朝の現場からの風景

今朝の足場から取った写真です。
寒い朝でしたが、快晴で遠くまで見晴らすことができます。これは屋根の下地材の写真。まもなく金属屋根の工事が始まります。
ときどき現場に立ち寄って施工の様子を報告したいと思います。

ところでこのルーフィング材の上に朝露が降りているのがわかりますか?

以前、広島の物件で「パッコン」は雨だけでなく、朝露も集められるという話を聞きました。

現場の大工さんの話でもこの時期は朝のうち、屋根面が濡れていることがあるようです。

微量かもしれませんが、雨が降らなくとも、水を集めることができそうですね。

9,000km突破

8,000km突破
自転車に乗り始めてから616日目
走行距離 9010.600km
走行時間 477時間48分
消費カロリー 147582キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は2.072トン

ちょうど2ヶ月で1,000km走ったことになります。

1万kmも見えてきました。

吐水口

日経アーキテクチャーにこの物件の記事がありました。瀬戸内海歴史民俗資料館です。

石垣の壁面に吐水口(ヨーロッパの建築ではガーゴイルなどとも呼ばれているようです)が設けられています。

吐水口から出た雨が石垣の壁面に直接当たっていてすこし黒ずんでいるのがわかるでしょうか?

雨が吐水口からどう流れるのか?
雨の日に見に行ってみたいですね。

朝の現場

am7:45。
出社前に現場に立ち寄り、昨日の食事会参加のお礼に行ってきました。

快晴ですが、放射冷却のためか体験温度はかなり寒いです。

「渋滞するので朝は早いほうが良い。」

朝霞から来ていただいてい方のお話です。

食事会

上棟しました上棟の日にはできなかったので、本日現場立会&食事会を開催。
まず現場で気づいたことを幾つか。集成材にはこうしたJISマークのシールが1本ずつ貼られています。この緑の塗装はボルトの締め直し済みの印。
仮止めしたあと締め直したときにこうして印をつけるそうです。釘にも色が付いています。
長さの違う釘を色分け(紫や黄色など)して使う場所を間違えないようにしているそうです。そのあとは四方払い。
棟梁と家族でお酒・米・塩を四方に撒きました。施主は家内の母ですが、私も参加させていただきました。最後は近所でお食事会。
現場から歩いて3分くらいの鰻屋。

棟梁のお嬢様と我々夫婦が同じ年なこと。
棟梁が工場のある秋田県の出身であること。
概算でそろそろ200棟目の物件であること。
棟梁・工務店の皆さんがとても仲良くやられていること。

いろいろなことがわかりました。
楽しいひとときを過ごすことができました。

これからも事故もなく良い建物が完成してくれることを願います。

これでますます現場に行くのが楽しみになりました。

閉店

考える場所

20年近くお世話になったこのお店も12/11で閉店となりました。
実は今もそのお店からブログしています。

いろいろなことを考えたり、ぼーっと過ごしたり、
勝手気ままに利用させていただきました。

もしかすると今日が最後かもしれません。

これからはどこに立ち寄ろうかなあ・・・・

上棟しました

残念ながら棟上げの日は現場に行けず、昨日早朝に行ってきました。
7:45でしたが既に大工さん(棟梁)もシート張りの仕事をされていました。
順調に進んでいるようです。

地元の中学校

区内の新聞に地元の中学校が取り上げられました。緑のカーテンやビオトープに集めた雨が使われています。
雨水関係については関わりもあるので、嬉しい出来事でした。

こうした子どもたちが大人になってどんな活躍をするのか。

とっても楽しみです。

東京タワー

久しぶりに根元まで行きました。人・車で大混雑。遅くまで若者で溢れていました。