ペレットストーブ

ペレット工場見学のあとは、ペレットストーブの紹介。
こちらは上代90万円程度のもの。輸入品です。
上部からペレットを入れると自動的(電気式ですが)に供給するシステム。
写真ではわかりにくいですが、ショールームということで煙突をつけずに排気しています。
目視ではほとんど気づかない程度しか煙が出ていません。
 *実際には煙突をつける
燃焼効率も良いようです。
だいたい15kg程度のペレットが入るとのこと。
1時間で約1kg程度のペレットが必要だそうです。こまめな供給が必要なんですね。

またひと冬で500kg~1tのペレットが必要ではないかとのこと。

こちらは50万円程度のもの。
こちらも輸入品ですが、国が違います。

国産もあるようですが、製造数量の違いやデザイン、使いやすさを考えると輸入品がお薦めのようです。
ヨーロッパでは1社で年2万台程度の出荷量があるようですが、
国産はまだ500台程度。1/20の生産量です。

住まいの断熱化が進めば、ペレットストーブ1台で暖房することも可能です。
こうした暖房もひとつの選択肢になってくることでしょう。

個人的には、炎が見えるという点で、くつろげる感じがしています。

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