健康は最高の自己投資

日経ヘルスforMEN主催、㈱タニタ協賛の
ビジネスパーソンの健康スキルアップ術セミナーに参加してきました。

基調講演は加齢ドックで有名な川田浩志先生
アンチエイジングについて様々な情報を得ることができました。

こちら の双子の美人姉妹の写真をご覧下さい。
英国BBCのネット情報です。(2001年9月)
一人が喫煙者、一人が非喫煙者、40歳の写真だそうです。

ちょっと衝撃的ですね。

老化の要因のひとつであるフリーラジカル(活性酸素)説。
煙草は活性酸素の製造マシーンです。

こんな写真を見せられると強い意志を持っていないと煙草は吸えません(笑)。

もうひとつ注目されているのは低カロリー。
動物実験などで寿命が1.4倍になる結果も出ているそうです。
サルの写真も見せていただきましたが、
明らかに老化の進み具合が違っています。

また糖尿病がその予備軍を含めかなり増えているとのこと。
血糖値が上がりやすい食べ物として紹介されていたのが
ベイクドポテトと煎餅。
食べる順序も大切で、血糖値の上がりやすい食べ物は後から頂くのが良いようです。

禁煙して既に16年。
こちらの方は大丈夫なようですが、
摂取カロリーや血糖値に関してはかなり問題がありそうです。

パネルディスカッションでは、
タニタの新社長も登壇。
ヘルスメーター、体脂肪計につづく第3段として尿糖計をPR。
ビジネスチャンス≒社会貢献 として話をしていたのが印象的でした。

健康をはかる

はかることだけでは健康に近づけませんが、
はかることで得られる情報が行動を変えるきっかけになります。

自転車の走行距離を記録したり、
活動量計を持ち歩くだけでも行動は変わります。

いざというときのための保険を掛けている方は多くいます。
健康やアンチエイジングに投資するという方はまだまだ少ないようです。

自分や家族、社員の健康管理について改めて考えさせられたセミナーでした。

双子の美人姉妹の写真は早速社内掲示板にUPしました。


弊社駐輪場にて
板橋にもまだ自然が残っています

写っているのがわかりますか?

誘致企業懇談会

昨日は誘致企業懇談会に参加してきました。
現在、弊社の製品は秋田県大仙市にある秋田工場でほぼすべてのものがつくられています。
 (協力工場による製造のものを除く)

企業誘致は活性化対策の柱として市も考えているようです。

参加して感じたことは
 ・誘致企業の方たちは皆さん秋田、大仙市を好きだということ
 ・その第1の理由は地元社員の勤勉さにあること
 ・都会とは違い、おいしい水・米のとれる大仙市だからこそできる高品質なモノづくりがあること
 ・人口92,000 お互いのつながりが深いこと
   (甥っ子が社員として世話になっている、今度娘が社員と結婚することにetc)

そんな自然や人とのつながりがある大仙市でつくった製品を皆さんに提供しております。

秋田にお越しになる機会があれば、是非お立ち寄り下さい。
工場見学大歓迎です。

こんなものまで頂きました。大仙市PRにもつながる名刺です。

今年はプライベートで花火を見に行く予定です。

大曲青年会議所

秋田工場のある大仙市を中心に活動している大曲青年会議所にお招きを頂き、お話しする機会がありました。

OBとして現役メンバーに好き勝手なことをお話させていただきました。

私自身はJCの活動を通じて学んだことは
 ・ある目的のために、お金や地位以外で組織化され動くことの難しさとおもしろさ
 ・こうした活動の結果、生まれる深い人間関係

卒業以降はNPOの活動を通じて、同じようなことを感じています。

このような体験はドラッカーマネジメントに通じるものだと考えています。

経済環境が厳しい時期ですが、そんな高い志をもって頑張っていただきたいと思います。

職住接近

今日は午前中も午後も ㈱タニタ で会議です。

自宅から近いので、戻って家内と二人で昼食を取っています。

たまにはこういう昼食も良いですね。

ちなみに4月に発売になった カロリズム
私も今日から使っています。
親族でもお願いしてから3週間以上入手に時間が掛かる人気商品のようです。

スターブランドの村尾さん

だれかに話したくなる小さな会社 の著者でも有名な
スターブランド社 の村尾さんのお話を伺う機会がありました。

ブランドを
「ビジネスにかかわるすべての「人」を ファンにする研ぎ澄まされた経営」
と定義し
小さなブランドと呼ばれる会社を1,000社誕生させることを使命に仕事をされています。

お話を伺って感じたことは
・グローバル化が進み、情報社会となり、小さな会社こそブランド化しやすい時代になった
・会社の使命・顧客・価値を徹底的に絞り込むことが大切(廃棄がポイント)

まだまだ絞り込みが不足している。
そんなことを実感した一日でした。

同級生

韮崎市の工場見学。
その内容については後日UPすることとして・・・・

同じ区内の中小企業経営者で、同級生でもあるS氏と一緒だった。
片道約2時間強のバスの中、様々な話をすることができた。

現在考えていることや抱えている課題など
様々な面で意見交換することができた。

帰りは見学した工場の印象や現在相談役の創業者の話から感じたことなど
率直に話し合うことができた。

S氏がアメリカにいる期間が長かったこともあるが、
ここまで話し込んだことは初めてだったかもしれない。

ちなみにS氏も4月から社長に就任したとのこと。
今後も、良きライバルとして、互いに磨き合う関係でありたい。
心強い同士が身近にいることを再確認できた道中だった。