こちらも隈研吾さんの設計です。
もしかすると手前のオブジェは当初はなかったのかもしれません。
Sol Ponienta
美しい住まいは、土地の記憶に愛される
六ッ川の家
丸谷博男さんと伊礼智さんの対談
このお二人が対談する機会はいままであまりなかったように記憶しています。
同会場で行われました。立ち見の方たちがいらっしゃるほどでした。
丸谷さんのところで仕事をされていた時の吉井町の家で話が始まります。
伊礼さんもご自身のブログで 原点の家かもしれない と語られています。
吉村順三さん、奥村昭雄さんを流れを、丸谷さんが、そして伊礼さんが受け継ぎ
標準化という考え方や手法によって、工務店へと広がっていく。
師と生徒という関係以上に、お互いを高めあう関係になっていく。
吉井町の家、見てみたくなりますね。
家の雑誌 縦横斜 No.3
家の雑誌 縦横斜 No.3 出ました。
今回は会津のオグラさんにお邪魔した際の記事になります。
ご希望の方があればお申し出ください。
7月23日(土)に行われる
【伊礼展】対談 伊礼 智×荻野 寿也(造園家) 「美しい住まいは、土地の記憶に愛される」
にも参加しますので、何部か持参します。
class vesso
年に1度開催されるOM経営者会議に参加させていただきました。
入口にあるのは、nR VOLKS、美し信州建設さんのモデルハウス。
秋山東一さんの設計です。
樋隠しがあるにもかかわらず、スタンダードをご採用いただきました。
また昨年発売したガルバリウム小庇も。きれいに納めていただきました。
写真にある3つの窓の上についているものがそうです。
6つの建築があります。うち、2棟がOMソーラーを採用。
実際に宿泊することも可能です。
ちょっと外れると入手しやすいようです。
週末の住まいとして、
仕事によってはこちらに住まいを移して、時々東京に出向くなんていうのもよいかもしれません。
こうした新たな取り組みに関心を持つ会員工務店も多かったようです。
バス4台で現地に出向きました。
蒲郡でも同様の計画があるようです。
暮らしのレシピ
心地よいと思うこと。
それを形にすること。
思うためには、さまざまな体験が大切。
形にするためには、数値化することが大切。
そして実現するためのパートナーも大切。
弊社も建築家の皆さんとそんなパートナーであり続けたいと思います。