加地邸をひらく

先週の日曜日に行われたシンポジウム「加地邸の魅力 継承をめざして」に参加してきました。
まずは午前中に建物を見学。撮影は外のみ可能でした。

玄関脇にあったピロティ、大谷石のベンチに座るとこんな景色が見えます。
心地よさそうでした。
シンポジウム。神奈川県立近代美術館館長の水沢勉さんが建築としてではなく、
近代美術の視点からの加地邸の意義をお話されたことが印象的でした。
建物だけでなく、照明や家具が残されているところもポイントのようです。
 *徳田英和さんの完成現場見学会でお知り合いになった遠藤現さんにいろいろと融通していただきました
  ありがとうございました
11月いっぱい土日祭日見学が可能です。
詳細は こちら
加地邸
設計:遠藤新さん 1928年竣工の建築です

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