会社訪問

マネジメントの勉強を兼ねて
1990年設立 2000年株式上場を果たした表記企業を訪問。
M社長(45才)から様々なレクチャーを受けました。

印象に残った言葉を幾つか紹介します

事業はうまくいくはずがない これが大前提
自分勝手に創意工夫するとうまくいかないとのこと
 成功の確率を上げるためには
  ①他のビジネスモデル(特に米国)に学ぶ
  ②35才前後の意見を重視する
    M社長も自身を振り返ってみると当時のアイデアが一番良かった
  ③1勝9敗が当たり前(実行しなくては判らないのも事実)

日本人はコスト・質だけでなく「ヒューマンタッチ」を大切にすべき
上場したことで資金面は助かるが、数値目標に追われるようになった
 →現在は顧客満足に視点をおいて結果として数字が上がるように考えている
総務部もコストダウンの目標を持つべき
 →助成金・補助金制度などまだまだ使えるモノはたくさんある

3時間がアッという間に過ぎました

やりがいのある仕事

今日はとある企業の方々と食事をする機会がありました。

仕事の関係から中小企業の社長と会う機会がめっぽう多いとのこと。
中小企業の社長はそれぞれ個性があるが、
学ぶことの多い仕事だと言っておられました。

実際の採用の際に、こうした経験を積むため、学ぶために入社する方もあるとのこと。
とてもやりがいのある仕事にように感じました。

今後の活躍を楽しみにしています。

復活


考える場所の一つだったコーヒーショップが復活しました

店長は変わりましたが以前の雰囲気を引き継いでいきたいとのこと
開店祝いの花が一つあ以外に何も変わっていません

ちょっとうれしい出来事です

会社法改正

5/1に会社法が改正される予定。
その概要について、ミニ勉強会を会計士の方にお願いして開催した。

株券の発行については不要が原則になったり
株主総会開催の案内が1週間前でOKになったり
その他、様々な面から企業としての選択肢が増えるようだ。

企業としては、透明性や情報公開を進めていくべきだが、
かといって、いわゆる「金儲け」だけに走るような経営者になってしまっても困る。

企業としてどのような方針で企業経営を進めていくか。

これを決めた上で、新会社法に乗っ取って定款などを変えていく必要がありそうだ。
またその定款から各企業の考え方が読みとれるということにもなりそうだ。

まだ1年以上時間はあるが、しっかり考え実行していきたい。

ホテルより


今日の大仙市は落ち着いているようです

ホテルから大曲駅方向の写真です

雪の量も数日前の1/2になったと地元の方に伺いました

秋田へ


これから大曲に向かって出発します
雪の状況など別途お知らせします

名鉄イン刈谷の解体

1/10から上記ホテルの解体が始まったとの報道を出張先(名古屋)のTVで見た。

なんでも新規事業の1号店がこうした結果になったらしい。
建て主にとっても無念な出来事だろう。

また、今日も客先で工事が途中でストップしている物件が出てきていると話を聞いた。
構造面での再確認をした上で、工事再開を予定しているらしい。
こうした一連の出来事で、
構造設計関係の仕事や役所の確認申請なども手一杯で遅れが出てきているようだ。

信用を築き上げるのはとても大変な作業。
しかしそれを崩すのはいとも簡単なことである。

今年は建築業界にとって試練の年になりそうだ。

記念写真

初めて家族の写真をプロの方にお願いして撮影しました。
両親の古希のお祝いを兼ねての撮影会。
子どもが5名いるので、どのようなことになるかと少し心配でしたが、やはりそこはプロ。
子どもたちとの会話や笑顔を引き出すコツをよく知っているようです。
どのような仕上がりになるか楽しみです。

ちなみにこの写真館。
私の知り合いも結構撮ってもらっているようです。
実際にひとり知っている方の写真が飾ってありました。