
銅の改修工事の写真を数枚いただきました

銅ensuiを茶室改修時に取り付けていただきました

良い感じですね

銅enムスビも使っていただいています
雨の流れる音、そよ風に揺れる様子、すこしずつ赤褐色へ
いろいろと楽しんでいただけることと思います

日々心動かされたことを記していきます
1日1度下北沢のK2で上演される「いってきます。」
舞台挨拶のある日、ちょうど立ち寄れる時間があったので観てきました

きっかけは、若原一貴さん
この撮影場所に新しい住まいを設計され完成見学会をやっているようだ

上映後の舞台挨拶
一番右手の西岡空良さん
彼の育った家が突然建て替えられることになり
映像遺産として残せないか、そこで映画化がスタートした

購入したパンフレットにもその想いが記されていた
狭小敷地に建つ個性的な住まい
生活していたからこそ切り取れる映像も多数あったと感じる
解体前の2週間で撮影したようだ
お父さんと娘のやり取りを描いた映画
私にも二人娘がいて、それぞれパートナーができ
先日も次女のパートナー家族と会う機会があったばかり
いろいろと考えさせられる内容だった
35分のショートムービー
舞台挨拶がある日に行くのがおすすめです
今のところ12月30日(火)まで上映しているようです

Photographerの小林伸幸さんが
お世話になった方たちをお招きして行っている年末の撮影会
私が参加し始めたのは3.11があった2011年の暮れから
すでに15回目となります
おそらく2018年から
私の地元にある天祖神社が所有するコミュニティスペース
杜のまちや 設計:アトリエ・ワン 施工:内田工務店
*銅雨といを採用いただいています
いい色になってきました
で2日間、私の友人をお招きして開催しています

1階は受付
GOenでもお世話になった小林伸幸さんの写真や西尾真紀さんの書
撮影前後はここで過ごし、今回のテーマや撮影後のお話などを伺います
今回はアンケヴィーノさんで仕入れたオレンジワイン3㍑や
ふるさと納税の返礼品の三岳なども用意いたしました

2階が撮影スペース
一人20分と短い時間ですが
シャッター音や笑い声なども1階にも伝わってきます
初日は15組、二日目は17組 計32組の撮影が行われました

すぐとなりが天祖神社なのでそこで撮影される方もいます
外での撮影が希望たった2日目午前中
雨天だったので机を寄せて1階で室内撮影を行いました
久しぶりに他の方の撮影の様子を見ることができました
ペットを含めた大所帯 シャッターのタイミングがなかなか難しい
お互いを思い合う良い写真が撮れたようです
何年か継続的に参加することで撮影にも慣れてきます
長女夫婦のそれぞれの写真、結婚4周年の二人の写真
いい感じでした
私も来年はこの写真で活動していこうと思うものを撮っていただきました
仕上がりが楽しみです


オンラインセミナーでお話させていただくことになりました
日精プラステック+BB研究会セミナー
「樋」を知る
「樋」を描く
進行は南雄三さんです
雨とい、雨のみちをデザインする
そんなお話をさせていただければと思います

南雄三さんからのメッセージ
期待に応えられるかな?
2026年1月28日(水)17:00~19:00
*南雄三さんのお話
*谷田のお話
*質疑応答 そんな流れになるかと思います
お申し込みは こちら から
水曜日の夕方、一杯やりながら気楽にご参加いただければと思います

【「樋」を知る「樋」を描く】
日精プラステック+BB研究会セミナー
進行:南雄三さん
定員:100名(先着順となります。予めご了承ください。)
お時間があればこちらも事前学習にお役立て下さい
雨のみちデザイン
雨のみちをデザインする(ブログ)
雨のみちをデザインする(Instagram)

12/5(金)に行ってきました
会場でも撮影はOKなんですが
ぜひみなさんも体感されると良いように思います

渋谷ヒカリエ9階 夕暮れ時が美しかった

屋根のある建築作品コンテスト2025
受賞作が発表されました
今回もレベルが高く、審査にもだいぶ時間がかかりました
受賞された皆さんおめでとうございます
また250を超える作品を応募いただき感謝申し上げます

今回、初めて住宅部門は大賞が2作品となりました
雰囲気の異なる作品で悩んだあげく、双方を大賞とさせていただきました
またTANITAGALVA部門は応募数が少なく
大賞1、優秀賞1とさせていただきました
結果、受賞作は40作品となりました
なお作品ごとに審査員のみなさまに講評をいただいています
こちらも合わせてご覧いただけるとよいかと思います
1月24日(土)に日本大学芸術学部で開催される授賞式
多くの受賞者にリアルで会えることを楽しみにしております
前回から作品に携わった建築板金業者名を入れて応募いただいています
すでに10名を超える建築板金業の方が受賞式に来られるようです
設計事務所、工務店、建築板金店、日藝の学生たち、審査員、弊社スタッフ
様々な立場の方が100名以上集まる授賞式となりそうです
どのような場になるのか私も楽しみです