リキシャジャパントラバース
鹿児島から秋田まで、人力車で一宮を巡りながら6300kmを走破した阿部雅龍さんの報告会。
無事、終了しました。
冒険は計画・準備が大切だということを改めて感じました。
新、冒険3カ年計画。
いよいよ来年冬は、南極点を目指します。
まずは、ノーマルルートで単独無補給徒歩で行うとのこと。
なんとしても達成して、無事日本に戻ってきてほしいと思います。
2000万円程度の資金が必要だそうです。
みんなで阿部雅龍さんの夢の達成を応援しましょう。

日々心動かされたことを記していきます
リキシャジャパントラバース
鹿児島から秋田まで、人力車で一宮を巡りながら6300kmを走破した阿部雅龍さんの報告会。
無事、終了しました。
冒険は計画・準備が大切だということを改めて感じました。
新、冒険3カ年計画。
いよいよ来年冬は、南極点を目指します。
まずは、ノーマルルートで単独無補給徒歩で行うとのこと。
なんとしても達成して、無事日本に戻ってきてほしいと思います。
2000万円程度の資金が必要だそうです。
みんなで阿部雅龍さんの夢の達成を応援しましょう。
ここ10年ほど仲良くさせていただいている岡山の植田板金店さん。
それだと使った建材は最終的には廃棄することになる。
小屋が様々なメディアで取り上げられていることもあり、
それを新たなビジネスにしようを考えたそうです。
ちなみにこの作業風景。土台の部分を丁寧に板金で覆っています。
流石雨仕舞いのプロですね。これなら安心して長期間つかえそうです。
小屋の森にはこうした小屋のモデル棟が並んで建っています。
本日11月10日まで開催されているいたばし産業見本市。
その会場内で9日に行われたいたばし産業防災フォーラム2017で登壇する機会をいただきました。
学びの多いフォーラムでした
今回は報告のみならず、局地冒険家としての夢である南極大陸単独歩行についての
お話もあるかと思います。
多くの方にご参加いただければ幸いです。
こちらは報告会
こちらは懇親会になります

1947年10月に創業して、ちょうど70年が経ちました。
今回は子会社を含め全社員をものづくりの拠点である秋田工場に集まり、
工場見学&記念式典を実施しました。

伸銅業からスタートした弊社ですが、
こうして工場を見てみると、すっかりガルバリウムの製品を作る場へと変わってきています。
*すべての写真撮影はフォトグラファーの小林伸幸さんにお願いしました

雨といって長物なので、機械もこのように長いものが増えていきます。
ここではHACOやZiGをつくっています。

式典の冒頭では30分ほど現在考えていることをお話しました。
売上は大きくは伸びていませんが、その内容は大きく変わってきていること。
そんな中で、まだまだ様々な可能性を感じていることをお話しました。

その後、新建ハウジングの三浦祐成さんのコーディネートのもと、
建築家の伊礼智さんと共に鼎談を実施。
冒頭の私の話を含みつつ、弊社の考えるべきことなど、
様々なお話が出来たと思います。
定番といって頂けるような建材を
提供し続けることが大切だと改めて感じました。

書家の西尾真紀さんにもお越しいただきました。
ガルバでがっちりと言って頂けるような会社にしていきたいと思います。

この写真は、式典の前日に秋田工場のみなさんと撮影したものです。
スタンダード、HACO、ZiG、ensuiなど、このメンバーがつくっています。
多くのメンバーに支えられてきたタニタハウジングウェア。
これからも新たなことに挑戦し、
75年、80年と、お客様の期待に応え続けていきたいと思います。
11月にはパリで個展を控えているフォトグラファー小林伸幸さん。
3.11の時、仮設住宅での支援活動をお互いしていたことが出会ったきっかけです。
そんな方を2日間、秋田工場にお招きして、撮影していただきました。
考えてみるとこんなところから工場全体を見る機会ってあまりなかったように思います。
小林さんの視点で見て頂く工場写真。働いている人たちも含めてどのような仕上がりになるのか。
楽しみです。