とある区内の異業種交流会で
57才現役で世界一周された
中小企業診断士の松井洋治さんのお話を伺う機会があった
私とは1年違い、今年還暦とのこと
2023年に3ヶ月半の世界一周の旅の話
日本にとって見習うところの多い国
そのトップ2は、イスラエルとノルウェー
両国の共通点は、男女徴兵制とのこと
男女の仲がとてもよく
それぞれのできることを理解し、補い合っていると感じたようだ
こんなテーマで哲学対話してみたらどうだろうか?

日々心動かされたことを記していきます
とある区内の異業種交流会で
57才現役で世界一周された
中小企業診断士の松井洋治さんのお話を伺う機会があった
私とは1年違い、今年還暦とのこと
2023年に3ヶ月半の世界一周の旅の話
日本にとって見習うところの多い国
そのトップ2は、イスラエルとノルウェー
両国の共通点は、男女徴兵制とのこと
男女の仲がとてもよく
それぞれのできることを理解し、補い合っていると感じたようだ
こんなテーマで哲学対話してみたらどうだろうか?
渋谷区ふれあい植物センター
SUPPOSE DESIGN OFFICEのリノベーション
建築七福神ツアー 4棟目
3棟目は東三丁目公衆トイレ

葛西臨海公園駅から電車を乗り継ぎ、恵比寿駅へ
こちらはプロダクトデザイナーの田村奈穂さん
タクシー運転手などもよく使っているようだ
そこから歩いて

渋谷区ふれあい植物センターにやってきた

1階

螺旋階段脇に気になる穴

あとでわかったことだが
植物が奏でる音楽の空間となっている
パイナップルとジャボチカバが音楽の元となっていたようだ

2階から
1月4日だというのにカフェは行列していて入れず

ちょっとしたパーティーができそうな場所も

1階で色々お話を伺っているとビールが呑めることがわかり
一杯いただきました
その他、カカオのお話など伺うことができました
買って帰ったチョコはどうしただろうか?
今頃思い出した(笑)

その後、徒歩で渋谷駅近く
三基商事東京本部第1ビルへ ここが5つ目
全く知らなかった
設計は竹中工務店時代の永田祐三さんとのこと
こうしてどこに案内されるのかがわからない
建築めぐりも楽しいものです

板橋区立美術館で開催されていた
レオ・レオーニと仲間たち 最終日に行ってきました

午後でしたが行列になっていました

中もなかなかの混み具合
こんなに人が多いのは初体験でした

絵本として有名な「あおくんときいろちゃん」
万国博覧会での出来事について

公式図録を購入
じっくり読ませていただきます
板橋区立美術館にはレオ・レオーニの作品が80点ほどあるそうです
地道な取り組みからスタートし現在に至っている
館長の松岡希代子さんのご尽力ですね
少しお話もできてよかった
松岡さんは自宅が私とご近所
岡庭建設さんで建てた家に住んでいらっしゃいます
レオ・レオーニと仲間たち
板橋区立美術館 館長 松岡希代子さん
巡回情報
刈谷市美術館 2025年4月19日(土曜日)~ 6月15日(日曜日)予定
岩手県立美術館 2026年1月17日(土曜日)~ 3月22日(日曜日)予定
長崎県美術館 2026年7月~8月予定 ほか
関連展示「レオ・レオーニの絵本づくり」展(仮称)
ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
2025年7月5日(土曜日)~ 8月27日(水曜日)予定

東京建築アクセスポイントの建築七福神ツアー2025に参加
7つの建築を巡ります
1つ目が魔法の文学館でした
あとの6つの建築は行ってのお楽しみ

なぎさ公園の小高い丘に出来た魔法の文学館
花びらのような屋根、白が基調の外観
風景に馴染んでいるように感じました

中に入るといちご色

本をひらけば楽しい世界
子どもたちを連れた家族連れでいっぱいでした
*大人だけで来ているのは私たちだけかも?

階段に座って絵本を読むこともできます

階上から コリコの町を見下ろせます

角野栄子さんのアトリエを再現したところも

こちらがアトリエ
角野栄子さんの好きなもので埋め尽くされている感じ
小一時間の滞在でしたがもっとゆっくりしたかった

2つ目の建築に向けてバス移動
なんと乗っていたバスが魔法の文学館仕様でした

子どもたちが最後まで読みたくなるお話を書きたい
そんな想いで作家活動をされているんですね
板金ランプシェード「渦」
建築家隈研吾さんとウチノ板金さんの和國商店によるコラボレーション
建築板金の特徴でもある はぜ を活かしたつくり
弊社もこの はぜ にたてといやエルボなどが取り入れられています

弊社の緑青銅板も採用いただける予定です
なおランプシェード「渦」は
和國商店(東京都東村山市)に展示されているようです
能登半島地震から豪雨災害と地震が続く仮設住宅に
緑のカーテンで日常を取り戻す

昨年8月に撮影した能登の仮設住宅
ここまで上手く出来た緑のカーテンもなかなか珍しい
今年GW明けから行われる私たちの活動にご支援いただければ幸いです
こちら をご覧ください
NPO 法人緑のカーテン応援団
副理事長 谷田 泰

向い合うリビングの家
神田剛建築設計事務所+桑原茂建築設計事務所+TENHACHIさんの設計です
コートヤードを介してリビングが向かい合う事務所兼住宅

裏手にHACO/H6号を採用いただきました
スリットの窓 覗いてみたくなりますね

1階のリビング 北側にコートヤード

2階のリビング 開放的です
外観からはこんな場所があるとは思えない

リビングダイニングキッチン 奥は水回り

階段を上がるとパッと開けた感じになります

1階リビングの上部はルーフテラス
2階リビングからブリッジを通じて渡ることができます
12月でしたが暖かく、桑原さんは外でランチしてました

周りの視線もあまり気にならず
ルーフテラスも楽しめそうです
ここにもHACO/H6号が使われています

この水栓 ミズタニバルブ工業さんの商品
シンプルでいいですね こんな長さの事例は少ないようです

奥行が2段階で選べる棚
色々工夫して使えそうです

この鏡も面白い TENHACHIさんが選んだようです
アルミを鏡面仕上げしているんでしょうかね
向い合うリビングの家
設計:神田剛建築設計事務所+桑原茂建築設計事務所+TENHACHI
施工:内田産業

すでにメールでお知らせが届いている方も多いと思いますが
雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章の完成を記念して
7月に行った対談のZoomウェビナーを開催します

私も収録時は同じ会場におりました
・雨には色々と苦労をされていること
・雨のみちを考えることは、美しさ、長持ちにもつながること
・雨のみちは、土中にもつながっていること などなど
12月26日(木)17:00~18:00
事前登録申込制(参加費無料)となっております
先着500名様となっておりますが
すでに300名を超える方にお申し込みをいただいているようです
こちら からお申し見ください
奮ってご参加ください
雨のみちデザイン 流し・納めるディティール11章 完成記念対談
「雨のみちは建築のエスプリ」 対談 内藤 廣 × 堀 啓二

estándar house スタンダードな住まいということでしょうか
ぐんえいの家の見学会に参加してきました
32坪の平屋建て 主屋根はスタンダードをご採用いただきました

玄関周りはHACO/H6号とensui
からっ風の強めな日 ensuiが踊ってました(笑)
写真でもまっすぐになっていないのがわかるでしょうか?

開放感のあるLDK

キッチンからもリビングを通じて庭を眺めることができます
勾配天井のリビングもいいですね

奥は個室 中廊下の先にある窓から光が入ってきます

洗面脱衣室の奥には南側に面した洗濯干場
共働きだとこうしたスペースがあるのは助かりますね

格子戸を閉めるとこんな雰囲気に
南から入る光を和らげてくれます
外の視点も気にならなくなりますね
時間に応じて影の動きも楽しめそうです

お忙しい中、井野さんにご案内いただきました
来年には自邸も完成するようです そちらも楽しみです
ありがとうございました