
阪口製材所の阪口勝行さんから
吉野theWoodをいただいた
吉野材の住まいいいですね
こうした住まいづくりができるって羨ましい
有り難いことに
弊社の製品を採用いただいている建築もいくつかあった

久しぶりに阪口勝行さんともお会いしたいな

日々心動かされたことを記していきます

ジュンク堂書店池袋本店で行われた
『新・伊礼智の住宅設計』発売記念 伊礼智さんトーク&サイン会に
参加してきました
まずは伊礼さんのお話
伊礼さんの標準化について
久米川 当時、標準化の分譲住宅を建築家が手掛けるケースは珍しかった
標準化について
・プレタポルテ
・標準化は使うたびに改善される
・アベレージが高値安定
・良質でリーズナブル
・作業の短縮とクレーム減少
部屋ごと標準化から家ごと標準化へ
i-works projectのスタート
現在1.0~6.0バージョンまで
またご当地バーションもできている
続いて、リオタデザインの関本竜太さんとの対談
エックスナレッジの木藤阿由子編集長も参戦しました
標準化について考えを深めていきます
標準化は普通度
図面化はデザインに寸法を与えること
図面化はお手紙を書くこと
色々考えさせられました
もっとこうした建築家との住まいづくりが一般化するといいなと思います

対談終了直後 このあとサイン会がスタート

最後にジュンク堂書店さんのパネルの前で記念撮影

21時過ぎていましたが軽く打ち上げに
木藤さんとも一年ぶり
中川さんはいつ以来だろう
楽しい時間をありがとうございました

美女木の家
正面はHACO/H6号、玄関廻りはスタンダードを採用いただきました

玄関廻りのワンポイントのタイルが表情を与えています

玄関から中庭をぐるっと回ってリビングへ
回廊がギャラリーになっています

障子を開けると中庭とその先のリビングが見えます

リビング 小屋裏収納の階段の途中から
右手にある建物からの視線なども考えながら設計されています
また屋根の勾配もできるだけ中庭に雨が流れ込まないように配慮しています
近年のゲリラ豪雨対策でもあります
まだ取り付けられていませんでしたが
南側には雨水タンクが取り付けられる予定
また10.2kwの太陽光パネルが搭載されています
レジリエンス力のある住まいとなっています

キッチンは対面式
一部ガラスも使って開放的です

右手の棚には小物など魅せる物が置かれることでしょう

平屋の少ないエリア
中庭があることで目線を気にせず
四季折々を感じながら暮らすことができそうです

確かにありそうなもの 永山祐子個展 に行ってきました

JINS PARKもありました

ノモの国のリング
万博でも見ましたがこうしてみると結構大きい

色々な現場写真も掲示されています

能作さんとの取り組みもあるんですね 知らなかった

確かにありそうなもの 永山祐子個展
10月12日(日)まで
AWASE
南雄三さんからいただいた動画の案内
これは面白い 社内でも面白がる人が多かった
いろいろ関わることができたらと思い返信したところ
南雄三スケッチ展2025の案内を頂き、初日に参加する機会をいただきました

こんなコーナーがありました
キュートにする方法は色々とありそうです

カラーも楽しくなりますね

アイデアも募集中です

絵本もいくつかいただいてきました
南雄三スケッチ展2025
神楽坂・アユミギャラリー
9月24日(水)まで

hiraku01で行われた
サスティナブルなゼロエネルギー住宅 大出さんのお話
オフグリッド住宅の面白さと注意すべき点を伺いました
都内で普通に生活する中で、オフグリッドの実現を目指しています
・冬の暖房や給湯が一番エネルギーを使っている
・夏の湿度対策はなかなか難しい
・蓄電池の適切な容量をどうかんがえるか?
挑戦しているからこそ学べることがあるなと思いました

私も少しだけ雨についてお話しました

雨をひらくお話を中心に

良い機会をいただきありがとうございます

21時近い時間でしたが数名でちょこっと反省会
*海士町の話も考えさせられました
hiraku01から池袋駅に向かう途中にあるアビアント
結局、この後、ワイン2本呑んじゃいました(笑)
真鶴はどうやって「町の風景」を守ることができたのか
こちらでわかりやすく解説されています
真鶴出版さんの本は初めての購入ではないのですが
送料無料(5,000円)まで買おうと思い2冊追加した

港町カレンダー
今回はタイミングよく背戸道がテーマでした
真鶴のみなさんが大切にされている風景のようです

海のまちに暮らす
コロナ禍で学生だったのもとしゅうへいさんが真鶴に引っ越し
スローな真鶴での生活を文章と絵で語った本
ちょっと哲学的な時間を過ごされている感じ
なかなかおもしろかった

こんな直筆の案内もついていた
真鶴セット、楽しませていただきました
この3冊で泊まりに行きたくなってしまう
久しぶりに深川えんみちへ
連休中日でしたが、多くの来場者でごった返していました
その様子を楽しみつつ・・・

14:00からのクロージングトークへ
「地域をつくる建築の可能性を考えよう」
深川えんみちで考えてきたこと、実際の様子を
JAMZAの長谷川駿さんから伺いました
内田久美子さんのトークイベントでのコメント、やり取りも良かった

まちの日常的な風景の中に福祉を取り戻す
壮大な思いですが、深川えんみちでは、自然とできている感じがしました

子供も、大人も、お爺ちゃんお婆ちゃんもいる、ここは地球みたいな場所だ
深川えんみちの学童に通う小学生の言葉
子どもたちがこのように感じてもらえるっと素晴らしいですね

つづいてはツバメアーキテクツの西川日満里さん
コミュニティをつくるケア 一緒に考えていくことが大切なんですね

下北沢のBONUS TRACKの手前にできたシモキタ園芸部 こや のはら
街のみどりを大切にする活動から生まれたようです
下北線路街の一連の植栽メンテナンスを引き受けているようです
小田急線の地下化で生まれた地上は楽しい交流の場になっています

つづいてウミネコアーキの若林拓哉さん
できたばかりの森庭山荘 一度お邪魔してみたいですね

民間が生み出せる公共性の可能性に向き合う
私設公共 都市だけではないかもしれませんが
そんな感覚が薄れているように思います
深川えんみちは、私設公共がうまく進んでいる事例と言えるんでしょうね

えんみち理科室さんの実験
深川えんみちには私設図書館(エンミチ文庫)があり
そのメンバーのお一人がここで行っている理科実験の事例です
深川えんみちで生まれる縁で色々な出来事が起こっているようです
こうしたことも私設公共と言えるんでしょうね

エンミチ文庫には私の四半世紀以上続く友人も参加しています

当日14時からCAFEのお手伝い
深川えんみちはリノベーションなんですが
その以前の施設で彼のお父さんはお世話になったそうです
建築はできたあと、どのような場になっていくか大切
設計されたJAMZAの長谷川駿さんも月に2度ほど通っているようです
JAMZAの皆さんにとっても大切な場所になっているんですね

最近、何度か情報交換させていただいている
ミズタニバルブ工業さん
代表取締役社長の水谷真也さんも弊社にお越しいただいたこともあります
実は、ミスターマーケティングさんにつないでいただきました
*屋根コンは、ミスターマーケティングさんのコンサルで生まれた企画です
そんなミズタニバルブ工業さんが
MIZUTANI JOURNALという情報誌をスタートしました
もしご覧になりたいかたは
こちら からお問い合わせいただければ良いかと思います
そしてなんとその創刊号に取り上げていただきました

見開きページを使っていただきました
ありがとうございます
見えないこだわりが家の印象を変える
なんか嬉しいですね
*ちょっと表情が硬いのが気になりますが・・・(笑)
建築家さんやこだわりのある工務店さんがターゲットということで
共通するところがあります
水と雨 何かともにできることがあるといいですね