先週、ギャラリー間で開催中の
en[縁]:アート・オブ・ネクサス――第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展
縁というテーマが、他国でも課題になっているということを感じられたようです。

日々心動かされたことを記していきます
先週、ギャラリー間で開催中の
en[縁]:アート・オブ・ネクサス――第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展
~タニタ製品で一貫して感じられるのが、過度な意匠操作のない、また操作のないように見せる技術により、シンプルさを追求している点です。「色と線を整える」というコンセプトが、我々建築家が板金部材を用いる際に何を基準にして判断しているかを、十分に汲み取っていただいていると感じます。~
こんな風に記事にしていただけると嬉しいですね。
詳細は
建築家、横河健さんの事務所に伺う機会がありました。
歩道側からみるとこんな感じ。
アプローチのイメージとは異なり、
緑の囲まれた雰囲気の中に事務所があります。
1階はレストラン。
当日は残念ながら定休日でしたが、気持ちよく食事のできる場所にあります。
90分程度面談する時間をいただきました。
ランドスケープの一部に建築があること
馴染むとも違う、溶けるでも威張るでもなく・・・
すべてその場所から教えてもらう。なかでもどこに居たいかが大切。
建築家岡田新一さんの事務所で仕事をしていた経験もある建設会社を経営するオーナー。
益子義弘さんとは、設計された金山町火葬場を見学して惚れ込み、
2003年には仙台にモデルハウスの設計を依頼してからのお付き合いだそうです。
レストランは増築することとし、
最上階にあった食堂部分も含めて、客室としました。
骨格を変えないことを基本とし、結果として13客室すべてが異なる間取りに。
一部屋一部屋新しい場を発掘していくような仕事だったそうです。
私も一度宿泊させていただいたことがありますが、
居心地がよく、リピーターが多いことも納得できるホテルです。
この言葉も印象に残りました。
一旦細部まで設計したあと、消しゴムで緩めることで謙虚になれるというお話でした。
思わず、たてといと置き換えて考えてしまいました。
なるほどなあと・・・。
旗状敷地に建つ国分寺の小さな住居。
この風景も空き地に何かができると見えなくなってしまうかもしれません。
屋根の棟が斜めに上がっているのが見て取れます。
*北側斜線の関係からこうなったそうです
玄関へのアプローチ。
スタンダードをご採用いただきました。ありがとうございます。
玄関ドアの先に見える景色が唯一のお庭になります。
敷地のごく一部が準防火地域(斜めに掛かっている)。
そこをお庭にして計画をされたとのこと。
広い玄関ホール。奥様のアトリエを兼ねているそうです。
作品を様々な角度からも見られるように考えられています。
二階がLDK。玄関上部が吹き抜けになっていますが、この引戸で仕切ることができます。
引き戸をあけるとこんなスペースが。
奥は籠りスペース。瞑想などされるときに使われるそうです。
確かに引き戸をしめると、自分に入っていける感じがしました。
そしてその脇の棚はご主人の趣味のDJ用のカウンターとのこと。
レコードや機材などがおかれるようになるそうです。
創造系不動産で土地探しから関与した建築とのこと。
住まい手さんとのお付き合いが長いことで、
お互いを理解しあい、限られた予算の中で質の高い住まいが提供できたようです。