12年前にオープンしたまだ新しい駅。
特に写真の東口オープンは2004年10月とまだ4年も経っていません。
ステンレスの雨といが採用されていました。

日々心動かされたことを記していきます
日本建築士会連合会会長賞・住宅産業研修財団理事長賞
「厚化粧の家はいらない!」受賞作品 林美栄子先生
真の日本の住まい の審査結果が2月4日に発表になりました
合計136件の応募があり、国土交通大臣賞を始めとする優秀賞を8作品が選ばれました。
その1作品が こちら になります。
林先生おめでとうございます。
授賞作品に採用されているというのは嬉しいですね。
YA・MA・DE・RA見学会に行って来ました。
ブログにあるとおり、49段の階段の上にそびえ立っています。
周囲の住まいとはちょっと違う良い家といった感じです。
目立ちすぎないのが良いですね。
近くに行けば何とかなると思ってちょうど反対側の斜面を登ったところ、
オレンジの籏が羽ばたいているのが見えました。
煙突からは煙が・・・。暖炉に火が入っているようです。
金曜日に続いて暖炉のある住まいです。
実はこの住まい、玄関は2階にあります。
これは玄関に入る橋の写真です。
上から見るとこんな感じ。
景色の良さがこの写真からも判ると思います。
これが玄関。
真岡の家も軒といの位置が低めでしたが、
ここは手で届くところに取り付けていただいています。
施工店の苦労が伺える部分です。
窓の上部についているステンレスの棒。
これはよしずや緑のカーテンが引っかけられるようになっています。
特に緑のカーテンはへちまなど実が生ると結構な重量になることを考え、
しっかりしたものを取り付けています。
大人がぶる下がっても大丈夫そうです。
雨水もしっかり溜めて利用しています。
足の部分にも雨が溜まるようになっています。
うまく考えています。
既に昨年10月に引っ越しされた家。
奥様と少しお話しすることが出来ました。
雨水を溜めて使ったり、落ち葉を集めて堆肥化したり、自然を楽しんでいらっしゃいます。
おいしいコーヒーごちそうさまでした。
大沢さんとも久しぶりにお話出来ました。
将来の考えていることをたくさん伺うことが出来ました。
今年1月からは、N設計室の物件も手掛けているとのこと。
とても喜んでいらっしゃいました。
ますます力をつけられることと思います。
今後は大沢さんの料理が頂ける見学会に伺いたいと思います。
そのときは自転車をおいて行きますね(笑)。
*往復66km、さすがにちょっと疲れました。
いろいろと話題に上るドバイ。
たまたま年末年始をドバイで過ごした方のお話を伺いました。
せっかく行ったので一番高級なホテル(七つ星)に1泊でもしようと思ったそうですが、
全く予約が取れず、食事もお茶さえもできなかったとのこと。
敷地内にも入れなかったそうです。
*1泊30万円からのホテルとのこと。西村・神田うの夫妻が泊まった部屋が150万円とか。
800mのビルを建築中。
*これはご存じの方も多いかも。考えてみると軽井沢の標高が1,000mですから・・・・
ちょっとビックリしてしまいますね。
世界中のクレーンの25%がドバイにある。
*ものすごい建築ラッシュということですね。
ちなみに石油がしめるGDPの割合は既に5%まで縮小しているそうです。
世界中からお金の集まる年になっているようです。
ちょっとバブリーな感じもします。