられていました
室内に雨といがあるなんて、なかなか珍しい光景です
*酒蔵では当たり前なんですかね?


現在は成瀬以久さんが代表取締役となっています

今回、ご一緒させていただいた
公池会メンバーの稲田屋本店梅原正樹さんの従兄弟になります

菊水フォージング


菊水フォージング
鍛造の工場を見学させていただきました


創業者の森脇正孝さんは軍刀「菊水刀」製作の第一人者
現在でも敷地内に正孝日本刀鍛錬所跡があり見学ができます


タニタハウジングウェア伸銅業時代は浴室がありました
鍛造同様に暑い現場、塩を舐めながら仕事をしていた時代があります
菊水フォージングさんでは今でも浴場が現役として働いているとのこと
鍛造の仕事は、たいへんですね

お忙しい中、代表取締役の森脇孝さん、取締役の森脇舜さん
親子で説明いただきました
ありがとうございます

菊水フォージング

建築と利他

哲学的な対話がくりひろげられた
建築と利他

中島岳志さんの本はこれが4冊目
まさか建築家、しかも堀部安嗣さんとの対話の本が出るとは
ドラム、中島さんの奥様
コロナ禍でそんな出会いがあったようだ

竹林寺納骨堂を巡る対話
海老塚住職も参加
どのような死生観を持たれているのか
そんな目線で堀部安嗣さんに依頼したようだ

私も訪ねたことがある
この対話に出てくる話を読むとまた行ってみたくなる
過去、現在、未来そんな時の流れを感じながら佇んでみたくなりました


三島さんがいてもたってもいられず
竹林寺に行ってしまうというのもわかる気がします

建築に関係する方はもちろんですが
これから住まいづくりを考える方にも読んでほしい

建築と利他
中島岳志さん
堀部安嗣さん

やど紫苑亭


皆生温泉に行く機会がありバスで移動中にみつけた
やど紫苑亭


翌朝、早朝ランニング中にぐるっと見学
HACO/GH12号を採用いただいております ありがとうございます
*玄関先は手づくりの軒といでした 薄い軒先がきれいに納まっていました


設計は、アーキテクト・ケイ
旅館建築設計・旅館再生を軸にお仕事をされているようです
結構なm数を受注いただいていたようです
ありがとうございます


インバウンド関連でお忙しくされているのではないでしょうか?

やど紫苑亭
設計:アーキテクト・ケイ

全国建築板金業者島根大会

75回目の開催となる全国建築板金業者大会
今回は松江で行われました


団結と連携 両輪で繋ぐ建築板金の未来
初めて?歴代4名の理事長が揃いました


次回より理事長は野溝板金さんに交代します


来年は札幌開催となります


技能競技の部で優勝した溝口隆之さん


こちらが優勝した作品
なんと弊社の大阪営業所にもあるようです
*練習の際につくったものとか


屋外会場にちょこっと出展もしておりました

全国建築板金業者島根大会

足立美術館

先週は島根・鳥取とお邪魔する機会があった


庭園だけは撮影OKとのこと


平日だったが観光客が海外を含めて多かった


違う季節にも行ってみたい


風景が掛軸に *銅雨とい一部使っていただいていた


茶室、偶然誰もいないところに入れた


創業者の足立全康さん
現在は孫の足立隆則さんが代表理事を務めている

庭園日本一 本で予習させていただいた

足立美術館

つくる つかう つなぐ


国交省も絡む大きな課題に面して半年
なんとか解決の目処が立ってきたので
今回、たいへんお世話になった、安井昇さん加來千紘さん
また弊社スタッフ2名を含め、5名で食事をしてきました


3名それぞれいただいたのが
八ヶ岳の秘密基地の10年を記録した
つくる つかう つなぐ


樋工事 掲載ありがとうございます


第05回 贅沢「牛タンまつり」に参加させていただきました
あの時の写真もどこかに掲載されているかと思います

そして驚くことに


雨水の流れを可視化する水育

ensuiが主役のこの写真を含め、20枚取り上げていただきました
秘密基地の風景の一部担っている感じがして・・・
Photographer川辺明伸さんにも感謝です

こちらは非売品とのこと
それなのに私を含めて、大町・飯島と3冊それぞれいただいちゃいました

3時間の夕食もあっという間でした

次は、八ヶ岳の秘密基地でサウナ体験ですかね
楽しみです

八ヶ岳の秘密基地
つくる つかう つなぐ
桜設計集団
安井昇さん
加來千紘さん

事業継承は会社と経営者が成長する機会


昨晩は東京中小企業家同友会板橋支部の例会でした
「事業継承は会社と経営者が成長する機会」
白川プロ代表の白川亜弥さんのお話を伺いました

教師になりたかった白川さん しかし思いはかなわず
お母様の知り合いが創業者であった白川プロに就職
主にNHKの編集(ニュース関係)がお仕事です

世界のニュースに関わる仕事はとてもやりがいがある
そう感じていたそうです
ベルリンの壁崩壊、天安門事件etc 確かにそうですね

そんなとき、創業者である白川二三男さんから養子縁組の話が
二三男さんは奥様も他界され、お子様もいなかったこともあり
いろいろと考えた挙げ句、受けられたそうです

その後も現場の仕事が続いていましたが
ある時、総務部への異動を当時の社長から命じられ
そこで初めて現場と総務の壁、仕事に対する向き合い方の違いを感じました
つらい時期でもあったそうです
前向きな白川さんはそこで社会労務士の勉強をされます
会社を俯瞰する視点を持つことができるようになったようです

創業者が亡くなられ
気づくと100%株主に(相続税のために色々苦労もあったようです)
外からも中からも良い会社に思われるためにみんなのお母さんになろう
当時はそんな思いだったそうですが
その時も、経営者になるとは思っていなかったようです

その後、平成28年度に東京ライフ・ワーク・バランス認定企業
その授賞式で中小企業家同友会のメンバーと出会い
それが入会のきっかけになったそうです
*弊社もいただいてましたね

すぐに経営指針成文化セミナーに参加
これが経営者になるという決意につながり
2020年2月(ちょうどコロナの頃)に代表になられたそうです

その時、その時を大切にし、一歩踏み出し続ける
まさにエフェクチュエーションな人生ですね


そんな白川さん
第28回女性経営者全国交流会inTokyo実行委員長をされています
全国交流会のために作られたTシャツ
応援購入させていただきました バイオレット似合ってるかな?

黒Tの天藤洋子さんのデザインです
一つの色が主張するのではなく
共にいることで全体として価値のあるデザインに仕上がっています

懇親会を含めて楽しい時間を過ごすことができました

東京中小企業家同友会
白川プロ
第28回女性経営者全国交流会inTokyo

七尾市の仮設住宅にお邪魔してきました


5月17日(土)、雨天の中スタート


七尾高校から5名の学生もボランティアに来てくれました
初日は校長、2日目は副校長にもお越しいただきました
皆さん良い経験になったようです


なんとか雨が上がって


仮設住宅でゲリラライブ


七尾高校のボランティアは午前で終了
午後は残ったメンバーで
能登島がキレイに見える仮設住宅でした


翌日の北國新聞
しっかりと取り上げていただきました
*高校生の後ろに写っているのは私です(笑)


うどん山口 七尾にも行けました
震災後にオープンしたようですね
七尾美術館のすぐ近く
17日(土)のお昼と18日の朝食 2度も行っちゃいました
また七尾市に来た際はお邪魔したいと思います

この活動はあと3週間、週末ごとに行われます

緑のカーテン✕仮設住宅PJin能登