子育てしながら建築を仕事にする

人を成長させる最良の道具は仕事である

これはドラッカーさんの言葉で、私も経営者として、大切に考えてきました

子育ても同じですね

仕事以上に理不尽なことがあったり、それ以上の喜びがあったり

寛容な姿勢が身につくようにも思います

下の子が小学生になるくらいまで、谷田家も共働きでした
ここに登場される旦那さんたちのように、協力的とは言えませんが、
それでも朝食と保育園へ送り届けることはやっていたように思います

そんな子どもたちもだいぶ大きくなり、それぞれ自分の歩く道を考え始めているようです
三人三様で、それがまた楽しくもあります

次の楽しみは孫ですかね(笑)

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先日の同友会で行った講演に対して20名の方がアンケートにお答え頂きました。

ハウスメーカー勤務時代に学んだ一言の重み
その経験が「雨のみちをデザインする」という言葉につながった

そんな感想がありました。

とても新鮮なお言葉でした。

50数年生きてきて感じることは、
その時々の経験や出会いが、どこかでいきてくる、つながってくると感じること。

その時々の自分の状況を受け入れ、出来る限りのことをすることが大切なんだと
改めて感じています。

東京同友会府中支部設立準備例会にお招きいただき感謝です。

なお次回は
株式会社吉村の橋本さん
彼女の話はとても勉強になります。

良い例会になること間違いなしですね。

板橋区内の企業経営者と就労支援団体との交流会

こんなところでお話する機会をいただきました。
志村学園(特別支援学校)の卒業生(知的障害)が昨年4月から弊社に来ています。

10ヶ月が経過し、いろいろと感じることがあります。

そんなお話を当日はみなさんと共有できればと思います。

多くの方にご参加いただければ嬉しいです。

申込はこちらのアドレスへ
worktry@jhcitabashi.or.jp

地元中学校の職場体験 3日間で東京見どころマップ作成をお願いする

今年度も、地元の中学生が4名が職場体験学習に。
今回は、東京の建築のみどころを中学生目線でまとめ、小冊子にすることをお願いした。

なお今回は全員男子学生。
よく遊ぶ仲間というわけでもなく、たまたま選んだ会社が弊社で一緒に来たようだ。

冒頭、私からは、「雨のみちをデザインする」という言葉の意味は考えていることを45分位話をする。
その後、今回の学習の目的ややってほしいことなど担当から話をし、
4名で見に行きたい建築を決めて現場へ。
みんなスマホを持っているのでカメラは不要。
3ヶ所ほど視察してきたようだ。

翌日は見学した建築で感じたことをどのように伝えるかを考え、資料作成開始。
様々な商品紹介のパンフレットを用意し、それらを見ながら、
一人ひとりが使ってみたい雰囲気のパンフレットを真似ながら写真のように資料づくりをスタート。

最終日はその資料の仕上げ、またプレゼンの練習を実施。
4名で各自のプレゼンを評価しあい、午後からは弊社の役員などに向けて

それぞれの思いを伝えてもらった。

中学生しかも3日間でここまで仕上げるとは・・・。
他の案件は新築だったが、全員、リノベーション建築を選んだところも面白い。
14歳のセンスを感じた職場体験発表会でした。

*ちなみに7万円以上する高価な服があったりと、ちょっとびっくりしたようでした

ROSEMAY CAFE 角館

弊社と同じ秋田県大仙市に工場をもつROSEMAYさん。
そのアンテナショップが角館の駅前にオープンしたということで、早速立ち寄りました。

ここで有名なのはなっといっても

しかし残念ながら1月下旬からの発売でした。

そこで

を購入。秋田県ものにこだわった商品。
風味もよく美味しくいただきました。
また角館に行った際は立ち寄りたいと思います。

新年5日からスタートしました

1月5日より通常業務がスタートしました。
とはいってもまた今日から3連休ですが・・・。

近年は四半期ごとに1時間弱考えていることをお話させていただいています。
今年も新たな展開があるのでそちらが楽しみです。

来週は秋田工場でお話をする予定です。

HYGGE -ヒュッゲ-

年末に読んだ本。
デンマークは高福祉社会がひとつのベースになっていますが、
それだけでもなさそうです。

今年は豊かさの感度を高めて、1年を過ごしたいと思います。