微差力

微差力 斉藤一人さんの著書です。

一人さんの著書は、実は初めて読みましたが、とてもわかりやすい内容です。

例えば近江商人の三方良し。
これをビリヤードの四つ玉に例えています。
手玉以外の3つの玉のうち、一つだけにぶつかっても得点にならないが、
2つにぶつかると2点、3つにぶつかると5点。
自分にもお客さまにも社会にも良いことを考えて、仕事にすれば、ポイントになる。

ラーメン屋をたとえ話にした話も身近でわかりやすい。

運でもお金でも人が運んでくる。確かにその通りですね。

原理原則、思いやり、そして天国言葉や笑顔。
微差力で、結果は大違い。

そして最後のページに 追伸 として
「この本は最低でも七回読んで下さいね。」 と書かれています。

早速、明日の話でも使おうと思います。

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