グラングリーン大阪 うめきた公園大屋根施設


6月2日の大阪・関西万博見学の翌日は雨だった
せっかくの雨なので、グラングリーン大阪


雨天でも噴水は上がっていた


うめきた公園大屋根施設
しっとりした金属屋根も悪くない


深い軒 雨垂れも気にならない感じ


雨の流れをある程度、制御しています


裏側から


大屋根の下

今度は晴れているときに訪ねてみよう

グラングリーン大阪
うめきた公園大屋根施設
SANNA

「三年鳴かず飛ばず」長屋プロジェクト


6/14(土)に開催された長屋完成おひろめ会に行ってきました
左手奥の建物です
設計はビオフォルム環境デザイン室
代表の山田貴宏さんとも色々お話ができました


すでに地主さんとは6年ほどのお付き合いだそうです
今後もプロジェクトが続くようです
白い模型が今後の計画のようです


反対側から
右手の長屋 1~2階は賃貸 地下1階が大家さんの実家&シェアスペースです


スタンダードを採用いただきました
よく見るとわかりますが賃貸3戸にはそれぞれ雨水タンクが設けられています


雨水ポンプも 500㍑溜められているとのこと
当日はお子さんも雨水で遊んでました


地下1階では落語も開催されていました
満席でした *私は建物見学してました


こちらは手前に建つ小屋(右)とマザーハウス(左)


玄関先に銅雨といをつけて雨を溜めていました


ぐるり花壇 花図鑑2025夏
キレイなお花が植えられています

今後のプロジェクト
またどのようなコミュニティになっていくのかが楽しみですね

「三年鳴かず飛ばず」長屋プロジェクト
設計:ビオフォルム環境デザイン
施工:内田工務店

黒栁徹子ミュージアム


黒栁徹子ミュージアム
7月5日にオープン 日時指定予約制となっています


設計は内藤廣建築設計事務所
HPによると
黒栁徹子さんちひろ美術館で理事を務めることがきっかけのようです


場所は軽井沢のバイパス沿い


右奥に浅間山が見えます


ふふのとなりでもあります


ガルバリウム本掛一文字を提供させていただきました
キレイに納めていただいています
バス停もできるようですが
まだオープンはしていないようです


深い庇 雨といはほぼありません


玄関先にアングルの軒といがありました
あと展望台の排水のためのたてといがあるようです
オープンしたら見に行ってみたいと思います


屋根のある建築作品2025に応募されないですかね

黒栁徹子ミュージアム
内藤廣建築設計事務所

大屋根リング



大屋根リング 夜も綺麗でした


平日でしたが大勢の人が歩いてました


パビリオンを遠目に眺めることもできます
1周される方も結構いるのではないでしょうか?


木造だからこそ感じる良さも


閉会後はどうなるのか?


雨といもところどころに
コストの関係もあり塩ビになったようです

大屋根リング

驟雨異論 藤村龍至さん#1


驟雨異論 お二人目は藤村龍至さん

万博に行かれて感じてきたことを
反ミライ都市を捜せ と題して4回にわたって記していただけるようです

建築関係の方は複数回行かれているかたが多いようですが
藤村龍至さんもすでに6回ほど見学されているようです

その中で感じたミライについて
社会の未来ではなく、個人(セカイ)のミライについて

こちらも今後が楽しみですね

能登デモクラシー


本当は6月7.8日、穴水町に行く前に見ておけばよかったんですが・・・
色々と話題の能登デモクラシー

五百旗頭幸男監督は地域を良くしていこうという方の住む町を
良いものにするために取材・映像を通じて、呼びかけます

仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトin能登の活動で
穴水町長の吉村光輝さんにも何度かお会いしているし
建築中の多世代交流センターamizaも見てきました


紡ぐ が貼られている仮設住宅の掲示板
集会場の掃き出し窓には映画のポスターも貼られていました
仮設住宅にお住まいの方とも話をしました
関心を持っている方も多いようですが
金沢まで行かないと見られないのが残念との話でした

能登デモクラシーでは
震災後の住民を交えたディスカッションの様子など
穴水町の将来像:住民参加でつくるまち を感じさせる部分もありました
元・中学校教師の滝井元之さんと奥様の想い
震災で一時休刊していた 紡ぐ の再開
穴水町の方も待望されていたようです

過疎化が進む町の良い事例になってくれると良いですね

能登デモクラシー

驟雨異論 樫村芙実さん#1


驟雨異論、新たな3名のシリーズがスタート
お一人目は樫村芙実さん

なぜアフリカで建築を?

ウガンダでの取り組みについて4回にわたって連載いただけるようです

建築とは何か? 色々と考える機会をいただけそうです

テレインアーキテクツさん
地元、板橋区内にも手掛けた住宅があるようです
ウガンダでの建築では手づくりっぽい金属雨といがつかわれているようです

今後の連載が楽しみです

大阪・関西万博 ensuiも見られます


EXPOホール「シャインハット」
伊東豊雄建築設計事務所の設計です


ハットの部分は両脇にたてといがあり流しているようです
そして、庇の部分はというと・・・


関係者ではないのでこれ以上入れませんでしたが
よくみるとensuiをつけていただいたようです

この リール はおそらくこの場所で撮影されたのでしょう
*最初の3秒位で雨の日のensuiが登場


反対側にもついてました
*そこから先は入れませんよと言われてしまった(笑)

有り難いですね
ぜひ皆さんも見つけてみてください


実はこんなところでも採用いただいていました
スシロー未来型万博店

お店は当日予約制のようです
行った日は午後には整理券がすべて配布し終わっていたようでした


HACO/H6号ensui 有り難いですね

私の10時間の滞在で見つけられたのはこのくらいです

あとはちょっとマニアックなところの採用もありました

大阪・関西万博
シャインハット
スシロー未来型万博店

仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトin能登 終了しました


6月7.8日の穴水町の活動が最後となりました
仮設住宅にお住まいの方のお話を伺いながら設置場所を調整している様子です
自治会長さんが見守ってくれています


仮設住宅にお住まいの方と埼玉から駆けつけてくれたボランティアの皆さん
一緒に撮影させていただきました


海沿いの仮設住宅


金沢星稜大学の皆さんにご協力いただきました


こちらが最後の活動現場となりました
紡ぐ92号 こちらの仮設住宅の案内板にも貼られてましたね


すべての活動を終えての記念撮影
気持ちの良い青空と緑の中、活動を終えることができました

2年目は約800戸の仮設住宅に設置することができました
資金集めはかなり厳しいものがありましたが
現地でお手伝いいただいたボランティアの方は
昨年以上に多く、2年続けて参加してくれた方もありました
皆様に感謝です

また全ての仮設住宅にプランター・ゴーヤーの苗などをとどけていただいたのは
弊社のお取引先でもある ST物流サービスさん です
モノが現場に届いているからこそ作業ができる
2年続けての協力感謝申し上げます

緑のカーテン応援団の活動はこの2年で終え
来年は、大船渡にお邪魔することとなりそうです