ミュージション東日本橋 内覧イベント

ミュージション東日本橋の内覧会に参加してきました。
24時間楽器演奏可能なマンション。
 *但しドラム・和太鼓はまだダメらしい


見学のメインはコレ!!
隣室の音がどこまで伝わるかを体験します。

隣室では90デシベル程度の音が鳴らされています。
でも全く聞こえないんですね。
耳を付けるとちょっと振動を感じる位でしょうか?

ホント、びっくりです。

実際に既に20年近い実績のあるミュージション。
その施工方法は企業秘密となっています。
内窓は現在はPLASTにたどり着いたそうです。
クレセントがないところがポイントとか。

演奏するだけでなく、大音量で音楽を聴きたい方も入居者にいらっしゃるようです。
そうなるとオーディオセットもそれなりのものに。
電圧を安定させるために200Vのコンセントも標準装備。

帰り際に玄関周りをみてみると・・・

1本だけですが、弊社のビルステンをご採用いただいていました。
ありがとうございます。

同じエリアに建つ賃貸マンションと比較して30%賃料が高い。
でも、楽器を演奏する人たちにとって、スタジオを月に何度か使うことを考えた場合、
ミュージションの方が安上がり。

しかも24時間いつでも楽器が演奏できるって良いですよね。

ちなみに年数が経過しても賃料が下がらないことも魅力のひとつとか。

中小企業が生き残っていくって
尖ったことをやっていく
しかも技術や知見の蓄積による裏付けがある

ミュージション空き待ちのお客様も数多くいらっしゃるとか。

選んだ顧客に選ばれる会社って強いですね。

いそらの家 施工見学会

浜松の石牧建築さん。
弊社エコテクノルーフを採用いただいた施工現場見学会を実施していただけることとなりました。
現場でエコテクノルーフの説明までさせていただけるようです。

4月8日(土)13:00~
私も秋田工場より駆けつける予定です。
多くの方とお会い出来ることを楽しみしております。

郊外のすゝめ

新宿パークタワー1Fアトリウムで開催されていた


郊外で住みながら働く
自宅の一部をカフェにしちゃう

郊外を拠点に起業してみる
小さなお子さんがいても働きやすい空間。

このちょっと囲まれた空間。気に入りました。
腰掛けられる出窓も良いですね。

無人販売所。一番右の引き出しには鍵がついていて代金を入れられるようになっています。
小波の板金屋根も乗っていて、ちょっとカワイイ感じでいいですね。

郊外だからこそ得られる豊かさっていろいろありそうですね。

暮らしの工房さんのパンフレット

暮らしの工房さんのパンフレットが出来たということを知り、
早速、送ってもらいました。

岡沢さんの思いのこもった仕上がりになっています。
文章の中には雨音も登場します。ちょっと嬉しい。

またスタンダードを採用いただいたお住まいの写真も幾つか掲載いただきました。

上越市、妙高市で住まいを計画される方には
まずこのパンフレットを手に取ってほしいですね。

こなからの家

前職からお世話になっていた藤岡正洋さんが独立されて手がけた1棟目。
こなからの家を見学してきました。

スタンダードensuiを2本ご採用いただきました。
ありがとうございます。

建替。将来を考えこじんまりした住まいづくりを考えていたそうです。
まさに、こなから建築工房の1棟目にふさわしいお客様。

手前の和室から撮影したもの。障子が壁内に納められています。
ヘリンボーン張りは住まい手さんのこだわりだそうです。
ちょっとカワイイ感じに仕上がりますね。

階段の影も良い感じでした。

2階は屋根勾配を利用した個室。
断熱気密を考えた住まいなので、空間がつなげることが出来ます。
測定結果は隙間相当面積(C値)0.17/㎡だそうです。

1棟目なので・・・とは思えないほど、細部にまでこだわりの感じる住まいでした。

スケール感もあってか、近隣からの見学者も多かったようです。

こなからの家

大山の家

地元、板橋区にできた大山の家。
角地、しかも裏は貸駐車場となっていて3方から見えるお住まいです。
スタンダードをご採用いただきました。
ありがとうございます。

このコーナーのところがダイニングに。
カワイイ照明が据えられており、
あとはダイニングテーブルを待つばかりといった感じでした。

食堂からリビングを見たところ。一段上げています。
ダイニングとの目線も揃いますね。

これまでの写真ではちょっとわかりにくいのが壁の左官仕上げ。
職人さんが想いを込めて、一人で二階及び吹抜の共有部を塗ったそうです。

壁の仕上げと照明の具合がとっても合った感じでした。

生まれ育った街に帰ってくる住まいづくりだったそうです。
地元に戻って、多くの旧友がこのお住まいに訪れることと思います。

この温かい雰囲気が訪れる友人を包み込んでくれることでしょう。

大山の家

東大医科学研究所 改修工事

白金台にある東大医科学研究所。その改修工事の現場。
ちょっとわかりにくいですが、右下のピカピカしている銅雨といが秋田工場で製造した特注品です。

このピカピカ銅の飾ります。
実際にこれまで使われていたものを秋田工場でお預かりし、再現しました。
右から5番目のたてとい上部についているものです。
工場で実物を見ましたが、人の顔よりも一回り大きいくらいのマスでした。

銅雨とい関係の改修工事。
弊社の持つものづくりの技術が活かせるケースもあるようです。
実際に施工された板金工事店様にもとても喜んでいただいたようです。

高坂ひまわり保育園第二園舎

高坂ひまわり保育園第二園舎。内覧会に参加してきました。
本当は午後からだったんですが、中西さんにお願いして、午前中見学させていただきました。

工期も短く、できるだけ一般に流通している木材が使えるよう設計されています。
3棟の片流れの戸建て住宅が連なった感じですね。

HACO12号HACO6号ZiGをご採用いただきました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、
シルバーのたてといが支柱に沿うように取り付けられています。

中に入るとこんな感じ。
南側にある第一園舎と通路でつなげるため、採光は東・北から取り込みます。
一部移動できる収納などを設けて、室内の平米数を確保しているとのこと。
工期や法律など一般の戸建住宅とは違う配慮が必要なようです。

遊戯室でしょうか。当日は披露会会場となっていました。

園舎のノコギリのような屋根形状。
子どもたちの絵となる機会も多いのではないかと思います。

こうした屋根のある木造の園舎などで弊社のガルバリウム雨といが採用になるケースも増えているようです。
ありがとうございます。

高坂ひまわり保育園第二園舎

設計:イン・ハウス建築計画
施工:丸和工業株式会社

清瀬の小住宅

清瀬の小住宅 完成現場見学会に参じてきました。
スタンダードをご採用いただきました。ありがとうございます。

1階の居間に置かれたhao&meiさんベンチ
この空間に合わせて作られたそうです。
似合っているというか、あたり前のように存在しています。

ダイニング。コーナーの窓の位置が地面に近い。

窓を開けると思わず座りたくなります。私も腰掛けてみました。

二階吹抜から。このベンチ、やっぱりいいですね。

若原さん特有の住まい感を楽しませていただきました。
精神性の高いお住まいでした。


ツナガリの家 ここらぼの家

木の保育園のすぐ近くに、設計されたこころ木造建築研究所さん
ツナガリの家ここらぼの家があることを伺い、外から見学させていただきました。

カーポートを兼ねた薪小屋がなかなかカワイイ。
スタンダードをご採用いただきました。ありがとうございます。

こころ木造建築研究所さんの拠点も発見。
思わず写真に納めました。