書家の吉田真紀さんが上京されました。
*ボルドーから帰国されたばかりですが・・
こんなところで・・・と思いつつも、
吉田さんに初めて会う方もいらっしゃったので、自宅にあった筆・硯・墨汁を持参。
書をご披露いただきました。一人目の方の座右の銘
鶏口となるも牛後となるなかれ
確かに大切な視点ですね。
つづいて
二人目の方は一隅を照らす
日々心動かされたことを記していきます
書家の吉田真紀さんが上京されました。
*ボルドーから帰国されたばかりですが・・
こんなところで・・・と思いつつも、
吉田さんに初めて会う方もいらっしゃったので、自宅にあった筆・硯・墨汁を持参。
書をご披露いただきました。一人目の方の座右の銘
鶏口となるも牛後となるなかれ
確かに大切な視点ですね。
つづいて
二人目の方は一隅を照らす
今年度も大東文化大学の板橋キャンパスで1コマ、お話する時間をいただきました。
弊社から近いということもあり、毎年声をかけていただいております。
もし関心のある方はぜひご参加ください。
*学生に紛れればわからないと思います(笑)
日時 2012年5月9日(水) 15:00~16:30
場所 大東文化大学板橋キャンパス 中央棟多目的ホール
テーマは 「雨のみちをデザインする」 です(中小企業の経営のお話)
*写真は一昨年の様子です
(パワポは板橋キャンパス棟の写真 弊社の雨といが採用されています)
昨年4月に㈱吉岡に入社した社員の結婚式にお招き頂きました。
津波に浸かった会社を訪れ、それでも働きたいと来てくれました。
震災がなかったら彼と出会うことはなかった。
再稼働していなければこの良き日を迎えることはなかった。
1年後、こんな佳き日が迎えられるとは・・・。
いつまでもお幸せに!
今年度も実質今日で終了ですね。
来週から新年度がスタートです。
なお4月から仙台に新たな営業所を設けることとなりました。
3.11東日本大震災以降、建築業界も大転換を迎えています。
そんな変革の様子を少しでも身近に捉えることができればと考えて
仙台営業所開設を決定しました。
場所は、子会社の㈱吉岡の事務所内。
津波に1.5m浸かってしまった㈱吉岡も社員が頑張ってくれたおかげで3ヶ月で復興しました。
少しずつですが、被災地復興支援にも役立っているようです。
そんな㈱吉岡とともに当社、仙台営業所も地元で頑張ってまいります。
当初は人員2名でのスタートになります。
少しでも復興のお手伝いが出来れば幸いです。
㈱タニタハウジングウェア 仙台営業所
住所 〒983-0002 仙台市宮城野区蒲生字袋西の内第二68-8
電話 022-387-1324
fax 022-387-1225
14:46、黙祷された方も多いと思います。
ひとりひとりが日本の将来を考え、できることを実行していきましょう。
数年前、弊社の道路を挟んで隣に引っ越してこられた日本物流開発株式会社。
代表取締役の川底孝一郎さんとも面識があります。
この会社の日報を取り上げた本がこちら。
川底社長から発売日前にいただきました。
コミュニケーション能力が問われる昨今。
手書きの日報を通じて上司と部下、そしてマネジメント層、
時には社長と、良い関係であることが伝わってきます。
元気な会社なことも判りますが、ゆかいで風通しの良い会社だと感じます。
さすがですね。
元気な会社のゆかいな日報
日本物流開発株式会社ES推進部 著
3日めくりカレンダー。
被災地の方たちからいただいた言葉でできています。
3月12日がスタート。
復興の2年目を共有していきます。
1冊購入するともう1冊は被災地へ。
5冊購入しました。
本社・大阪営業所・名古屋営業所・秋田工場、そして㈱吉岡に掲げます。
2日間の職場体験学習。
といってもやり方はちょっと変わっているかもしれません。
初日は、私の話やマーケティング・商品開発の講義を受けたあと
江戸東京たてもの園へ。
休園日だったようですが、柵の外からデジカメで好きな建物や建材の写真を撮影。
2日目は、発表の準備。
パワーポイントでそれぞれの好きな建物、建材などについて話をしてもらいます。
夕方参加者2名の発表を聞きましたが、なかなかユニークで良かったです。
発表内容をパワーポイント資料から抜粋
Kくんの発表(写真は本人の撮影)好きな建物。
日本特有の木造の家。
時代やその土地の環境が感じることをできる形、大きさなど様々な変化をする建物が好き。好きな屋根。
瓦で覆われた無骨さが好き。
Tくんの発表(写真は本人の撮影)好きな建物。
寒い時期の江戸時代みたいな、歴史的を感じるところ。
家の中は、温かそうなかんじがするところも好き。好きな屋根。
銅の色がさびて緑になりまわりのけしきとリンクしていたところ。好きな雨とい。
雨が降り、雨といを流れる音が梅雨という季節感を味わえるところが好き。
壁の色よりちょっとだけ濃い、雨といの絶妙な色が好き。
写真も入園出来なかった割にはよく撮れています。
別に誘導したわけではないのですが・・・・。
感性豊かな子どもたちが育っていること、
そして自分の意見をしっかりと述べていること、
とても嬉しく感じました。