
MOKU-SUI ✕ もるくす建築社 六郷大町
3棟の中央に建っています

造園はもるくす建築社の佐藤さんの提案から
美郷アトリエでも取り組んた小川による融雪

こうして緑を共有できるのもこのプロジェクトの良いところです

室内から見るとこんな感じ

手前がお茶の間的はリビング
奥がダイニングキッチン

食卓は天井埋め込みの小さなライトが照らしています
キッチンの照明もなかなかかわいい感じ

日々心動かされたことを記していきます

MOKU-SUI ✕ もるくす建築社 六郷大町
3棟の中央に建っています

造園はもるくす建築社の佐藤さんの提案から
美郷アトリエでも取り組んた小川による融雪

こうして緑を共有できるのもこのプロジェクトの良いところです

室内から見るとこんな感じ

手前がお茶の間的はリビング
奥がダイニングキッチン

食卓は天井埋め込みの小さなライトが照らしています
キッチンの照明もなかなかかわいい感じ
1棟ずつ紹介していきます
MOKU-SUI ✕ 西方設計 六郷大町 一番奥に佇んでいます

融雪を兼ねた小川を渡って玄関へ
ちょっとわかりにくいですが
妻側には外付けブラインドがあります

小川は東西それぞれにあります

リビングダイニング
その奥が寝室の設定
購入した方が仕切りなどは自由に考えることができます
蓄熱もできるようになっていますね

窓の外に緑が見えるのはいいですね
このダイニングテーブルに並んで座りたくなる感じです

今回はどれも平屋がベースになっています
こちらは一部小屋裏収納として使えるようになっています
構造の見える吹き抜け空間もいいですね
MOKU-SUI ✕ 西方設計 六郷大町
設計:西方設計
施工:小田島工務店

Akita Architect Project MOKU-SUI -木粋-
小田島工務店の代表にご案内いただきました
永く持続可能な住まいと地域をつくるプロジェクト
3棟の住まいを秋田の3名の建築家が設計
外壁には秋田杉
融雪にも活用できる小川が2本流れています
必然的に屋根勾配も小川のある方に
結果、このような町並みに仕上がっています

六郷地域は清水の里
小川の流れる音も楽しめますね

隣家どうしの繋がりを持たせ
塀もなく、造園は共有部分を設けています
大類造苑さん(西方さんの娘婿さん)が担当されています

西方設計さん、もるくす建築社さん、やまと建築事務所さん(リノベ)の3社が
それぞれ設計をされています

弊社秋田工場から自転車で約30分(8km)
セットでご覧いただくことも可能かと思います
なおお盆明けあたりから販売を開始されるそうです
練馬4世代住宅
長屋として計画されています
古谷デザイン建築設計事務所さんの設計
緑が豊かですね

ストリップ階段をあがったところから
各住戸が緑に向かって開かれている感じです

1世代目のリビングから

2世代目のLDKから

3世代目のLDK

3世代目は2階のバルコニーから緑が楽しめます
軒といは鉄骨で製作モノとのこと
たてといや一部軒といを採用いただいています
ありがとうございます

こんなRの軒とい
弊社ではなかなか対応ができませんね(相談も頂いたようです)

中山あかねさんにご案内いただきました
お忙しい中、ありがとうございます
練馬4世代住居
設計:古谷デザイン建築設計事務所
植栽:みどりの空間工作所
施工:栄港建設
秋田工場からサンプルを送ってもらいました

どうなんだろう?
光の仕事場にお邪魔してきました
おばさまの庭園が目の前に広がっています
10年前、完成した際におばさまは
「こちらからのほうが綺麗に見える」と言われていたとか
高さの関係もあるようですね

根岸アトリエ + GALLERY O 設立10周年記念の写真展
建てた時から開催すると小川重雄さんは決めていたそうです

私は縦長の1階玄関ドアから入りましたが
小川さんは日々、外階段を上がって、このアプローチを歩き
2階から事務所に入るそうです
緑を感じながら仕事場に入るんですね

このテーブルが設計の中心だったそうです
穴を開けたのは小川さんの提案

下に模型を置いて真上から撮影されるそうです
自然の光の中で、実際に真上から撮影する
庭を眺めること、自然光を取り入れること、撮影すること
様々なところでこの二階のテーブルが活かされているように感じました

水澤さんからのお花も見つけました
*というか1階入口正面に置かれてました
水澤工務店の写真もよく撮られているそうです
7月9日(日)までです

先日、BIRIDGEHEAD Shimbashi にお邪魔する機会をいただきました
クリエイティブなオフィスへのリノベ 空調、照明なども大切な要素ですね

そもそも訪問するきっかけは、もっちー(右)
こうしたきっかけを作っていただき感謝です
もう何度も来られているとか みなこさん(中央)にも会えちゃいました

こんなストラップまでいただきました

当日は、足立さんの誕生日のお祝いも
お会いするのはいつぶりだっただろう?

足立さんの自転車 軽い

また遊びにいきたいな
6月25日に行われた木の建築賞授賞式
お邪魔してきました
審査委員長の三澤文子さんのご挨拶

木の建築大賞
星野神社 覆殿+本殿
望月成高さん(株式会社望月工務店、望月建築設計室)
あくまでご自身は職人とのことでしたが
こうした活動に取り組む大学や学生たちが
様々なコンペティションに応募しているそうです
すでに受賞は8つあるとか

選考委員特別賞・メンバーズチョイス賞
魚津市立星の杜小学校
久保久志さん(株式会社東畑建築事務所)
東畑建築事務所さんだけでなく
地元の設計事務所(なんと子供をこの学校に入れるために近所に引越)
木材調達で活躍するNPO法人サウンドウッズさん
様々な地域のつながりからこの木造の学校が実現しています
地域の木で木造3階建ての学校をつくる見本となる建築
安井昇さんも嬉しそうでした

選考委員特別賞
ダイダン株式会社北陸支店
清水亮太さん(株式会社プランテック)
4階建ての自社ビルをあえて木造3階建てに
こうしたクライアントさんの存在も
木の建築賞では注目すべきところです

木の活動賞
飛騨高山の山林資源活用による循環経済モデルの実践
澤秀俊さん(澤秀俊設計環境、NPO法人活エネルギーアカデミー)
山林資源が廻り始めていて、それが大きな輪になっていく
地域の木がつながっていくことは面倒もありそうだが
顔の見える関係で木だけでなく
お金、そして人と人との関係も繋がっていくプロジェクトです
その他、受賞された皆さんおめでとうございます
地域の木材がつながっていくことは
面倒なことも多いですが
その分、人と人のつながりができる
結果として地域にお金が落ちるようになり
地域の活性化にもつながる
RCは鉄骨とは違った可能性を感じた木の建築賞授賞式でした
すでに第18回の応募も始まっています