プロゴルファー石川遼選手の小学校の卒業文集を読む機会がありました。
2年後、4年後、6年後と具体的な目標が書かれています。
そして8年後、二十歳の目標はマスターズ優勝。これが夢だそうです。
しかも2回優勝したいと書かれています。
ライバルもみんなマスターズで優勝したいと思っているはず。
2回優勝したのだから、みんなの倍の練習が必要とのこと。
「世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。」
最後の一行にはこう書かれていました。
世界一流の選手になってほしいですね。

日々心動かされたことを記していきます
プロゴルファー石川遼選手の小学校の卒業文集を読む機会がありました。
2年後、4年後、6年後と具体的な目標が書かれています。
そして8年後、二十歳の目標はマスターズ優勝。これが夢だそうです。
しかも2回優勝したいと書かれています。
ライバルもみんなマスターズで優勝したいと思っているはず。
2回優勝したのだから、みんなの倍の練習が必要とのこと。
「世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。」
最後の一行にはこう書かれていました。
世界一流の選手になってほしいですね。
年度始めということもあり、200名以上の学生が聴講してくれました。
80%位が3年生。そろそろ就職を考える時期なのかもしれません。
写真を見る限りでは居眠りしている学生もいなそうです。
調子に乗って話しすぎたため、最後の方はかなりかっ飛ばしてしまいました。
講義終了後、数名の学生が質問に来てくれました。
嬉しいですね。私にとっての成果です。
*年商を年収と勘違いした学生もおりました。
そんなに儲けていると思うような人相ではないんですが・・・(笑) 反省点ですね。
手前はこの授業を受け持つ丸山教授。
来年度も・・・とお願いされてしまいました。
社員だけに話をするよりもかなり労力を使いますが、
自分の考えていることを見直す良い機会になっています。
最後まで聞いてくれた学生諸君。ありがとうございました。
今年も大東文化大学で1コマ話をすることになりました。(写真は2年前のもの)
お題目は「企業と経営者」(例年同じテーマです)
丸山教授が担当の授業です
様々な企業経営者が学生に90分(とっても実質75分くらい)語ります。
私の場合ドラッカーマネジメントをベースにしながら、
他社の事例、たとえ話なども交え、
「雨のみちをデザインする」企業について語ります。
一人でも多くの学生が社会人になることに夢や希望を持って欲しいと思います。
今年度は東京に新卒が2名入社したこともあり、
一緒に聴講してもらうこととしました。
日時 4月28日(水) 15:00~16:30
場所 大東文化大学 板橋キャンパス 中央棟・多目的ホール
いないとは思いますが、もし聴講されたい方があれば事前に一報下さい。
*勝手にひやかしにお越しいただいても大丈夫だと思います
4月から携帯電話がソフトバンクに変わりました。
会社所有の携帯電話を全て変更すると、通信費は2/3以下になるようです。
またソフトバンク同士の電話やメールは無料とのこと。
変更になってから約1ヶ月が経過しましたが、
思ったほど、つながらずに困ったこともありません。
携帯電話のメールアドレスが変わってしまったのはちょっと不便ですが、
ほとんど使っていなかったので、良かったです。
現在は、通常の携帯電話。
iPhoneを使われている経営方も増えているようなので、
使い勝手について情報をいただきながら、考えてみたいと思います。
今のところツイッターなどは通常の携帯電話でも充分使えるので
特に不便は感じていません。
またクラウド化への対応ということでIT関係もGoogleAppsに7月までに変更予定。
経費削減だけでなく、様々なサービスが受けられるようです。
こちらは、今から楽しみです。
もしドラ っていわれているようでビックリです。
*もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
主人公のモデルがAKB48の一人とは・・・
そして著者が、AKB48のプロデュースに携わっていた方とは知りませんでした。
まだ半分ほどしか読んでいませんが、
様々なドラッカーマネジメントの様々な実践者の取り組みが紹介されているようです。
ここまでくれば、こんな表紙の本を、電車の中で、読んでいても恥ずかしくないかもしれません。
皆さんも勇気を出して購入しましょう(笑)。
一人さんの著書は、実は初めて読みましたが、とてもわかりやすい内容です。
例えば近江商人の三方良し。
これをビリヤードの四つ玉に例えています。
手玉以外の3つの玉のうち、一つだけにぶつかっても得点にならないが、
2つにぶつかると2点、3つにぶつかると5点。
自分にもお客さまにも社会にも良いことを考えて、仕事にすれば、ポイントになる。
ラーメン屋をたとえ話にした話も身近でわかりやすい。
運でもお金でも人が運んでくる。確かにその通りですね。
原理原則、思いやり、そして天国言葉や笑顔。
微差力で、結果は大違い。
そして最後のページに 追伸 として
「この本は最低でも七回読んで下さいね。」 と書かれています。
早速、明日の話でも使おうと思います。
三浦編集長のブログをみて早速購入。
昨晩そして今朝にかけて読みました。
一番感じたことは、
「顧客の創造」に徹底している ということ。
・何を売りたいかよりもお客さまが何を求めているかを一番に優先して考える
*お客さまの元で成果が上がって、初めて対価として売上につながる
・価格を安く設定しているのは、あらゆる人たちに購入していただくための手段にすぎない
・一方的に「伝える」のではなく、結果的に「伝わる」CMをつくろう
また個人的に関心をもった部分は
・服は服装の部品であり、われわれが目指しているのはパーツカンパニーだ
*佐藤可士和さんとのやりとりの中で → 「美意識のある超合理性」を佐藤さんが提案
・ドラッカーの経営理論の中心には「人」がいる
・「知識労働者」とは情報や知識をもとに自分が考え、
マニュアルに書かれていないこと、言われていないことを自ら行う労働者だ(職種関係ナシ)
ユニクロは働く人たちにとって厳しい面もあるのかもしれないが、
人が成長する企業だと感じた。
人の成長こそが、顧客への貢献、よりよい社会の実現につながるのだから。
*Amazonのおかげで、朝一番でチェックしたブログの本が宅に帰ると届いている。
自分の時間に余裕があれば、24時間以内に読破も可能。
年度末に読んだ「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」
久しぶりに一気に読み込み、要点のまとめまで作成しました。
これまでの情報革命がどのように進み、
今後、どのような社会になっていくか。
私のようなレベルの者でも、わかりやすく語られています。
イノベーションが生じやすい社会。
大資本でなくとも、世の中に大きな貢献ができる社会。
機会は平等 それによってもたらされる結果は 格差となることも。
中小企業、そして個人にチャンスありです。
早速、新年度の挨拶でも、この本を読んで感じたことを語りました。
一人一人の成長する機会になることを期待しています。
区内の異業種交流会に二条彪さんがお越しになりました。
年間講演回数が300回を越える方のお話。興味深い内容でした。
簡単にまとめてみました。
・良い経営者は、湯水のごとくアイデアが浮かび、勇気を持って実行しなければならない
・経営とは察する力が大切であり、デザインする仕事である
・意思決定は、失敗事例から学び、常に自らの全能感を疑って行う
・閾値を越えた経験の有無が社会人として重要である
海外の中小企業経営者との交流もあり、
日本と同様の課題を抱えているとのお話でした。
どこに行っても中小企業経営の悩みは同じなのかもしれません。
湯水のごとくアイデアが湧き出てくると良いんですが・・・