建築知識の最新号に弊社の製品が掲載されています
リビタさんの世田谷の家の特集ページです
右側にはエコテクノルーフが
左側にはHACO6号が写真付きで掲載されてます
ありがとうございます
日々心動かされたことを記していきます
見学会には伺えなかったのですが、現場撮影の日でも見学可能という
お話があり行ってきました
*スタンダード採用ありがとうございます
屋根が逆V字型になっています
雨はこの中央の内樋に集まり、半分はこの硝子を伝わって流れるようになっています
そして池に流れ込みます
アトリエは二階
十字の南北の上部は雨とい
直射日光ではなく、立ち上がりの脇から光が入るよう設計されてます
十字の東西の畳 これが外せるようになっており
大きな作品はここから1階に持ち出せるようになっています
十字によってできる4つの四角
これを構造的には3本の柱で支え、中央は柱がなく
アトリエが広い空間となっています
一階の和室は雰囲気が変わり、かなり落ち着いた感じです
コールテン鋼っぽい塗装を施した坪庭
床の間には、画家さんの作品が掛けられていました
短時間でしたが、見学させて頂きありがとうございます
金属製外壁材ガルバリウムスパンドレル ZiGの45分準耐火構造外壁の試験が無事終了
桜設計集団の安井昇さんから記念品としていただきました
いろいろとご協力ありがとうございます
ZiG+9mm構造用合板+12mm構造用合板
現在、書類審査中です
10月頃には認定番号がいただける予定です
お楽しみに
良いタイミングで体感することができました
皆様もぜひ行ってみて下さい
その中で気になった項目をいくつか
まずは屋根の形状
寄棟って本当に少なくなりましたね
寄棟が減る→軒といのメーター数が減るとういことになります
住宅金融支援機構さんでは、小屋裏換気孔という表現をつかっています
小屋裏の空気をどう換気しているかということですね
おかげさまで弊社の換気棟を採用されるお客様も数年前からだいぶ増えたように思います
これは、今までつけなかった方も利用するようになったということでしょう
但し、この調査では小屋裏のない屋根断熱は換気方法を調査する対象になっていません
つけなくても良いということではないでしょうか
もしかするとそう考えてしまう方もいるかも知れませんね
また私が代表を務めている屋根換気メーカー協会のメンバーからも
換気棟はついているものの、通気経路がしっかりしないため
結露を起こしてしまっているケースも出てきています
高気密高断熱の建築が今後も増えていく中、しっかりとした施工が望まれますね
そして屋根葺き材の材質です
ついにガルバリウム鋼板がスレート瓦を抜いてトップシェアになりました
金属製の建材、まだまだ活躍する場があるように思います