エナミ精機さんのHPで秋田工場が紹介されました

エナミ精機さんのHP。
弊社秋田工場の両部長です。ふたりともいい顔してますね。

秋田工場にお越し頂いた方には、いつもエナミ精機さんの機械をご覧頂いています。
それだけ良く働いているということ。

2枚のガルバの板がエルボになる様子はなかなか面白いものです。

さて、次はどんな機械をお願いするのかな?

陸前高田の語り部から考える地域活動の大切さ

私が1年ほど前から所属している東京中小企業家同友会
その板橋支部で、上記のランチ例会を企画することとなりました。

陸前高田被災地語り部 くぎこ屋 代表に当時の様子、復興振り
そして、地域活動がいかに災害時に大切なものなのかを語ってもらいます。

震災からすでに6年半が経過した今、
改めてみなさんとともに、災害について、また地域活動について考えたいと思います。

会場は、杜のまちや
アトリエ・ワンさんが設計された地域のコミュニティ施設です。

またランチのお弁当は、
アホウドリさんにお願いしました。

多くの方にご参加いただければと思います。

なおこのランチ例会は、同友会の事業となっております。
お申込みは こちら からお願い致します。
会員以外の方も参加いただけます。

東日本大震災 未来への教訓

宮城中小企業研究会がまとめた「東日本大震災 未来への教訓」
政策金融公庫仙台支店が中心となり、被災された取引先の経営者が
その時の様子を語っています。

弊社も政策金融公庫さんにはお世話になっています。
特に、東日本大震災時には子会社である㈱吉岡が津波被害(約1.5m浸水)を受け、
その際、資金面でかなり助けていただきました。

会社を続けるべきか、やめるべきか。

中小企業経営者の赤裸々な声が詰まって1冊です。
 *私も同じようなことを日々考えていました

一般販売はされていないようです。
弊社に1冊あるので、関心のある方はお申し出下さい。
お貸しいたします。

円錐会の役員のみなさまがお越しになりました

先日、円錐会役員のみなさんが弊社の自称ショールームにお越しになりました。
 *円錐会:2001年に発足した横浜国立大学建築学教室の設計・意匠系有志OBを
      中心とするメンバーで構成されたOB会です。

1時間近くの見学、ご意見をいただきました。

その後、弊社の会議室にて円錐会の役員会が行われ、
終了後に、浮間舟渡駅近くの居酒屋で懇親会となりました。

こうした直接いろいろなお話を伺う機会がいただけることは
メーカーとして本当に有り難いことです。
また、横浜国立大学の卒業生が、社会で活躍している理由についての
お話なども伺うことができました。

この見学会については別途ネットでも紹介されるとのことです。
 前回の訪問先の紹介記事は こちら

どのような訪問記になるのか楽しみです。

また役員会では10月21日に行われるイベントについての話し合いもあったようです。
そちらも楽しみにしたいと思います。

みちをみつける ひみつきち

毎年恒例になっている大東文化大学のインターンシップ。
今年は、本社のバラックのような仮設ショールームを、もっと人が集まる場にという課題。

約60分程度のプレゼンテーションをしていただきました。

みちをみつけるひつき

大きな雨くんを入口においたり

天井を抜いて、
軒といを実際の高さに設定できる小屋をつくったり、
となかなかおもしろい提案。

5日間のインターンシップでしたが、それ以外の日も弊社に通い、案をまとめてくれました。

責任感をもって受けてくれた男子学生4名に拍手パチパチパチ。

いただいたプレゼンを元に、みちをみつける場にしていきたいと思います。

マザーハウス モノづくりライブ in Shop

夏期休暇の最終日。
マザーハウスモノづくりライブ in Shop(東武池袋店)に参加してきました。

私の隣りにいるのは、商品開発を担当しているサンプルマスターのモルシェドさん。
私が最近愛用しているRyusei Backpack L
サンプル作りに苦労があった商品のようです。
モルシェドさんもとても喜んでいただきました。

愛用しているものを作っている人に会える。
しかもバングラデシュから来日している。
ものづくりライブに来られたお客様の中には、バングラデシュの工場まで行った方もありました。

お客様とものづくりの距離を縮めることの大切さを
改めて自ら実感しました。

一番左の方は池袋店店長の黄さん。
9月から二子玉川ライズ店の店長に異動とのこと。

5年くらいのお付き合いだったでしょうか。ありがとうございました。

ファミリーデー&ビアパーティー


毎夏、8月の第1週の金曜日、午後からはファミリーデー。
夏休みに入った社員の子どもたちが会社に遊びに来ます。

今回も鯰組さんと一緒に木と金属のコラボでものづくり。
今回は木金万華鏡。なかなか面白かったです。
部品の精度が高く、子どもたちも組み立てやすかったのではないかと思います。


心配していた雨も大丈夫そう。木金小屋も久しぶりに外に出ました。


流しそうめん。高級雨といSusCuで。
オンデザインパートナーズさんを真似てみました。


シンガー・ソング・ライターの早川徹也さんにミニライブをお願いしました。
「雨のみち」という新曲を披露。ちょっとビックリ。
これからも建築家や工務店の皆さんに寄り添っていきたい。
そんなことも感じられる歌でした。また聞きたいな。

ビンゴでnugui-tiechoを当てたのは、
なんと、なかやまあかねさん
なぜか、伊礼さんも持ってました。

ensuiかなり曲がってますね。

新興会(弊社の社員の会)の皆さん、準備から撤収までご苦労さまでした。

特注を予期せぬ出来事と考える(作るのは大変ですが・・・)

ガルバリウムの軒といで1番サイズの大きいHACO12号
これに角度をつけて、たてといにつなげる形状の特注品の製作依頼をいただいたようです。
昨日、秋田工場で見つけました。

気になるのは、なぜこのような形状が必要なのか?
建物に取り付けた時に、どのように見えてくるのか?
イノベーションを考える際に大切なことは世の中の変化を見つけること。
一番確実な変化の見つけ方は、
こちらが想定していない要望や使い方などを希望されるお客様の声です。
これはドラッカーマネジメントで学んだことです。
特注品は作るのは大変ですが、
そんな変化を見つけるきっかけになる可能性があると考えることで
新たな価値の創造につながる可能性があります。
どうもモデルハウスで採用されるようです。

完成が楽しみです。