ensuiへ(インターンシップを兼ねて)


なんてんcafeの玄関先にあった
チェーンのくさりといをensuiに取り替えてみました。


ensuiへの取り換え専用のラッパです。
なんてんcafeにお出かけの際はぜひご覧になってみてください。

取り換え作業は、インターンシップ中の男子学生3名にやってもらいました。


頑張ってくれました。
なんとか開店前に仕事を終えたようです。
動画もとったとか?どんな仕上がりになっているかが楽しみです。

ensui

HOUSE VISION 2016 展示会場 9~12

9.木目の家 凸版印刷✕日本デザインセンター・原デザイン研究所
すべて印刷というのが凄い。

いろいろ面白いことができそうです。

10.内と外の間/家具と部屋の間 TOTO・YKKAP✕五十嵐淳・藤森泰司
突き出たところは窓であり、家具だそうです。

模型はこんな感じ。

気持ちの良さそうな浴槽。

11.グランド・サード・リビング TOYOTA✕隈研吾
プラグインハイブリッド、スマートハウスとの相性もよさそう。

キャンプの電源にもなりますね。
但し、この会場、風が強すぎてちょっと展示が大変そうでした。

12.電波の屋根を持つ家 
 カルチャア・コンビニエンス・クラブ✕日本デザインセンター・原デザイン研究所✕中島信也
確かにうちの家族もLINEで会話しているように、
家族って電波の屋根でつながっているのはすでに事実ですね。

中で見られる映像、いろいろなことを感じさせてくれます。

HOUSE VISION 2016 展示会場 5~8

5.遊動の家 三越伊勢丹✕谷尻誠・吉田愛
黒皮鉄・杉古材・モルタルという素材で仕上げた展示。

金属でもこんな風に、はかなさを表現できるんですね。
金属建材メーカーとして学ぶべきところがありました。

6.賃貸空間タワー 大東建託✕藤本壮介
賃貸住宅に住む人たちにとって、こんな共有空間があるとどんなつながりができるんでしょうか?

個と公のバランス、便利さを追求する中で、
本来必要だったつながり、かかわりが蘇る感じもします。

7.凝縮と開放の家 LIXIL✕坂茂
屋根はジッパーで着脱。
紙管も使われています。

水まわりが1ヶ所にまとまっていて、上部に給排水の配管を集中。
畳める浴槽という発想もユニークでした。

8.市松の水辺 住友林業✕西畠清順✕隈研吾
家ではなく水辺。市松模様の水辺と緑。
そして105角の角材の市松模様。

足湯ではなく、足冷水。気持よく体感することができました。

HOUSE VISION 2016 展示会場 1~4

1.冷蔵庫が外から開く家 ヤマトホールディングス✕柴田文江
 ラストワンマイルという言葉がありますが、
 モノを確実に届けることが建材メーカーにとってもますます大切な役割になってきています。
 モノの届け方が充実してくると各家庭のストックのあり方も変わってきそうです。
 スマートロックとあいまって、こうしたサービスも更に充実していきそうですね。

2.吉野杉の家 Airbnb✕長谷川豪

 

コミュニティがホストになる家。

一階はみんなの空間。

二階はゲストの空間。

トンガリ屋根の天井、木に囲まれていながら、
あまりモクモクしくもなく、いい感じでした。これなら泊まってみたい。

3.の家 パナソニック✕永山祐子
IoTがもたらす豊かさ、様々な可能性を感じる住まい。
風見猫がかわいい。
インターホーンを通じて誰が来たかをこの猫が教えてくるのも良いですね。

4.棚田オフィス 無印良品✕アトリエ・ワン
会場内には3棟の棚田オフィスが展示されています。

うち、1棟は鴨川市の棚田に移設される予定とか。

建具が対角上にあるこの戸袋にすべて納まるようです。

建築を纏う

建築の明日をひらく最若手の言論 とお題がついた建築設計03が届きました。

夜行バスによる日帰りで秋田工場にお越しいただいたkinakoさん。
建築を纏う というお題で紹介されています。

雨といというと、住まい手にとってはあまり身近な建材とはいえませんが、
こうして纏ってもらえると、また違う感覚になるように思います。

ありがとうございます。

建築設計03
KiNaKo
建築を纏う