昨年3月に以前の仕事を辞めご夫婦二人ではじめた 工務店 に訪問しました。
それまでも、同じ業界で様々な住まいに関わっていたとのこと。
いろいろご苦労もあると思うのですが、
ご夫婦で良質な住まいづくりを楽しみながらやっているようです。
メーカーへはご用聞きではなく、住まい手に提供できる様々な「引き出し」を提供すべきだと話。
確かにその通りです。
こうした住まいづくりに少しでも貢献できればと思います。
玄関脇では、緑のカーテンも実施中です。うれしいですね。
日々心動かされたことを記していきます
昨年3月に以前の仕事を辞めご夫婦二人ではじめた 工務店 に訪問しました。
それまでも、同じ業界で様々な住まいに関わっていたとのこと。
いろいろご苦労もあると思うのですが、
ご夫婦で良質な住まいづくりを楽しみながらやっているようです。
メーカーへはご用聞きではなく、住まい手に提供できる様々な「引き出し」を提供すべきだと話。
確かにその通りです。
こうした住まいづくりに少しでも貢献できればと思います。
玄関脇では、緑のカーテンも実施中です。うれしいですね。
おそらく社内向けと思われる大手の設計コンテストに同席させていただいた。
*当社の200倍の規模の企業表彰式、講演、パネルを通じて感じたことは、
たとえ規模が200倍であっても悩んでいることは同じということ。
しかしここまでお金と時間をかけて意識改革を計ろうとするところが大手ならでは七日もしれない。
参加された社員の方がこのコンテスト発表会に参加して何を感じたか。
その感じたことを具体的にどのように行動に反映するのか。
そんなアンケートがあったら是非見せてほしいと思う。
表彰された建築家・工務店だけでなく、
社員の方も数名パンフレットを持っていっていただいたようだ。
こういった商品に対してどのようなことをかんじるのだろうか。
緑のカーテン応援団の任務を終え、
現在リフォーム工事を依頼している工務店社長(応援団の一員です)が手掛ける
完成現場が開催されているとのことで、一緒に行って来ました。3棟長屋の真ん中を家のみ壊しての建て替え工事。
サッシを囲うコンクリートの壁がポイントになっています。
吹き抜け上部にある天窓からは雨で溜まった水が綺麗に光を乱反射させています。
*設計の方も知り合いですが、意図していたわけではなかったようです。
屋上からの風景。
なんと私の母校である中学校の運動場がよく見えます。
ちなみにこのテニスコート。現役時代はクレーコートでした。
プール奥、左側の建物が部室。2Fは剣道場です。
この剣道場で合宿したことを思い出します。
消灯以降も騒いでいて、部長に怒られ、
この50mプールの廻りをパンツ1枚で20周させられました。
秋田工場見学にいらっしゃったお客様を7月にオープンしたばかりの
道の駅「十文字」 にご案内しました。雨といを視察中。
太い集成材(おそらく県産材でしょう)がふんだんに使われていて、
内部は木の香りが漂っています。
次は雨の日に行ってみようと思います。
おはようございます。
オープンハウスでは、遠方よりお越しくださり、ありがとうございました。
ブログの掲載は気にしてませんのでご安心ください(笑)
新居第1号の郵便物は、谷田さんからでした!
「雨くん」の冊子もありがとうございます。
2才半の息子が大変気に入って、寝る前に2、3回は読んでいます。
雨が降ると、「ほら、キュロキュロ~雨くん、きてるかもよ~」で
「あめくん~つちくん~」と嬉しそうです。
「キュロキュロ」きれいな音も、体感しました!
正直、雨樋の音は今まで気にしたことがありませんでした…
雨水がどこに行ってるのかは、よくチェックしてましたが(苦笑)
こちらは土地柄、鳥の鳴き声もにぎやかで、
昼間テレビを見ない我が家では耳を澄ますことが多いです。
「キュロキュロ」も加わって、楽しみが増えました。
どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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とってもうれしいメールをいただきました。
建築部材を提供している企業にこのようなメールをいただけることをとても感謝しています。
こうした方たちの期待に応えるべく今後も
「雨のみちをデザインする」仕事を通じて、良い住まいづくりに貢献していきたいと思います。
*許可をいただき掲載させていただきました。
日中は 建築家の事務所 を訪ねました。
ちょうど銅雨といを採用した物件があるとのこと。
一緒に見てきました。金属アレルギーの方ということでいろいろ検討した結果、
銅が一番相性が良いとのことで採用になりました。シンクもステンレスは駄目ということで陶器製のものをアメリカから取り寄せ、
大工工事で組み合わせて作成したそうです。
ちなみにここは事務所近くの商店街。
唯一昔からの建物が残っているそうです。
なおここにお住まいのご主人の次男が東京で工務店を経営されているとのこと。
聴いてみるとお会いしたことのある方のようで驚きました。
建築家の方のご主人と同級生だそうです。
こんなところでもつながるとは驚きです。