昨年7月に収録し、12月に
雨のみちデザイン 流し・納めるディティール11章 完成記念対談
として公開した
内藤 廣さんと堀 啓二さんの対談
堀啓二さんが天に召されてまもなく1年となるタイミングで
雨のみちデザインのWEBマガジンにアップされました
お時間のあるときにご覧ください

日々心動かされたことを記していきます

屋根のある建築作品コンテスト2025
受賞作が発表されました
今回もレベルが高く、審査にもだいぶ時間がかかりました
受賞された皆さんおめでとうございます
また250を超える作品を応募いただき感謝申し上げます

今回、初めて住宅部門は大賞が2作品となりました
雰囲気の異なる作品で悩んだあげく、双方を大賞とさせていただきました
またTANITAGALVA部門は応募数が少なく
大賞1、優秀賞1とさせていただきました
結果、受賞作は40作品となりました
なお作品ごとに審査員のみなさまに講評をいただいています
こちらも合わせてご覧いただけるとよいかと思います
1月24日(土)に日本大学芸術学部で開催される授賞式
多くの受賞者にリアルで会えることを楽しみにしております
前回から作品に携わった建築板金業者名を入れて応募いただいています
すでに10名を超える建築板金業の方が受賞式に来られるようです
設計事務所、工務店、建築板金店、日藝の学生たち、審査員、弊社スタッフ
様々な立場の方が100名以上集まる授賞式となりそうです
どのような場になるのか私も楽しみです
i-works2日目は高岡のミヤワキホームさんを訪問
まずはリノベした本社に
この後のミニレクチャー準備中の伊礼さん

ショールームを兼ねていて
そこそこの人数も入れる大きさになっています

玄関先にはensuiを採用いただきました
ありがとうございます

宮脇友基さんのお話
3.11が様々なことの契機となったようです

ARZ DESIGN 荒木大輔さん
やらないことを決めるって大切ですが不安だし、勇気が入りますね
お客様やともに働く人たちにとってもわかりやすいことだと思います

進行中のi-worksの話は伊礼さんから
来夏は茨城に出向くことになりそうです
その他、マーケティングの話など
少しずつですが
住まい手さんとi-works工務店が出会うケースも増えているようです

ARZ DESIGNさんのあとは
石川県立図書館へ
2022年7月にオープン
設計は、環境デザイン研究所さんです

様々なところから光や人が出入りできる図書館

よくみるチェーン店とは違うcafeもあります
*軒といですかね?

館内、中央に方位記号

確かに円形なので方位がわからないと
自分がどこにいるのかがわからなくなりそうです

本の杜をグルグルと歩き回りました
居場所もそこここにあり、皆さん自由に図書館の時間を楽しんでいます

2周ほど歩きましたが
明らかに館内散歩されている同年代の方が2名ほどいました
1周何m、何歩くらいになるのだろうか?
こんな図書館が幼少期に近所にあったら
本との距離感がだいぶ変わるのではないでしょうか?

ARZ DESIGN ✕ i-works
小雨の降る中、常設モデルハウスを見学させていただきました
スタンダード、玄関先にはensuiをご採用いただきました
ありがとうございます

この小屋もなかなか良いですね
敷地に余裕があるとこうした場も作れます

ダイニング・リビングからは田園風景も楽しめます

ダイニング、奥にリビング
ここで朝ごはん、気持ちが良さそう
伊礼智さんも楽しそうでした

リビング脇にはウッドデッキ
春になると緑を楽しむこともできそうです

皆さん真剣に見学されていますね
i-works
定番となる住まいがそこここに広がっていくことで
街並みもより豊かになっていくのではないかと期待しています

コーポレートロゴをデザインしていただいた
マークルデザインさんの新たなパンフレットが届きました
なんと表紙に弊社のロゴが・・・
ミュージション25周年のロゴも一緒に なんか嬉しいです

いろいろと事業の幅も広がっているようです
*こちらにはブランドロゴも掲載いただきました

6月にご一緒させていただいたフェルケール博物館
その際に撮影された写真がベースとなりこんなものも作ってもらっちゃってます
大事に飾らせていただいております
今後の武井衛さんの活躍が楽しみです