CASE Shinjuku

高田馬場のビックボックスの前にあるケンタッキーの入ったビルの4階にこんなスペースがあります。

CASEには、背景、課題、事例、真実、箱などの意味があり、
「様々な背景を持つ人たちが集まり、交流や出会いを得ることで、それぞれの課題を解決出来る空間」
「解決された課題を事例として蓄積し、真実に近づくことが出来る空間」
という想いが込められているとのこと。

フラッと行っても500円/h。駅も近いし、時間調整などにも使えそうです。

また行ってみようと思います。

ちなみにここの経営者は、東京同友会板橋支部の支部長さん。
本業は弁護士です。

協和フェスタ

夢メッセみやぎで開催中の協和フェスタに来ています。
誰でもお越しいただける展示会。多くの方の来場をお待ちしております。

弊社は8番ブースになります。
14時頃までは滞在する予定です。

地元中学校の職場体験学習

今年度も地元中学校から3名の男子学生が職場体験にやってきました。

今回は
 「雨のみちをデザインする」という考え方を理解してもらう
 建築専門誌を見て、好きな建築を探し、その理由を考える
 実際に街に出て、専門誌で感じたことを考えながら、
 改めて好きな建築を探し、その理由を考える
 以上を踏まえて一人ひとりの考える好きな建築とその理由について発表する

大まかにこんな感じでした。

中学生、侮れません。
写真の右から
 バランスの良い建築が好き
 素材を活かした建築が好き
 シンプルでポイントを大切にした建築家好き
以上、三者三様の発表でとても楽しむことが出来ました。
そんな中、それぞれの中学生から出てきた言葉に
「懐かしさ」というものがありました。
14歳にして懐かしさって・・・と思いますが、
レトロな感じの照明が気になったとか、
色の経年変化が面白いとか・・・。

実際に年を取っていなくても感じる懐かしさってあるんだと再認識しました。
先日聴いた堀部安嗣さんの講演会にもある意味通じるところもありました。

また実際したエリアは、渋谷→表参道→原宿といったところを歩いてきたようです。

いわゆる著名な建築家の作品が立ち並んでいるエリアですが・・・。
誰もそういった建築には目が行かなかったようです。

これもビックリ。

発表終了後の反省会の様子。
こうした子どもたちに触れると、日本の未来も明るい。そう感じます。

秋田県首都圏企業懇談会でいただいたお土産を2つ紹介します

先日、椿山荘で行われた秋田県首都圏企業懇談会。
毎年この時期に秋田県知事他、市町村長と秋田に支社工場などと持つ企業が集まります。

今回、ユニークなお土産をいただいたので紹介します。

まずは秋田銘菓 金萬 と キティ のコラボ。
包装紙にもびっくりしましたが、中身までこんなになっているとは。
キティラーにはたまらないでしょうね。
インバウンドでお越しになる海外の方たちのお土産にも良いかもしれません。

二つ目はこの盃。
秋田へべれげ盃
まだネットにも出ていないようですが、これを首から下げて日本酒を飲むようです。
円錐形状なためにテーブルに置くこともできず、飲み干さないといけないという盃。

平成26年7月に施行された「秋田の酒による乾杯を推進する条例」を皮切りに
秋田新名物の盃として生まれたようです。

いろいろ考えてますね。

からだを構成する体組成がエモーショナルな三次元エレメントに

先日、タニタの会合に参加した際に話の出ていた3Dエレメント
健康をはかるタニタは、通常、全てを数値化して体組成計に表示していますが、
これは、それらの様々なデータをエモーショナルに伝えるために開発された
新たな表示方法です。

1月にラスベガスで行われたCES2017でも好評だったようです。

一部、インスタグラムにも掲載されています。

体重や体脂肪率など、数値はなかなか他人と共有したくないものですが、
こうした表現にすることで、ハードルも下がるように思います。

また普段、あまり体組成計を使わない人にも、こんな導入であれば、
意外とやってみたくなるかもしれません。

こうした文化的なところから導入する考え方については、
入社歴の浅い、若いメンバーがプロジェクトリーダーとして進めたことも
功を奏したようです。

タニタ グローバルに展開していています。

昨日の秋田工場

昨日の秋田工場。正面玄関の様子です。
かなり降りましたね。

「いつも雪を連れてくる」

秋田の社員から言われています。

新年には必ず工場に行くんですが、その時、よく雪が降ります。
朝、自宅で雪寄せ、工場に来ても雪寄せ、夕方帰ってからも雪寄せ。
この時期、秋田で働く皆さんはなかなか大変なんです。