3日めくりカレンダー。
被災地の方たちからいただいた言葉でできています。
3月12日がスタート。
復興の2年目を共有していきます。
1冊購入するともう1冊は被災地へ。
5冊購入しました。
本社・大阪営業所・名古屋営業所・秋田工場、そして㈱吉岡に掲げます。
日々心動かされたことを記していきます
3日めくりカレンダー。
被災地の方たちからいただいた言葉でできています。
3月12日がスタート。
復興の2年目を共有していきます。
1冊購入するともう1冊は被災地へ。
5冊購入しました。
本社・大阪営業所・名古屋営業所・秋田工場、そして㈱吉岡に掲げます。
2日間の職場体験学習。
といってもやり方はちょっと変わっているかもしれません。
初日は、私の話やマーケティング・商品開発の講義を受けたあと
江戸東京たてもの園へ。
休園日だったようですが、柵の外からデジカメで好きな建物や建材の写真を撮影。
2日目は、発表の準備。
パワーポイントでそれぞれの好きな建物、建材などについて話をしてもらいます。
夕方参加者2名の発表を聞きましたが、なかなかユニークで良かったです。
発表内容をパワーポイント資料から抜粋
Kくんの発表(写真は本人の撮影)好きな建物。
日本特有の木造の家。
時代やその土地の環境が感じることをできる形、大きさなど様々な変化をする建物が好き。好きな屋根。
瓦で覆われた無骨さが好き。
Tくんの発表(写真は本人の撮影)好きな建物。
寒い時期の江戸時代みたいな、歴史的を感じるところ。
家の中は、温かそうなかんじがするところも好き。好きな屋根。
銅の色がさびて緑になりまわりのけしきとリンクしていたところ。好きな雨とい。
雨が降り、雨といを流れる音が梅雨という季節感を味わえるところが好き。
壁の色よりちょっとだけ濃い、雨といの絶妙な色が好き。
写真も入園出来なかった割にはよく撮れています。
別に誘導したわけではないのですが・・・・。
感性豊かな子どもたちが育っていること、
そして自分の意見をしっかりと述べていること、
とても嬉しく感じました。
『モンキー・D・ルフィの「D」はドラッカーだった』
著者:阿部美穂さん
10年ほど前にとある先輩から 結構ハマるよ と言われたワンピース。
子どもたちに聴いても誰も知らなかったので、とりあえずDVDレンタルで見てはまりました。
そのワンピースで出てくるシーンがドラッカーマネジメントとつながるとは・・・。
ドラッカーもワンピースも知らない方には、なんだかよくわからない内容。
どちらかを読み込んでいる方には、もう一方に関心を持つようになる内容。
ダイニングテープルにおいておくと
「学校に持って行って良い?」と小6の息子に言われました。
「ところで、ドラッカーって何?」と息子。
「もしドラのドラッカーよ」と家内。
「???」息子
ドラッカーという名前を覚えるだけでも良いかも。
明日が仕事初め。
ということで会社に来ています。
ここ数年は4日に銀行への挨拶廻り、その後、会社に来るのが通例に。
*会社に一人でいるのも意外といいものです
写真にあるとおり、明日は朝一番で新年のスタートにあたって話をします。
その内容をいろいろとまとめていました。
*住宅産業大予測2012も大いに参考にしております
マーケティング そして社員ひとりひとりの成長が大切だと改めて感じております。
TV会議システムを活用して、大坂・名古屋の3元中継。
秋田工場は1月7日に出向いて行います。
想いをもった真摯に経営に取り組む中小企業向けのマーケティングを考える著書。
差別化の家 魅力化の庭 効率化の蝶
とわかりやすくまとめられています。
マーケティング大学なるセミナーも実施しています。
参加することで学びながら、自社のマーケティングについて考える時間が計画的に取れます。
村松氏は今年出会った方のひとり。
とてもよい仕事をされている方です。
11月23日(祭)に行われた大和ハウス工業大阪本社で行われた
8回目のステークホルダーミーティング
「大和ハウス工業が優先的に取り組むべき社会的課題について」
ということで行われました。
この詳細が大和ハウスのホームページにアップされています。
こちら をご覧下さい。
午前中は分科会。
私はNPOグループで議論しました。
下記の12項目について優先順位をつけます。
人権
(1)人権に関わる苦情の解決
(2)差別の撤廃と平等な機会の提供
労働慣行
(3)安全かつ健康的に働くことのできる職場
(4)人材の育成(社員教育)
環境
(5)環境汚染の予防(水・空気・土など)
(6)CO2排出防止、および地球温暖化への対応
公正な事業慣行
(7)公正な競争
(8)取引先および利用者に対する、責任ある行動の推進
消費者問題
(9)製品利用時における安全の保護
(10)製品販売後のサービス、苦情対応
コミュニティへの参画及びコミュニティへの発展
(11)地元地域発展のための積極的な関わりや連携
(12)地元地域発展のための投資
決して簡単に決められるものではありません。
そして午後は本会議。
それぞれのグループが作った順位を発表し、
最終的な順位案をファシリテーターが取りまとめます。
丸一日を使って行われましたが、なかなか面白い体験でした。
特に社員のグループが地域(11)(12)を上位にしている(株主も)点。
地域とともに住宅会社はあるという意識が強いように感じました。
今回はグループが分けられましたが、
個人的には様々な立場の方とお話できるとよかったと思います。
特に社員の方といろいろ意見交換したかったです。
最終的には
第1位 (4)人材の育成(社員教育)
第2位 (11)地元地域発展のための積極的な関わりや連携
第3位 (12)地元地域発展のための投資
となりました
地元地域発展といえば
仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトもそのひとつ。
来年も引き続きご支援いただければと思っています。