施工は KJワークス さん
お店に置いてあったカタログの最終ページに掲載されていました
弊社の雨といが採用されています。
ありがとうございます。
おみやげも購入。翌日の昼食と2回続けていただきました。
酸味と甘さの加減が抑え目で、私の好みでした。
日々心動かされたことを記していきます
新年会に出席するために関西へ。
せっかく時間もあるので朝一番ののぞみに乗車し、吉野に行って来ました。
「60年前のやり方に戻っただけ」
阪口製材所の社長から木に対する思い、天然乾燥へのこだわりを伺いました。
この製材所の根強いファンがいることが良く判ります。
住まい手の訪問も増えており、上棟式に招かれるケースもあるとか。
メーカーと住まい手の距離感が縮まってきています。
大切なことですね。
最近、関西方面の住宅でこちらの材料を採用された住まいに
弊社の製品が採用されているケースが増えているようです。
阪口製材所さんかかかわり、弊社の製品が取り付けられているところで
昼食をいただきました。
報告はまたこの次に。
青空に映えるビルです。
ここまで近づかないとどうしても電線が入ってしまいます。
SIA青山ビルディング
設計:青木淳建築計画事務所
「晴れの日も良いが、壁面を綺麗に流れる雨を見るのもおもしろい」
近所の方のお話です。
雨の日、近くに行った際に確認してみたいと思います。
銘苅家住宅です綺麗な屋根形状の住まいです。古い住まいが残る地域にひっそりと建っています。
出しゃばった感じはありませんが、他の住まいとは威厳の違いを感じさせます。ヒンプンの脇に入口があり、お客様を招き入れるようになっています。
中庭からの写真。
中村家住宅も同様ですが、雨端が充分にあるので軒といはついていません。
次女は何の写真を撮っているのでしょうか?
なにぶん家族を連れ立っての訪問だったため長居はできません。
でもこうした建物を見ておくことも良い経験になったのではと考えています。裏側からの写真。屋根の谷の部分から溢れてくる雨を貯めるタンクが設けられています。
雨といがなくとも雨が貯められる事例ですね。既に門松が飾られていました。
この銘苅家住宅は、沖縄本島(名護市から少し北上した運天港)から船で1時間。
日帰りで行く人はいないようです。
というのも滞在時間が2時間弱。
事前準備がなっていなかったため、港についてその事実が発覚。
無理矢理家族を引き連れて行きました。
島に着いてからも、案内の看板もわかりにくく、なかなか見つけることができませんでした。
なお伊是名島の港にはレンタカー屋があります。
2時間2千円で軽自動車を貸してくれます。
自転車も貸してくれるようですが・・・。
高低差もそこそこあるので車が無難なようです。
今度は泊まりで行きたいと思います。
なかなかUPするスピードが遅く、失礼しています。
宇都宮線小金井駅から徒歩5分。
当日は小雨が振る中だったが、土曜住宅学校の翌日ということもあり、
2日連続でお会いする方も多かった。
とても居心地のよさそうなコーナー。
造り付けの背もたれもちょうどいい感じ。
机や椅子は木製デッキに持ち運びすることも想定しているそうだ。
「 あずきハウス をみて伊礼さんのファンになりました。
栃木でも建てていただけるのでしょうか?」
新築を考えている住まい手も。
伊礼さんファンは本当に多いことに改めて驚かされる。
来場者数の多い見学会だったようだ。
気になったのはスタンダードの耳に残る雨のしずく。
耳が見えない方がよりラインも綺麗に、雨のしずくもコントロール出来るかもしれない。
耳の形状・新たなつり金具・梱包仕様の変更などの検討が必要だ。
雨仕舞いの点からは霧除けも気になるところ。
木と金属の組み合わせが双方の質感を引き立てあう感じで良さそうだ。
最終回は小泉誠さん。家具デザイナーの方。
自宅では、sansa、omusubi、waku-work、木のトイレットペーパーホルダーを愛用しています。
*写っている椅子はsansaですね
職人になりたいと思い、中村好文さんの元で働き、手を動かすことの大切さを学んだ。
家具デザイナーは、住宅建築が判らなければ駄目だと考え、30才代を過ごした。
誰のためにつくるのかを悩んだが、自分の好きなものしかつくれないことに気づいた。
そのため、年を重ねる毎に好きなもの、体に合うものが変わってきている。
何事にもじっくり取り組んでいらっしゃる雰囲気を感じました。
家具だけでも建築だけでもなかなか住まいには近づかない。
外からくるしあわせと家族のつながりを 建築が導き、家具が確実なものにする。
そんなことを感じました。
*自宅はいい感じになってきたので、次は職場環境を良くしたいところなんですが・・・
今回が最終講だったが、4回とも充実した内容で、得るものがあった。
またその後の懇親会でも様々な情報交換をすることが出来た。
この土曜住宅学校で学ぶために
公休をとって、
飛行機や新幹線を使って、
宿泊先まで手配して、
しかも自費で参加しているメンバーが実に多いこと。
伊礼さんファンが多いのはもちろんだが、
品質の高い住まいを提供したいという気持ちの強さを感じました。
そんな方たちに弊社の製品を採用いただいていることはまことに有り難いこと。
今後もこのような方たちに貢献できる企業でなければ。
この土曜住宅学校、来年度も開催される予定だそうです。今から楽しみですね。