いよいよ明日10月2日は極地冒険家阿部雅龍氏の壮行会です

いよいよ明日10月2日は阿部雅龍さん(写真ブルージャケット)の壮行会
この土曜日、初めて阿部ちゃんと登山に行ってきました

そこで気づいたこと
それは、リスク管理が徹底していること

冒険しちゃえー
なんていいながら、やっちゃうことって私にもあります
そんなとき、後先考えずに行動しているように思います

この火打山登頂の翌日、台風のことを考え
登山組と下山組の二手に別れました(私は下山組)
そこで阿部ちゃんは下山するメンバーが持つ妙高山山頂への地図を要求
理由は、スマホが壊れた時のための対応とのこと
阿部ちゃんは今回の登山の計画をしっかり読み込み、
地図はすべてスマホに記憶させて参加しています
二手に分かれることで下山組メンバーが持っている地図を予備として携帯する
スマホが壊れるといういざという時のためだそうです
企業経営でいうBCP(事業継続計画)管理が当たり前のようにできている
これこそが真の冒険家だと感じました

壮行会当日参加もOKです

多くの方に極地冒険家の阿部雅龍さんを知ってほしいと思います
彼から学べること、刺激を受けることはたくさんあります

静岡産業技術専門学校での講演

森の木の代弁者という異名を持つ建築家松永務さんの授業で今年も1コマお話させていただきました
まだ1年生、社会に出た時の自分自身のイメージをまだ持てない学生も多いと思います

しあわせな家族に出会える仕事

これは私が20代、住宅の営業をしていたときに学んだことです
仕事は本当に自分を成長させてくれると思います

80分、朝イチの授業で眠そうな方もいましたが・・・
ためになったかなあ?

学生たちの感想は、松永さんのブログにコメントして入れられます

すでにいくつかコメントをいただいているようです
こうしたフィードバックがあると嬉しいですね

今年のブリッジパーティーは大盛況でした

9月16日に行われたブリッジパーティー

音楽を聞きながら、美味しい食事と飲み物を楽しみましょう!!

そんなコンセプトで開催されています

今年は天候にも恵まれ、大勢の来場者がありました

弊社のOBも来ていたようです

また地域の方ともいろいろと会うことができました

こうした催しが継続して行われることは地域にとって意義がありますね

来年も応援できたらと思います

内田さん、お疲れ様でした

Small Factory 4.0

工場において、測ることって大切なんですが、
測るのが面倒だったり、適当だったとすると、
測るという一連の仕事だけで疲れてしまい、
なかなかワクワクするところまでいかないのが現状です

走る時にスマートウォッチをつけるだけで、
自動的に測ることができるので、
その先について、考え、次の行動にもつながります

工場でもそんなことが簡単にできるようになりつつある
そんなことを感じさせる内容でした

モノづくりに関わる方たちに手にとってほしい内容です

部下と上司のコミュニケーションを楽しいものに

働きがいのある会社へ
ここ数年の弊社の課題です

その中で部下と上司のコミュニケーションを良いものにしていくこと
1対1の面談がどちらにとっても待ち遠しいものになればいいなと思っています

そんな時に偶然出会った久野和禎さん
そして、フィードフォワードという考え方に出会いました

フィードフォワードのメンタリティをインストールする

これは久野さんの言葉ですが、
まずはマネジメントをする人たちにこんなことができたらと思っています

障害者雇用

経営者の方は障害者雇用というと
日本理化学工業株式会社を思い出す方も多いと思います
*全社員85名中63名が知的障がい者/平成30年2月現在(HPより)

その代表取締役社長である大山さんがお越しになる会に参加し
*板橋区でこうした会が開催されることを嬉しく思います
立ち話で少しお話をする機会がありました
日本理化学工業さんといえば学校で使われているチョークが有名です
現社長の祖父である創業者は
食べても害のないチョークを戦後初めて仕入れられた文房具店
その後、チョークをつくる会社になりました
害がないとはいっても

チョークの粉ってあまり良いイメージがありません

そこで粉のでないチョークを開発しようと取り組んで生まれたのが

です(写真参照)
まだ10年そこそこの商品なんですが、
ガラスなど何にでも描けたり、水を使ってぼかしたりなど
様々な描く手法があり、虜になる作家さんも多いようです
こうしたユニークなキットパス
障がい者の方にとっても絵を描くツールとなり

障がい者の作家活動にもつながっています

キットパスを使った作品展&ワークショップの初日の交流会に参加し
大山さんとお話ができたわけです

場所は
仕掛け人のお一人である加藤未礼さんの進行で会がスタート
軽食&ドリンクは板橋3丁目食堂永瀬さんが用意して下さいました障がい者の作家さん、またその関係者
障がい者に関わる施設で働く方たち
障がい者雇用を実践されている企業の方

またこうした方たちをつなぐ人たち

いろいろな方のお話を伺うことができました

保護者の方:障がい者のある息子をもったおかげで出会いが広がったというお話

障がい者ご本人:就職の際に、障がい者手帳を持っていることを知らせるかどうか悩むお話
日本理化学工業大山社長さん:障がい者の社員は本当に真面目
              仕事は遅いかもしれないが、確実
              にこなす一人ひとりが我が社の戦力
              *キットパスの発売で社員に作家さん
               も増えているようです

弊社にも昨年4月から1名知的障がい者の男性が来てくれています
もうすぐ1年半、真面目に頑張ってくれています人を成長させる最良の道具は仕事である
これはドラッカーさんの言葉で、私も大好きな言葉です
障がい者も健常者も誰かの役に立つことが生きていく上で大切なんだと
改めて実感しました

9月2日までやってます

ISO9001 2015版

仙台にある子会社の㈱吉岡
ウッドピースという商品名の金属屋根材を製造販売しています

今まで、ISOには特に関わっていなかったのですが、
更に成長する良い機会を考え、約1年半くらいかけて、ISO9001に挑戦
無事、取得することができました

このような品質方針、行動指針を掲げています

10月2日は阿部雅龍壮行会です

いよいよ極地冒険家の阿部雅龍さんが南極点に向けて旅立ちます。
そこで壮行会を行うこととなりました。

チケットは@2,500円
もちろん当日お越しいただければ嬉しいですが、
資金集めを第一の目的とした壮行会です。

というのも、今回の冒険にかかる費用は約1000万円。
結構な金額になります。

少しでも阿部さんの冒険の力になればと思い、壮行会を行います。

来られない方もぜひご購入ください。
また複数枚の購入も大歓迎です。

常に持ち歩いてますので、いつでもお声がけください。