屋根コン審査会


屋根のある建築作品コンテスト2025
いよいよ審査会が行われます


【 住宅部門 】【 非住宅部門 】【 TANITA GALVA部門 】
また特別賞として
【 若手建築家U-40賞】【アーキテクトビルダー賞】【建築板金賞】
【大型ガルバ賞】【リノベーション特別賞】【審査員賞】があります


受賞された方には11月上旬にはお伝えする予定です

授賞式は2026年1月24日(土曜日)午後
日本大学芸術学部で開催されます
学生たちがデザインしたロゴや受賞者記念品などを楽しむこともできます

受賞されなかった方も参加できます

1月24日、日藝でお会いしましょう

屋根のある建築作品コンテスト2025

2025 グッドデザイン賞 小さな木地屋さん再生プロジェクト


2024年3月1日に植田板金店さんから協力要請をいただき
ガルバリウム本掛一文字を無償提供させていただいた
小さな木地屋さん再生プロジェクト

3月下旬に緑のカーテン応援団の視察で
輪島に立ち寄った際
ミナモト建築工房青江整一さんにも会えました

こうした一連の活動が評価され
2025グッドデザイン賞を受賞しました

2024年7月に逝去された木地師の池下さん
小さな木地屋さん再生が3月下旬と早かったことで
その技術が若い弟子に引き継がれました

塗師の赤木明登さんが岡山出身で
岡山の知人のミナモト建築工房青江整一さんに再生の依頼をする
同じ岡山の植田板金店さん青江さんが屋根工事を依頼する
3月1日東京本社でこの話を聴き、即屋根材を提供することを決め
2週間後には能登に屋根材を納める
*秋田工場にも頑張ってもらいました
3月下旬に現場で青江整一さん偶然ご挨拶ができる

また塗師の赤木明登さん
赤木明登うるし工房 30周年記念一門展 ー輪島塗の未来ー
銀座和光で行われることを知り、リアルで会うことができる

まさに エフェクチュエーション でした

こうした一連の活動に少しでも関わることができたことを嬉しく思います

2025グッドデザイン賞受賞、おめでとうございます!!

2025 グッドデザイン金賞 街区再開発による複合住宅群 ニシイケバレイ


グッドデザイン金賞
ニシイケバレイが選ばれました

プロデューサーの深野弘之さん
ディレクターの須藤剛さん木本孝広さん日神山晃一さん
長い時間をかけて育ててきたニシイケバレイ

母校が近いこともあり
このエリアに住むことを考えた時期もありました

ときどき、わく別誂寄り路処ふうにはお邪魔させていただいています

地域、そこに住む人たち、場をつなぐデザインなど
いろいろな要素が絡み合って、育っていくものだと思います



また機会をみてお邪魔できればと思います

金賞受賞おめでとうございます

ニシイケバレイ

藤本壮介の建築:原初・未来・森


槇文彦とスパイラル –アートの生きる場所–
そのあとは
藤本壮介の建築:原初・未来・森
に行ってきました


思考の森 確かにたくさんの思考の展示がありました
平日でしたが、結構な来場者
半分以上は海外の方のように思います
欧米、アジア半分ずつくらいでしょうか?

《2025年大阪・関西万博 大屋根リング》1:5模型
大屋根リング、6月に歩くことができてよかった
動画の紹介もあり、藤本壮介さんの想いを知ることもできました


この奥に、スケッチなども展示されています


あわいの図書室
もう少し時間に余裕があるとよかった
最近読んだ本もありました


ぬいぐるみたちの森のざわめき
なかなかおもしろいトークでした


仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設
楽しみですね

藤本壮介の建築:原初・未来・森
森美術館

「余白」-暮らしを紡ぐ空間-

10月12日夕方
人と建築展 「余白」-暮らしを紡ぐ空間-にお邪魔してきました
柴 秋路さんの個展です


巣鴨駅徒歩3分のギャラリー・オルガンで開催中


北鎌倉の舎(リノベーション)
住まい手さんとの出会い
現れる木材や水平の線を整えるお話など
柴さんから直接解説いただくことができました
ありがとうございます


ターンテーブル
音楽と建築の共通点など言語化した想いを感じることもできます
ちなみに言われるまで気づきませんでしたが
レコードは動いていますが、針は浮いています(笑)


余白 住い手が暮らしの中で描きこむもの

当日はリオタデザインさんのOBが集い、近くの楽楽
*弊社と同じマークルデザインがロゴを作成した町中華です
気づくと3.5時間ほど話をしていたようです
リオタデザインのOBの皆さん、それぞれ仲が良い感じでいいですね

楽しい時間をありがとうございました

人と建築展
「余白」-暮らしを紡ぐ空間-
akimichi design

今日は何の日?雨といの日


今日は 雨といの日

そんな日だからこそではありませんが
こっそりと新たな軒といを発売しました


ガルバリウム雨といH7号

HACOシリーズの品揃えです
スタンダード、HACOは平行雨といですが
こちらは前高になります
実はこれまであったR6号(前高)を廃盤にするにあたり
◯△▢に形を整えた商品となっています
エンドキャップ側は四角ですが、軒といは前高

ステンレス雨といHACO/SH7号

また今回同形状のステンレス製も準備しております
ヘアライン仕上げ こちらは受注生産となりますのでご注意下さい

どんな建築で採用されるのか楽しみです

問合せがたくさん来るといいな

ガルバリウム雨といHACO/H7号
ステンレス雨といHACO/SH7号

MAKE GAS METER CUTE


南雄三さんからいただいた動画の案内
これは面白い 社内でも面白がる人が多かった
いろいろ関わることができたらと思い返信したところ

南雄三スケッチ展2025の案内を頂き、初日に参加する機会をいただきました


こんなコーナーがありました
キュートにする方法は色々とありそうです


カラーも楽しくなりますね


アイデアも募集中です


絵本もいくつかいただいてきました

南雄三スケッチ展2025
神楽坂・アユミギャラリー
9月24日(水)まで

美の基準

島田貴史さんFBをみて、気になって購入

美の基準

真鶴はどうやって「町の風景」を守ることができたのか
こちらでわかりやすく解説されています

真鶴出版さんの本は初めての購入ではないのですが
送料無料(5,000円)まで買おうと思い2冊追加した


港町カレンダー
今回はタイミングよく背戸道がテーマでした
真鶴のみなさんが大切にされている風景のようです


海のまちに暮らす
コロナ禍で学生だったのもとしゅうへいさんが真鶴に引っ越し
スローな真鶴での生活を文章と絵で語った本
ちょっと哲学的な時間を過ごされている感じ
なかなかおもしろかった


こんな直筆の案内もついていた
真鶴セット、楽しませていただきました
この3冊で泊まりに行きたくなってしまう

真鶴町まちづくり条例 美の基準
真鶴出版