ちょっと楽しそう
クラファン中です
ぜひ皆さんも1セットいかがでしょうか?

日々心動かされたことを記していきます
asatteの内覧会にお邪魔してきました

入口脇にあるサイン
これは一体何を表しているんだろう?

asatteのジェラート
試食させていただきました 美味しかった
すでにネットでも購入可能です
早速、知人に送付する手配してみました
感想が楽しみ

その奥にある asatteの台所
様々な食品・食材が生まれていく場所になっていくようです
その奥も気になりますね

建物の脇を通って

asatteの裏庭へ
こちらはカフェになります

こちらが模型
台所に注力していくことがよくわかりますね

asatteのジェラートの壁に色々と書かれていました
先の見通しにくいコロナ禍で生まれた
どのような場になっていくかが楽しみですね
正式オープンは2月18日とのことです
まちまち眼鏡店も気になってます(笑)
なんかおもしろそう
18日にBonus Trackでイベントもあるみたい
ちょっと行ってみよう
「サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える」
梅田靖+21世紀政策研究所編著
ここ数年気になっているサーキュラー・エコノミー
新たにこちらの著書も読んでみました
EUでは積極的にCE(サーキュラー・エコノミー)を進めているようです
この視点がなければ、企業は発展しないと考えているようです
新たなビジネス戦略として捉え、
規格を作るプロジェクトも進んでいます
モノを購入してもらうのではなく
コトを利用してもらう
循環プロバイダーという役割が主役になっていく
CEで起こりつつあること、起こりうることとして
(本書p14参照 ()内は私が追記)
1.温暖化と並ぶ国際的なホットイシューであること
(リニアエコノミーの限界 EUではCEは経済・産業政策)
2.ものづくりのあり方を変革、雇用・サプライチェーンにも影響あり
3.新たなルールの対応が必要になる(EUは規制化を目指している)
4.価値を提供することを重視する
(すでにこんな会社もあります デニムのリース MUDjeans)
5.長寿命化の優先順位が高くなる(建物の長寿命化・高断熱化)
6.プラットフォーム・ソリューションビジネスへの対応が必要(日本は苦手?)
7.製品設計はライフサイクル思考で(リースならこの思考が高まる)
8.製造業者は販売後の製品へのコミットが必要に(製造者責任が高まる)
9.再生材の利活用が進み、新材との区別が弱まる(素材毎の分別重要)
10.ステークホルダーとのコミュニケーションが強化され
CE型ビジネスモデルに向けた意識変革が必要になる(投資も増えそう)
11.中国を始めアジア地域でCEがグローバルスタンダードになる
(中国が本気になると一気に)
ちなみに著者である梅田靖(やすし)さんは
小さい頃よく一緒に遊んでました(家族付き合い)
母同士が同級生
同じ「やすし」でも大違いです(笑)
NPO法人家づくりの会が行っている
家づくり学校 十三期生になるようです
その板金編が、先日弊社にて行われました
昨年はできなかったので、なんとか実施することができてよかった

そして実践
泉さん自ら手を動かします

現場が大好きなことがよく伝わってきますね

フラセール(降雨シュミレーター)もご覧頂きました
勾配を変えての実験などをご覧いただきました

ショールームというほどでもないんですが
こちらもご覧頂きました
設計事務所、工務店関係など建築に携わる方たちが
すこしでも板金を身近に感じてもらえたらと思います

日本の脱プラとゼロウェイストに貢献したい
ZERO CHRONICLEの5号が手元に届きました
更に内容が充実してきています

編集長のお一人
大角さんは、共にドラッカーのマネジメントを20年近く前に学んだ経営者です
オオスミという環境を測ることを仕事にしている会社のトップ
来月会える機会もあるので楽しみが増えました
また記事の中には
懸樋工務店(鳥取)のトイレのかっこいい化が事例として取り上げられていました
弊社に問合せを頂いたこともあるところのようです
なにか良いつながりができる予感が・・・
Gメン75を思い出すのは私だけでしょうか?
色々と話題の東京海上日動ビル
すでに建替が決まっていますが
建築家の豊田啓介さん(ノイズ・アーキテクツ共同代表)の
代替案を取り上げ語っています

noiz architectsによる「東京海上日動ビル本館・保存改修計画」(2021)。
前川國男デザインのオフィスタワーを高性能の「外皮」で包み込む。(c) noiz
太田佳代子さんの最終回です
ぜひじっくりとご覧ください
先日インタビューさせていただいた
kw+hg architectsさん設計の武蔵野プレイスについて
以前から関心を持たれていた真壁智治さんが語っています
この建築が公共空間にどのような影響を与えてきたか
ぜひご覧ください